「フランケンシュタイン」


『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞作品賞、監督賞含む4部門を受賞したギレルモ・デル・トロが19世紀の小説作家メアリ―・シェリーの同名ゴシック小説を映画化。悲劇を背負った科学者と怪物の破壊への道を描く。天才科学者ヴィクター・フランケンシュタインを「スター・ウォーズ」シリーズのオスカー・アイザック、怪物を『プリシラ』のジェイコブ・エロルディが演じる。

情報源: フランケンシュタイン:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画

 ほとり座で「フランケンシュタイン」。久しぶりに劇場で見る映画です。流石に平日の昼なので自分たちを含め9人くらいの観客でした。ヴィクターが語る部分についてはうつらうつらしながら見ていて、結構な部分の内容が欠落していそうな気がします。館(?)が爆発するあたりから面白くなってきてモンスターが語る部分からは記憶が途切れることはありませんでした。さすがにダイナマイトを手に持ったまま爆発した状態では生き返ることは無理がありますが、ファンタジーなので気にするのは野暮だということになります。以前見たデル・トロ監督の「シェイプ・オブ・ウォーター」よりは良かったかなという感じでした。

ポスター

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