ヴェゼルHVの給油。250km/21.87Lということで、11.43km/Lとなっています。ガソリン価格は177円/Lと前回(12/20)より1円/L値上がりしていました。
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「オズの魔法使 4K版」
アメリカの童話作家L・フランク・ボームの童話を色彩(テクニカラー)映画化したもので、「裸の島」のノエル・ラングレー、フローレンス・ライアソン、エドガー・アレン・ウルフの合作の脚本より、「風と共に去りぬ」のヴィクター・フレミングが監督した。「ローズ・マリー(1954)」のマーヴィン・ルロイ製作の1939年度作品。「アスファルト・ジャングル」のハロルド・ロッソンが撮影、音楽はハロルド・アーレンの担当。この作品でアカデミー特別賞を得た「踊る海賊(1948)」のジュディ・ガーランド以下、「無法街」の故フランク・モーガン、「虹の女王」のレイ・ボルジャー、「ローズ・マリー(1954)」のバート・ラー、ジャック・ヘイリー、ビリー・バークらが出演する。
情報源: オズの魔法使:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
NHK BS4Kで「オズの魔法使 4K版」をリアタイ視聴。この映画も最初から最後まで見たのは初めてです。1939年制作と言うことで今見ると特撮的にはお粗末な感じはありますが、当時は最新の技術だったのだと思われます。
「ベイビーわるきゅーれ」
新感覚の青春アクションムービー。女子高校生の殺し屋2人組、ちさととまひろは普通の暮らしを始めるが悪戦苦闘する。後に続編「~2ベイビー」や第3作、ドラマ版も誕生。
女子高校生のちさととまひろは、ある“組織”に所属する殺し屋コンビ。だが高校卒業に当たって“組織”の寮から追い出された上、表の顔になる仕事を持てと命じられる。2人はアパートのルームシェアをするが、人付き合いが苦手なまひろはコンビニのバイトの面接に落ちる。一方、ちさとはなんとかメイドカフェの仕事が軌道に乗るが、まひろはそれに嫉妬する。やがて2人は殺し屋の仕事を通じて、あるヤクザから恨みを買ってしまう。
情報源: ベイビーわるきゅーれ | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「ベイビーわるきゅーれ」。邦画はセリフが聞き取りづらく字幕オンにして見ることが多いのですが、この映画は特に何を言っているのかわかりづらく最初から字幕オンにしました。セリフの言い回しとか暴力シーンにも最初のうちは着いていけず、いつになったら面白くなってくるかと思ってましたが、ヤクザの親父が殺されてから面白くなりました。とりあえずこの映画はアクションシーンと少女たちの成長物語のようでした。
KURE 5-56
雪かき
「スミス都へ行く」
政界の陰謀術策によって傀儡議員に祭り上げられた純心直情な青年が、腐敗政治を糾弾するという正義と愛情の美しさを描いたヒューマンドラマ。監督は「素晴らしき哉、人生!」の巨匠フランク・キャプラ。主演は「めまい」などで知られるジェームス・スチュアートほか、クロード・レインズなど。
情報源: スミス都へ行く:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
NHK BS4Kで「スミス都へ行く」をリアタイ視聴。昔最後の方だけ見て印象に残ってた映画ですが、今回初めて最初から最後まで見ました。
「陰陽師0」
陰陽師・安倍晴明の若き日を描く呪術エンターテインメント。天賦の才を持つ陰陽寮の学生・晴明が、貴族の源博雅とともに平安京をも巻き込む凶悪な陰謀に立ち向かう。
呪いやたたりから都を守る陰陽師の学校であり省庁でもある“陰陽寮”が政治の中心だった平安時代。寮の学生・安倍晴明は呪術の天才ながら陰陽師に興味を示さず、友人も持たず、周囲から距離を置かれていた。ある日、晴明は、醍醐天皇の孫である源博雅からいとこの徽子(よしこ)女王を襲う怪奇現象の解決を頼まれる。衝突しながらも真相を追う2人だが、ある学生の変死を発端に、平安京をも巻き込む凶悪な陰謀と呪いが動き始める。
WOWOWでやっていた「陰陽師0」をタイムシフトで。安倍晴明役の人がゴールデンカムイの不死身の杉元の人と同じなのですが、最後までピンと来ませんでした。夢オチみたいに精神世界の中の出来事になっていたのはちょっとどうなのかと思いましたが、映像が綺麗なので良しとします。
「或る夜の出来事」
「一日だけの淑女」と同じくスタッフ、監督フランク・キャプラ、脚色ロバート・リスキン、撮影ジョセフ・ウォーカーによって製作されたサミュエル・ホプキンス・アダムスの原作を映画化したもの。主役は「夜間飛行」「紅塵」のクラーク・ゲーブルと「ブルースを唄う女」「恐怖の四人」のクローデット・コルベールで、共演に「一日だけの淑女」のウォルター・コノリー、「紅蘭」のジェームスン・トーマス、「海の荒鷲(1933)」のアラン・ヘイル等。
情報源: 或る夜の出来事(1934):映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
BS4Kで放映されていたので「或る夜の出来事」を見てみました。たぶん見たことが無かったはずですが、ヒッチハイクのくだりは有名なシーンでした。花嫁が結構ん式場を逃げ出した以降は2人とも画面には映らず、最後のシーンも建物の外からの映像というのはなかなかな演出でした。
「ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒」
ヴィクトリア朝時代のロンドン。孤独な探検家ライオネル卿は、伝説の生物の存在を探し求めて、アメリカ北西部へと旅立つ。そこで発見したのは、巨体で全身毛むくじゃら、人間の言葉を話す少しおっちょこちょいの生きた化石だった!ひとりぼっちで仲間に会いたいと願う“Mr.リンク”とライオネルは、地球の裏側にある伝説の谷シャングリラを目指す。凸凹コンビが旅路の果てに発見する、世界の常識を覆す“驚くべき真実”とは?
情報源: 「ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒」 – 「ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒」 – NHK
かみさんが見たいというので昨日Eテレでやっていた「ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒」。ストップモーションアニメなのですが最初のうちは登場人物の造形(?)に慣れず途中でやめようかとも思いましたが、見続けているうちに馴染んできました。展開がお粗末な感じが無きにしも非ずではありましたが、最後まで見ているとそれなりに面白い映画でした。