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大相撲五月場所五日目

 大相撲五月場所の五日目。今日は横綱大関陣は安泰。5戦全勝は大の里に大栄翔、伯桜鵬、錦木の4人だけで豊昇龍と琴櫻は2敗で追いかけています。序盤戦を終わった時点では優勝争いは13勝2敗ラインと思われ、大の里が全勝もしくは14勝1敗で優勝し、大栄翔が13勝2敗となってそれぞれ横綱、大関へのダブル昇進が決まってくれればいいのですが、そんなに都合のいいように進むのでしょうか。朝乃山は幕下で既に1敗していて、来場所に十両に上がる目は無くなってしまった感じです。

原信ナルス

 西松屋とセリアで買い物をした後で原信ナルスへ。かみさんが言うには結構安いらしいです。パン屋さんのところでとんかつサンドと厚焼きたまごサンドを購入してお昼に頂きました。厚焼きたまごは通常の厚焼きたまごではなくカツのように揚げてあってとんかつサンドと同じような味のソースがかかってました。

とんかつサンド&厚焼きたまごサンド

大相撲五月場所初日

 大相撲五月場所の初日。横綱豊昇龍と綱取りの大関大の里は問題ありませんでしたが、もう一人の大関琴櫻は王鵬に黒星。宝富士と御嶽海が十両に落ちてしまっていましたが、果たして幕内に返り咲けるのでしょうか。幕下十四枚目まで上がった朝乃山は無難に白星でしたが、はたして今場所も全勝優勝して関取に戻れるのか楽しみです。

芝寿し&ミスタードーナツ

 今日は母の日という事でフェアモールアピタに行って芝寿しミスタードーナツを買いおばあちゃんちでお昼。
芝寿しでは自分はとりべんとう、かみさんは雪月花、おばあちゃんは金沢日記にしました。ミスドではハニーディップフレンチクルーラーココナツチョコレートドーナツポップ 8個入りとほぼ定番のドーナツでしたが、かみさんはまた値上がりしてると嘆いていました。

とりべんとう

とりべんとう
雪月花
雪月花
金沢日記
金沢日記
ハニーディップ
フレンチクルーラー
ココナツチョコレート
ドーナツポップ 8個入り

「サユリ」


押切蓮介によるコミックを映画化した“進化形最恐ホラー”。一戸建てマイホームに引っ越した一家7人は恐怖の体験へ。監督は「戦慄怪奇ワールド コワすぎ!」の白石晃士。
神木家は父親の昭雄が郊外にある中古の一軒家を購入し、高校生の長女・径子、中学3年の長男・則雄はわくわくするが、小学5年生で怖がりの次男・俊だけはそこで何かを感じて不安に。また昭雄の妻・正子、別居していた則雄の祖父母、章造と認知症の春枝もそこで暮らし始める。やがて則雄は隣のクラスの霊感が強い女生徒、住田から“気をつけて”と警告を受ける。やがて則雄の家族がひとりまたひとりと怪死する異常事態が起き……。

情報源: サユリ(2024) | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOWタイムシフト視聴で「サユリ」。予告編を見て面白そうだと思っていた映画です。途中までは良くあるホラー映画でちょっと人が死にすぎの感がありましたが、おばあちゃんが覚醒したあたりからテイストが変わってきて面白くなりました。後半でサユリが怨霊化したいきさつを見せられましたが、居た堪れない気持ちになってしまうのでだいぶ引いてしまいました。とにかくおばあちゃん役の根岸季衣さんの快演が見ものの映画でした。

「紅の豚」


空と海を愛する一人の豚(おとこ)ライバルとの対決、2人のヒロインとの淡いロマンス…
宮﨑駿監督が自らを投影したと言われる主人公が、躍動感たっぷりに空を飛び回る冒険活劇が登場。物語の舞台となるのは、イタリア・アドリア海。賞金稼ぎの豚・ポルコと、美しい女性・ジーナ、アメリカからやってきた飛行艇乗りのカーチス、ポルコの飛行艇を修理する少女・フィオの、4人の愛と友情の日々を描く。どんなときでもユーモアを忘れないポルコのダンディズムと、彼を巡るジーナとフィオの2人のヒロインとの淡いロマンスにうっとり。そして、ポルコとカーチスが縦横無尽に繰り広げる空中戦は、宮﨑駿監督の真骨頂が炸裂。カッコいいとは何か、宮崎監督が突き詰めた名作だ!

情報源: 金曜ロードシネマクラブ|日本テレビ

 地上波でやっていた「紅の豚」をタイムシフト視聴。何度も見てるので途中何回も気を失いながら見ました。30年以上前にこのようなアニメ映画を作った人が、最近はなぜああいったアニメ映画を作るようになってしまったのか、歳をとったせいなのでしょうか。

内科クリニック受診

 2ヶ月に1度の内科クリニック受診の日。受付開始の15分くらい前に着くと番号札は4番でした。10分も待たずに体重・血圧・血中酸素濃度の測定に呼ばれ、そこから10分くらいで診察室に呼ばれました。睡眠事務呼吸症・血圧・腎臓・肝臓は問題なしだったのですが、善玉コレステロールが低く善玉/悪玉コレステロールの比が大きいと言うことでコレステロールの薬が新しく処方されることになってしまいました。

「エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命」


19世紀半ばに実際に起き、当時イタリアのみならず世界中で論議を呼んだ少年誘拐事件を、現代イタリア映画界の巨匠M・ベロッキオ監督が鮮烈なタッチで映画化した衝撃作。
1858年、イタリア北部ボローニャのユダヤ人街で暮らしていたモルターラ家の7歳の少年エドガルドが、ローマ教皇から派遣された兵士たちによって突如連れ去られてしまう。一家の家政婦がひそかに彼に洗礼を受けさせていたとして、以後、エドガルドは教会でカトリック教徒として育てられることに。両親は、世論や国際的なユダヤ人社会にも働きかけて、息子をなんとか取り戻そうと奔走するが、教会はそれに応じようとはせず……。

情報源: エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命 | 映画 | WOWOWオンライン

 これもかみさんが見たいと言うので「エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命」をWOWOWタイムシフト視聴。史実に基づいた映画と言うことなのですが、こういった映画では描かれている内容が全て事実だと思い込まずに見た方が賢明です。ここで描かれているローマ教皇のイメージが刷り込まれてしまい、教皇選挙(コンクラーベ)の真っ最中にこの映画を見てしまいなんとも言えない気持ちになってしまいます。カトリックに洗脳されてしまったエドガルドが最後に洗脳が解けてしまったのかと思ったわけですが、宗教の洗脳はそんなに簡単に解けないようでした。