思わぬ事故でひき逃げをしてしまった、カメラマンの青年とその恋人。青年の撮った写真には、写るはずのない人影が……。本国のタイなどアジア各国でヒットした心霊ホラー。
青年カメラマンのタンとその恋人ジェーンが乗る車は、暗い夜道で飛び出してきた女性をはねてしまう。2人はその場から逃げ出すが、数日後、タンが仕事で撮影した写真に不気味な女性の姿が浮かび上がる。光の具合かフィルムの傷だろうと言い張るタンだが、事故の際にハンドルを握っていたジェーンは、ひき逃げした女性の呪いだとおびえ出す。しかしあらためて2人が調べてみたところ、どの病院や警察にもあの事故の届けはなく……。
情報源: 心霊写真 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOWタイムシフトで「心霊写真 」。タイのホラー映画ということですが、そもそもタイの映画はこれまで見た記憶がありません。それなりに面白かったのですが、やはりいろいろと突っ込みどころが満載です。首の痛みで医者にかかった時の体重計のくだりとか、勝手にカメラのシャッターが何度も切れてそれがパラパラ漫画のように霊が動いてネガフィルムのありかを示すとか、斬新なのかどうかよくわからないところでした。
国際警察に追われ故郷へ戻ってきた窃盗犯チェンは、困窮にあえぐ住民に恩返しをしたいと考える。中国大陸を横断する豪華列車“富貴号”をこの近くで停車させてしまえば、足止めをくらった金持ち客で町が活況を取り戻すはず。そう思ったチェンは線路を爆破し、乗客を町に誘い込むことに成功する。だがやって来たのは、様々な思惑をかかえた危険なクセ者たちばかりだった!?
情報源: サモ・ハン特集 | 無料ドラマ・映画 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ)
BS12で「冒険活劇/上海エクスプレス 」をリアタイ視聴。いつものサモ・ハン・キンポーと愉快な仲間たちが登場しているので安心してみていられます。燃えよドラゴンの悪の首領・ハン役の俳優さんもカンフーの師匠役で出ていましたが、終盤のアクションシーンで活躍するのかと思いきや逃げ惑う客扱いだったのが残念です。
つらい過去から他人を拒絶する孤独な男性が、1匹のラブラドール犬との出会いで変わっていく。南インドからヒマラヤまで、ひとりと1匹の旅を綴るインド製ロードムービー。
過去の悲しみから誰とも関わろうとせず、家と工場を行き来するだけの孤独な男性ダルマ。ある日、悪徳ブリーダーのもとから逃げ出したラブラドールの子犬が彼の家に住み着いてしまう。追い出そうとするダルマだが、いつしかチャーリーと名付けた犬と彼は深い絆で結ばれていく。だが、やがてチャーリーが余命わずかと判明、ダルマは雪が大好きなチャーリーに本物の雪景色を見せてやりたいと、チャーリーをバイクに乗せて旅に出る。
情報源: チャーリー(2022) | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「チャーリー 」。前半は犬飼いあるあるで楽しませてくれましたが、後半になってロードムービーに変わって行きました。冒頭の注射器とかがあって犬たちが酷い目にあっている怪しい研究施設みたいなのにどう落とし前をつけるのかと思っていましたが、単なる悪質ブリーダーであっという間に片付いてしまいました。最後にはチャーリーとの別れが必ずやってくるのを覚悟しながら見ていくことになるのですが、仔犬が産まれていたことで少し救われたエンディングでした。ドッグショーでの展開とか、軍隊の野営地から雪山までの距離とか、仔犬が一匹しか産まれてないとかいろいろと突っ込みどころがありますがそこはインド映画なので気にする必要などなさそうです。
ニューヨークで小さな絵本の店を経営するキャスリーンと、そのすぐ近くに店を出す予定の大手書店チェーンの御曹子ジョー。商売敵となる2人が、偶然インターネット上で知り合った。お互い相手の正体に気づかぬまま、メールを通して本音を語り合ううち、ひかれあっていくが…。「めぐり逢えたら」で共演したトム・ハンクスとメグ・ライアン、そして女性監督ノーラ・エフロンが再び組んだ、心あたたまるロマンチック・コメディー。
情報源: 「ユー・ガット・メール」 – プレミアムシネマ – NHK
NHK BSで「ユー・ガット・メール 」。これまでテレビで放送されているのを何度も見た映画。しかしいずれも途中から見始めていたようで、今回初めて最初から見たことになります。1998年の映画と言うことで携帯電話も普及していなかった時代でAOL(America OnLine)とかモデムの接続時音とかいろいろと懐かしかったりします。
横溝正史の推理小説の映画化を数々手がけてきた市川崑監督が、豊川悦司の名探偵・金田一耕助で、連続殺人事件を描くミステリー・サスペンス。天涯孤独の青年・寺田辰弥は岡山の資産家・田治見要蔵の遺児であることを初めて知り、故郷の八つ墓村を訪れる。村では戦国時代、村人に惨殺された8人の落ち武者のたたりの言い伝えがあり、過去には、忌まわしい殺人事件も起きていた。さらに帰郷した辰弥の周りで次々と奇怪な事件が…。
情報源: 「八つ墓村」 – プレミアムシネマ – NHK
NHK BSで「八つ墓村 」。1977年の渥美清版 を何度か見ていたせいか、この1996年の豊川悦司版 はどうもしっくりきませんでした。設定が微妙に違っているのはまだ良いとして、終盤の鍾乳洞シーンが少なかったり、金田一耕助のセリフがなんか軽かったり感じてしまいました。
20年前に父と2人きりで過ごした夏休みの思い出を、現在の娘の視点から綴るヒューマンドラマ。父親のカラムを『ロスト・ドーター』のポール・メスカル、娘ソフィをオーディションで選ばれた新人フランキー・コリオが演じる。『ミッドサマー』のスタジオA 24が製作を担当、監督と脚本を務めたのはこれが初の長編作品となるシャーロット・ウェルズ。
情報源: aftersun/アフターサン:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
WOWOW撮り溜めシリーズで「aftersun/アフターサン 」。最初の方を見ていなかったせいもあってか、何がどうなっているのかわからない内容。少女が何やら危険な目にあうんじゃないかとハラハラしながら見ていましたが、流石にそう言う展開にはなりませんでした。
平凡から、最強へ。
ある青年が圧倒的強さを持つ“猿の将軍ハヌマーン”の力を手に入れた!
