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「ユー・ガット・メール」

ニューヨークで小さな絵本の店を経営するキャスリーンと、そのすぐ近くに店を出す予定の大手書店チェーンの御曹子ジョー。商売敵となる2人が、偶然インターネット上で知り合った。お互い相手の正体に気づかぬまま、メールを通して本音を語り合ううち、ひかれあっていくが…。「めぐり逢えたら」で共演したトム・ハンクスとメグ・ライアン、そして女性監督ノーラ・エフロンが再び組んだ、心あたたまるロマンチック・コメディー。

情報源: 「ユー・ガット・メール」 – プレミアムシネマ – NHK

 NHK BSで「ユー・ガット・メール」。これまでテレビで放送されているのを何度も見た映画。しかしいずれも途中から見始めていたようで、今回初めて最初から見たことになります。1998年の映画と言うことで携帯電話も普及していなかった時代でAOL(America OnLine)とかモデムの接続時音とかいろいろと懐かしかったりします。

「八つ墓村」

横溝正史の推理小説の映画化を数々手がけてきた市川崑監督が、豊川悦司の名探偵・金田一耕助で、連続殺人事件を描くミステリー・サスペンス。天涯孤独の青年・寺田辰弥は岡山の資産家・田治見要蔵の遺児であることを初めて知り、故郷の八つ墓村を訪れる。村では戦国時代、村人に惨殺された8人の落ち武者のたたりの言い伝えがあり、過去には、忌まわしい殺人事件も起きていた。さらに帰郷した辰弥の周りで次々と奇怪な事件が…。

情報源: 「八つ墓村」 – プレミアムシネマ – NHK

 NHK BSで「八つ墓村」。1977年の渥美清版を何度か見ていたせいか、この1996年の豊川悦司版はどうもしっくりきませんでした。設定が微妙に違っているのはまだ良いとして、終盤の鍾乳洞シーンが少なかったり、金田一耕助のセリフがなんか軽かったり感じてしまいました。

大相撲一月場所初日

 大相撲一月場所の初日。2場所全休のあとの横綱照ノ富士が若隆景にまさかの黒星。右腕をたぐるといううるさい相手に良く使っていた技が最近ちょっと失敗することがあるのが気になります。今日の右足の踏み込みとかを見ると下手したら早いうちに休場してしまうのではないかという不安があります。綱取りのかかった琴櫻と豊昇龍は万全の相撲でしたが、もう1人の大関大の里が黒星発進ということで、今場所は豊昇龍優勝で琴櫻が1敗差で準優勝となって横綱同時昇進、その代わりに今場所か来場所終了あたりで照ノ富士の引退と言う、毎場所思っているような展開になりそうな予感がします。

晴天

 昨日の雪とうってかわって今日は良いお天気でした。週間天気予報を見ても大雪の可能性は低く、今シーズンはこのまま雪の少ない冬になってくれれば良いのですが果たしてどうなるのでしょうか。

新年初会

 補導委員の新年初会。今回はノンアルコールビールで通しました。弁当はほとんど去年と同じようでしたが、お刺身は少し良いものだったようです。

弁当

刺身

「aftersun/アフターサン」


20年前に父と2人きりで過ごした夏休みの思い出を、現在の娘の視点から綴るヒューマンドラマ。父親のカラムを『ロスト・ドーター』のポール・メスカル、娘ソフィをオーディションで選ばれた新人フランキー・コリオが演じる。『ミッドサマー』のスタジオA 24が製作を担当、監督と脚本を務めたのはこれが初の長編作品となるシャーロット・ウェルズ。

情報源: aftersun/アフターサン:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画

 WOWOW撮り溜めシリーズで「aftersun/アフターサン」。最初の方を見ていなかったせいもあってか、何がどうなっているのかわからない内容。少女が何やら危険な目にあうんじゃないかとハラハラしながら見ていましたが、流石にそう言う展開にはなりませんでした。

内科クリニック受診

 2ヶ月に1度の内科クリニック受診。雪道の中駐車場に着いたのは8時40分で番号札は5番でした。8時50分に受付が始まり、9時03分には体重・血圧・酸素濃度の測定。9時21分に診察室に呼ばれ、特に問題はなく次回受診時に採血するということで診察終了。9時30分には会計も終わりました。

台所LED手元灯交換

 Amazonでコンセントでも壁配線でも使えるLED多目的灯を入手し、壊れたLED手元灯と交換。取り外しは簡単で、新しい多目的灯からコンセント用の線を外して壁配線を差し込むところまでは問題なく進みました。しかし壁配線のケーブルが太く多目的灯でケーブルを逃すのが無理でした。また、ビスを壁に捩じ込んだところ片方はちゃんとねじ込まれたのですが、もう片方が壁を貫通したらゆるゆるになってしまいました。しかたがないので壁配線ケーブルの厚みの分を浮かしてビスも壁を貫通しない程度に捩じ込むことである程度固定できました。本来ならば壁配線ケーブルをきちんと処理して浮かないようにすれば良いのでしょうが、素人作業ではここまでが限界です。見栄えは良くないのですが、実用には差し支えないのでこのまま使うことにしました。

取り替え後

LED多目的灯
取り替え後

「ハヌ・マン」


平凡から、最強へ。
ある青年が圧倒的強さを持つ“猿の将軍ハヌマーン”の力を手に入れた!
インド。辺境の村で育った青年ハヌマントゥは、幼馴染のミーナークシを助けようとして海に転落し、そこで不思議な力を持つ宝石を手にする。その石はある条件下で彼を無敵のスーパーヒーローに変えることが分かるが、邪悪な組織が 石を狙いにハヌマントゥのもとへやってくる…!

情報源: ハヌ・マン | ほとり座|CINEMA & LIVE

 ほとり座で「ハヌ・マン」。流石に客は自分たちを含めて6〜7人くらい。冒頭に登場したスーパーヒーローに憧れて大人になってからバットマンみたいになった男が主人公かと思いきや、いきなり田舎の村に展開して行きました。登場人物の性格が単純なのはインド映画らしく相変わらずなのですが、歌で設定を説明するのもだいぶ慣れてきました。白髪白髭の爺さまが複数登場していて誰が誰やらしばらく区別がつかなかったのですが、額の白線の本数で見分けがつくようになりました。最後にハヌマーンが登場してきたところでto be continuedになったわけで、MCU的なヒーローユニバースの第1弾作品とのことで今後が楽しみです。