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わかば

 お昼を食べてからアップルサンショウに買い物へ。わかばのたい焼きを売っていたのですが、ここで買うよりもということで「わかば」に行って買うことにしました。久しぶりなので串だんご(みたらし、あんこ、抹茶、胡麻)をお店の中で食べ、たい焼き4個と草だんご4本(あんこ2、きなこ2)をお持ち帰りしました。

串だんご(みたらし、あんこ、抹茶、胡麻)

「心霊写真」


思わぬ事故でひき逃げをしてしまった、カメラマンの青年とその恋人。青年の撮った写真には、写るはずのない人影が……。本国のタイなどアジア各国でヒットした心霊ホラー。
青年カメラマンのタンとその恋人ジェーンが乗る車は、暗い夜道で飛び出してきた女性をはねてしまう。2人はその場から逃げ出すが、数日後、タンが仕事で撮影した写真に不気味な女性の姿が浮かび上がる。光の具合かフィルムの傷だろうと言い張るタンだが、事故の際にハンドルを握っていたジェーンは、ひき逃げした女性の呪いだとおびえ出す。しかしあらためて2人が調べてみたところ、どの病院や警察にもあの事故の届けはなく……。

情報源: 心霊写真 | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOWタイムシフトで「心霊写真」。タイのホラー映画ということですが、そもそもタイの映画はこれまで見た記憶がありません。それなりに面白かったのですが、やはりいろいろと突っ込みどころが満載です。首の痛みで医者にかかった時の体重計のくだりとか、勝手にカメラのシャッターが何度も切れてそれがパラパラ漫画のように霊が動いてネガフィルムのありかを示すとか、斬新なのかどうかよくわからないところでした。

「冒険活劇/上海エクスプレス


国際警察に追われ故郷へ戻ってきた窃盗犯チェンは、困窮にあえぐ住民に恩返しをしたいと考える。中国大陸を横断する豪華列車“富貴号”をこの近くで停車させてしまえば、足止めをくらった金持ち客で町が活況を取り戻すはず。そう思ったチェンは線路を爆破し、乗客を町に誘い込むことに成功する。だがやって来たのは、様々な思惑をかかえた危険なクセ者たちばかりだった!?

情報源: サモ・ハン特集 | 無料ドラマ・映画 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ)

 BS12で「冒険活劇/上海エクスプレス」をリアタイ視聴。いつものサモ・ハン・キンポーと愉快な仲間たちが登場しているので安心してみていられます。燃えよドラゴンの悪の首領・ハン役の俳優さんもカンフーの師匠役で出ていましたが、終盤のアクションシーンで活躍するのかと思いきや逃げ惑う客扱いだったのが残念です。

セブンイレブンランチ

 かみさんと娘2号が娘1号と待ち合わせてランチに行ってしまったのでおひとり様ランチ。最初は冷凍庫の中にあるカルボナーラにしようと思っていたのですが、用事で北國銀行に行くことになったのでセブンイレブンで何かを買ってくることにしました。カツ丼やカツカレーなどがあったのですが、最終的には100円引きの照焼チキンとたまごサンドとクーポンで10円引きの塩むすびを買うことになりました。

照焼チキンとたまごサンド&塩むすび

玄関ドア不調

 去年ドアクローザーを新しくした玄関ドアが何日か前から閉まる途中で止まってしまうようになりました。寒くなってきたせいなのかとも思ったのですが流石にそれは考えづらく、蝶番が怪しいのではとなりました。見てみたら確かに黒ずんでいたので軽く拭いてみたのですが改善せず、Amazonで潤滑オイルを入手することにしました。今日潤滑オイルが届いたので説明書の通りに蝶番の汚れを落としてから塗ることにしました。蝶番の汚れを落としてみたところドアがちゃんと閉まるようになりましたが、念のために潤滑オイルも軽く塗りました。前に拭いた時にもう少しきちんと拭いていれば潤滑オイルが必要なかったかもしれないのですが、今後のことも考えると持っていたほうが良いでしょう。