インド。辺境の村で育った青年ハヌマントゥは、幼馴染のミーナークシを助けようとして海に転落し、そこで不思議な力を持つ宝石を手にする。その石はある条件下で彼を無敵のスーパーヒーローに変えることが分かるが、邪悪な組織が 石を狙いにハヌマントゥのもとへやってくる…!
情報源: ハヌ・マン | ほとり座|CINEMA & LIVE
ほとり座で「ハヌ・マン 」。流石に客は自分たちを含めて6〜7人くらい。冒頭に登場したスーパーヒーローに憧れて大人になってからバットマンみたいになった男が主人公かと思いきや、いきなり田舎の村に展開して行きました。登場人物の性格が単純なのはインド映画らしく相変わらずなのですが、歌で設定を説明するのもだいぶ慣れてきました。白髪白髭の爺さまが複数登場していて誰が誰やらしばらく区別がつかなかったのですが、額の白線の本数で見分けがつくようになりました。最後にハヌマーンが登場してきたところでto be continuedになったわけで、MCU的なヒーローユニバースの第1弾作品とのことで今後が楽しみです。
横溝正史の傑作ミステリーを映画化した大ヒット作を市川崑監督自ら30年ぶりにリメークし、最後の長編監督作となったミステリー映画『犬神家の一族』(2006年)。石坂浩二が再び名探偵・金田一耕助を演じ、松嶋菜々子、松坂慶子、富司純子と尾上菊之助の親子共演など豪華キャストも話題となった本作がNHK BSで2025年1月6日(月)放送
情報源: 映画『犬神家の一族』(2006年版) NHK BSで2025年1月6日放送 – amass
NHK BSで「犬神家の一族 」。1976年に公開された「犬神家の一族 」を市川崑監督×石坂浩二で2006年にリメイクした映画。自分が何回も見たのは1976年版だけのはずで、色々と細かい描写の部分が記憶にないのでやはりこの2006年版は見ていませんでした。他にも「犬神家の一族」は見た記憶があるのですが、それらは全てテレビドラマ版だったようです。
美術展のために広島を訪れた整は、犬童我路の知り合いと名乗る狩集汐路によって狩集家の遺産相続事件に巻き込まれてしまう。狩集家は代々死者を出すほどの遺産争いを繰り広げるいわく付きの名家。亡くなった幸長の孫4人が相続候補者として集められ、彼らは相続の資格を得るため与えられた課題に取り組むことに。しかし、そこには汐路たちの親の死も関わる狩集家にまつわる恐ろしい真実が隠されていた。
情報源: ミステリと言う勿れ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
地上波でやっていたので「ミステリという勿れ 」をタイムシフトで。それなりに面白かったのですが、上映時間129分をノーカットで放送と言うことで長々と話を繋げていっていて、後半の方はもう終わっても良いのではないかと思いながら見ていまいした。最後のくだりはドラマ版 を見ている人には良いのでしょうが、ドラマ版を見ていない自分にとっては意味不明でした。
レナード・フリーマンとメル・ゴールドバーグの脚本を、TV出身のテッド・ポストが監督した西部劇。撮影は「泥棒成金」のレナード・サウスと、リチャード・H・クライン、音楽はドミニク・フロンティアが担当している。出演は「華やかな魔女たち」のクリント・イーストウッド、「プレイラブ48章」のインガー・スティーヴンス、「10億ドルの頭脳」のエド・ベグリー、パット・ヒングル、ベン・ジョンソンなど。製作はレナード・フリーマン。
情報源: 奴らを高く吊るせ!:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
1/2の「夕陽のガンマン 」に引き続きBS日テレでやっていた「奴らを高く吊るせ! 」。「夕陽のガンマン」では女っ気がほとんどなかったのですが、今回はちゃんと綺麗どころが登場していました。エンドクレジットもなく終わってしまったのは録画予約の終了時間が早かったせいなのかも知れませんが、最後に判事に逮捕してこいと言われたその2人がレイチェルの探している2人だったのかよくわかりませんでした。
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