「プロレス・大相撲・格闘技」カテゴリーアーカイブ

大相撲九月場所十三日目

 大相撲九月場所の十三日目。昨日の黒星で1敗となった大の里を2敗で追う霧島と高安でしたが、2人とも3敗になってしまいました。大の里は琴櫻との結びの一番でビデオで見る限りは大の里の方が先に飛んでいるように見えたのですが、協議の結果同体取り直しとなって1敗を守りました。大の里の明日の取組相手は分の悪い豊昇龍ということですが、ここで勝利して優勝&大関昇進としたいところです。

大相撲九月場所三日目

 大相撲九月場所の三日目。初日から2連敗の貴景勝はやはり休場となり、来場所の大関復帰は出来ませんでした。霧島、大の里が調子良さそうですが、結びの琴櫻翔猿の一番はビデオで見なくても翔猿有利で、ビデオを見るとなおさら琴櫻の手がつくのが早かったのですが、なぜあそこで物言いがつかなかったのか不思議です。

大相撲七月場所千秋楽

 大相撲七月場所の千秋楽。まさかの照ノ富士連敗で、大の里に勝った隆の勝との優勝決定戦になりました。決定戦も隆の勝に押し込まれましたが、右を巻き変えてからは体を入れ替えて落ち着いて寄り切り、10回目の優勝が決まりました。やはり横綱が最後まで出場している時は他の力士が優勝する事は至難の業のようです。

大相撲七月場所十四日

 大相撲七月場所の十四日。照ノ富士が星の差二つで追ってきている隆の勝に黒星で今日の優勝決定はお預けとなり、千秋楽の結果次第では優勝決定戦の可能性も出てきました。前半戦のように前に出る相撲を取れば良かったのに隆の勝の右腕をたぐろうとして失敗してしまいました。

大相撲七月場所九日目

 大相撲七月場所の九日目。横綱照ノ富士は好調のまま全勝で大関琴櫻と平幕美の海が2敗で追っていますが、どうもこのまま照ノ富士独走で優勝してしまいそうです。新関脇大の里は復調したかと思いきや5勝4敗で優勝争いに絡むことは出来ず、それでも勝ち越しはできそうです。角番大関貴景勝は4勝5敗、大関陥落直後の霧島は5勝4敗ということで、両者とも崖っぷちに立たされておりこのまま落ちて行ってしまいそうです。十両まで落ちた尊富士が八日目から出場で連勝していますが、また怪我をしないか心配です。

大相撲七月場所五日目

 大相撲七月場所の五日目。朝乃山は思ってた以上の怪我で手術する事になりそうです。そうなると復帰は半年後くらいになり、十両どころかまた3段目からのやり直しになる可能性が高いようです。この怪我を克服して照ノ富士のように上まで登って来れるように願うしかありません。その照ノ富士はこれまで見たことが無いくらいに前に出る強い相撲を取ってますが、逆に何か良く無いことが起きないか心配になります。