潤滑オイル

処理前
処理後

「チャーリー」


つらい過去から他人を拒絶する孤独な男性が、1匹のラブラドール犬との出会いで変わっていく。南インドからヒマラヤまで、ひとりと1匹の旅を綴るインド製ロードムービー。
過去の悲しみから誰とも関わろうとせず、家と工場を行き来するだけの孤独な男性ダルマ。ある日、悪徳ブリーダーのもとから逃げ出したラブラドールの子犬が彼の家に住み着いてしまう。追い出そうとするダルマだが、いつしかチャーリーと名付けた犬と彼は深い絆で結ばれていく。だが、やがてチャーリーが余命わずかと判明、ダルマは雪が大好きなチャーリーに本物の雪景色を見せてやりたいと、チャーリーをバイクに乗せて旅に出る。

情報源: チャーリー(2022) | 映画 | WOWOWオンライン
 WOWOW撮り溜めシリーズで「チャーリー」。前半は犬飼いあるあるで楽しませてくれましたが、後半になってロードムービーに変わって行きました。冒頭の注射器とかがあって犬たちが酷い目にあっている怪しい研究施設みたいなのにどう落とし前をつけるのかと思っていましたが、単なる悪質ブリーダーであっという間に片付いてしまいました。最後にはチャーリーとの別れが必ずやってくるのを覚悟しながら見ていくことになるのですが、仔犬が産まれていたことで少し救われたエンディングでした。ドッグショーでの展開とか、軍隊の野営地から雪山までの距離とか、仔犬が一匹しか産まれてないとかいろいろと突っ込みどころがありますがそこはインド映画なので気にする必要などなさそうです。

「ユー・ガット・メール」

ニューヨークで小さな絵本の店を経営するキャスリーンと、そのすぐ近くに店を出す予定の大手書店チェーンの御曹子ジョー。商売敵となる2人が、偶然インターネット上で知り合った。お互い相手の正体に気づかぬまま、メールを通して本音を語り合ううち、ひかれあっていくが…。「めぐり逢えたら」で共演したトム・ハンクスとメグ・ライアン、そして女性監督ノーラ・エフロンが再び組んだ、心あたたまるロマンチック・コメディー。

情報源: 「ユー・ガット・メール」 – プレミアムシネマ – NHK

 NHK BSで「ユー・ガット・メール」。これまでテレビで放送されているのを何度も見た映画。しかしいずれも途中から見始めていたようで、今回初めて最初から見たことになります。1998年の映画と言うことで携帯電話も普及していなかった時代でAOL(America OnLine)とかモデムの接続時音とかいろいろと懐かしかったりします。

「八つ墓村」

横溝正史の推理小説の映画化を数々手がけてきた市川崑監督が、豊川悦司の名探偵・金田一耕助で、連続殺人事件を描くミステリー・サスペンス。天涯孤独の青年・寺田辰弥は岡山の資産家・田治見要蔵の遺児であることを初めて知り、故郷の八つ墓村を訪れる。村では戦国時代、村人に惨殺された8人の落ち武者のたたりの言い伝えがあり、過去には、忌まわしい殺人事件も起きていた。さらに帰郷した辰弥の周りで次々と奇怪な事件が…。

情報源: 「八つ墓村」 – プレミアムシネマ – NHK

 NHK BSで「八つ墓村」。1977年の渥美清版を何度か見ていたせいか、この1996年の豊川悦司版はどうもしっくりきませんでした。設定が微妙に違っているのはまだ良いとして、終盤の鍾乳洞シーンが少なかったり、金田一耕助のセリフがなんか軽かったり感じてしまいました。

大相撲一月場所初日

 大相撲一月場所の初日。2場所全休のあとの横綱照ノ富士が若隆景にまさかの黒星。右腕をたぐるといううるさい相手に良く使っていた技が最近ちょっと失敗することがあるのが気になります。今日の右足の踏み込みとかを見ると下手したら早いうちに休場してしまうのではないかという不安があります。綱取りのかかった琴櫻と豊昇龍は万全の相撲でしたが、もう1人の大関大の里が黒星発進ということで、今場所は豊昇龍優勝で琴櫻が1敗差で準優勝となって横綱同時昇進、その代わりに今場所か来場所終了あたりで照ノ富士の引退と言う、毎場所思っているような展開になりそうな予感がします。