先日リビングのアルミサッシ窓に貼った窓断熱フィルムですが、断熱効果は良くわからないとしても遮光効果はかなりありました。ブラウンシルバーにしたせいなのか、昼でも暗いリビングといった状況になっています。さすがにこれでは暗すぎるので西陽対策として当初予定していた西側窓に貼り直すことにして、リビング窓に貼ったフィルムを西側窓の高さに合わせて切り取ってそのまま西側窓に貼り付けました。窓ガラスの横幅が微妙に広かったり、通気口(換気框?)があって左右の高さも違っていたりしていましたが、内側に障子があるので見た目はほとんど気にする必要がないため、気泡やシワも気にせずにサクッと貼りました。リビングの方は上に50cmほど残っていて、さらに前回カットした余りを20cmほど追加で貼って上側2/5位貼った形になっています。当分はこのままにして、いつかもう少し明るいシルバーとかホワイトとかで貼り替えることがあるかも知れません。
月別アーカイブ: 2022年8月
アストリッドとラファエル 文書係の事件録(1)「パズル 前編」
フランス発ミステリー。理論派文書係×熱血警視が事件を解決。謎の医師死亡事件で、警視ラファエルは、誰も気づかない類似事件を指摘した文書係アストリッドに協力を依頼。パリの犯罪資料局の文書係アストリッドは、ずばぬけた知識と論理的な思考で犯罪科学の専門家並みの能力を持つ。子どものころに自閉症と診断され、人づきあいを避けて静かに暮らしてきた。あるとき、医師が銀行で金を引き出した直後に焼身自殺を図るという不可解な事件が起きる。警視のラファエルは、2年前の類似事件との関連を調べに犯罪資料局へ。すると、頼んでいない別の類似事件の資料をアストリッドから渡される。
情報源: (1)「パズル 前編」 – アストリッドとラファエル 文書係の事件録 – NHK
「スーパーマン&ロイス」の後番組で「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」が始まっています。7/24に第1話の「パズル 前編」をやっていたのですが、第2話は1回お休みして8/7のようです。フランスのドラマなのでまたちょっとアメリカンドラマとは違った雰囲気があります。規則破りが当たり前の警視ラファエルと文書係で自閉症スペクトラム障害のアストリッドがコンビを組んで事件の謎を解明するというパターンとなってますが、まだ初っ端でかつ前後半に分かれていて今回の事件を解決後の展開に期待できそうです。
中小企業応援キャンペーン
迷惑メールフォルダに「[当選連絡]Amazon日本の中小企業応援キャンペーンの賞に当選されました」というnoreply@primedaysweepstakes.jpというアドレスからのメールが届いていました。amazon.co.jpとかじゃないのでスパムメールなのか本物なのか判断がつきませんでした。このアドレスならば本物だという情報があったので恐る恐るprimedaysweepstakes.jpにアクセスしてみるとそれっぽい画面が表示され、アドレスバー(?)にも鍵マークがついていたので大丈夫だろうと言うことで先に進みました。しばらくしてAmazonから「Amazon日本の中小企業応援キャンペーン事務局 様からAmazonギフト券が届きました!」と言うメールが届き2000円のギフト券がアカウントサービスを確認してみると確かにギフト券2000円が入ってました。最大10万円と言うことでしたが、2000円でも充分です。
「オーバー・スピード 時空を超えた目撃者」
連続殺人犯のぬれぎぬを着せられた元陸上選手の主人公が、タイムスリップ能力を使って真犯人を捜すSFサスペンス。主人公は時間を飛び越えることができるのだが、その能力は限られた場所と条件でしか発動できないという制限がアイデア。殺人現場周辺の公園の狭いエリアで、かつ心拍数がリミットを超えた危険な状態にある間だけ、しかも過去と未来どちらに行くか分からない。予測不能の謎とスリル、そしてスピード感あふれる演出が見どころだ。主演は「コスモボール/COSMOBALL」のE・ロマンツォフ。
情報源: オーバー・スピード 時空を超えた目撃者 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「オーバー・スピード 時空を超えた目撃者」。2020年制作ロシアのSFファンタジー映画で83分と短めでちょうど良い感じです。交通事故の後遺症なのか心拍数が200を超えるとタイムスリップしてしまう一流陸上競技選手。ロシアの社会事情を良くわかっていないせいなのか、警察の上司のふるまいとかいろいろとなんか違う感じがあったりします。3人が殺害されるのを防ぐために1人が死んでしまうと言う結末になったのは予想外でした。エンディングのシーンはちょっと意味不明です。
サーキュレーター
連日の猛暑のためリビング南側アルミサッシに昨日窓断熱フィルムを貼ってみたのですが、日光はだいぶ遮ってはいるもののそれほど部屋の温度が下がることはやはりなさそうです。リビングのエアコンのある方は室温が29度よりも下がることはないのですが、多少はエアコンからの風が当たると涼しく感じられます。もう少しあがいてみようと今度はサーキュレーターを導入することにしました。取説を見てみると二部屋循環の場合にはエアコンのある方からもう片方へ向かって中間の位置に置くようにとのことだったので、その通りに設置してみました。サーキュレーターからの風が気持ち涼しいような気もしますが、やはり南側の方はそれほど温度が下がらなさそうです。このエアコンは16年前に購入したものですが、やはり買い替えの時が来たのかも知れません。
「NEXT-ネクスト-」
異色SF作家P・K・ディックの短編「ゴールデン・マン」を原案にしたSFサスペンスアクション。ケイジ扮する主人公は、予知能力を持つとはいえ、見えるのはわずか2分先だけ。そんな彼がFBIから核爆弾テロを阻止するため協力を要請されて……。1つの未来を見るのではなく、さまざまな未来の可能性から都合のいいものを選ぶという主人公の予知能力をビジュアル化した映像が斬新だ。主演ケイジのほか、共演は恋人役に「ステルス」のJ・ビール、FBI捜査官役に「アリスのままで」のオスカー女優J・ムーア。
情報源: NEXT-ネクスト- | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「NEXT-ネクスト-」。ニコラス・ケイジが主演と言ってもB級映画じゃないと言い切れないので用心して見始めましたが、ジュリアン・ムーアやちょい役ですがピーター・フォークも登場してきたので安心して先に進むことが出来ました。2分先の予知能力はあっても自分が関することだけしか見えないということで、何故か後半でニコラス・ケイジがいっぱい登場となるわけですが斬新な映像ながらどこかユーモラスです。最後の最後でどんでん返しがあるわけですが、ちょっと反則気味でした。