「プロレス・大相撲・格闘技」カテゴリーアーカイブ

大相撲三月場所中日

 大相撲三月場所の中日。荒れる春場所という事で初日から大関陣が安泰の日はなく先場所綱取りだった霧島がまさかの6敗で、横綱照ノ富士も2勝5敗で七日目から休場となってしまいました。新入幕の尊富士が全勝で、入幕二場所目の大の里が6勝1敗と若手が先頭を引っ張っていっているという状況が救いです。霧島以外の3大関が2敗で追いかけているので、流石にこの若手二人がこのまま最後までいって優勝という事は無さそうですが、今回の優勝は誰になるかちょっと読めません。朝乃山は相変わらず前へ前への相撲を貫こうとしているのは良いのかもしれませんが、万全な体勢にならないままに前へ出てしまってるので土俵際の逆転の投げでの負けが二つあるのが残念です。

NOAH高岡エクール大会

 かみさん連れで去年の4月以来のNOAH高岡エクール大会に行ってきました。前回は16時半頃に到着して駐車場で苦労しましたが、雨模様だっtので早めに家を出て開場ちょっと前の16時12分頃に到着したので余裕でした。今回はこれがあるのを2/23に気がつき、そこからe+でチケットを慌ててS席を確保しましたが今回も2列目の真ん中辺の席でした。会場に入ってすぐは売店に行列が出来ていたので、しばらくしてから売店に行ってパンフレットをゲット。パンフレットの値段がいつのまにか2000円になっていました。前の1列目の席には小さい子供連れの夫婦が座っていましたが、その子供は拳王Tシャツの両肩に黄色いライオンのぬいぐるみが乗っかっていて、ニンジャマックのマスクをニンジャマックの試合中かぶっていました。ニンジャマックの試合中にずっと「ニンジャニンジャ」と声援を送っていたり、お気に入りの選手の試合中には興奮して立ち上がって応援していました。そうなると選手たちの目にとまり、ニンジャマックやアレハが来てくれたり、ジャックモリスは入場時にGHCナショナルとヘビータッグのベルトを触らせてあげていて、さらに試合後にはGHCヘビータッグのベルトを持たせてくれていました。その上拳王の試合後にはスタッフが呼びに来て、おそらくロビーで写真を撮ってもらっていたと思われました。地方大会ではありましたが、北宮選手の地元ということとタッグリーグ公式戦4試合があったのでなかなか面白い大会でした。いつもはiPhoneで撮影していて今回は光学5倍ズームのコンデジ(DSC-TX300V)で撮影したのですが、なかなか良いタイミングでの写真は難しく、かといってデジイチ(EOS Kiss X7)でというのはちょっとハードルが高いので次はまたiPhoneでの撮影になりそうです。

今回はこの位置で

G-man
ニンジャマック
ジェイク・リー
大和田侑&マサ北宮
サクソン・ハックスリー
ジャック・モリス
ジャックモリス&HAYATA
ドラゴン・ベイン&アルファ・ウルフ
ロス・ゴルペアドーレス&大岩陵平&清宮海斗
潮崎豪
小峠篤司&潮崎豪

大相撲一月場所千秋楽

 大相撲一月場所の千秋楽。2敗で並んでいた照ノ富士と琴ノ若がどちらも勝ち、決定戦となりました。決定戦では琴ノ若が善戦したものの照ノ富士の圧倒的な強さに敗れました。昨日予想したうち決定戦と琴ノ若大関昇進は当たりましたが、琴ノ若の優勝は外してしまいました。当初の霧島優勝で横綱昇進が十四日目で消えてしまい、照ノ富士が安心して引退できる日が延びてしまいました。

大相撲一月場所十四日目

 大相撲一月場所の十四日目。豊昇龍の休場で照ノ富士が2敗のままとなり、結びでは琴ノ若が霧島を破り2敗を守りました。千秋楽でこの3人の決定戦もありえますが、照ノ富士と琴ノ若の決定戦になり琴ノ若の初優勝で大関昇進確定となりそうな気がします。果たしてどうなるでしょうか。

大相撲一月場所十三日目

 大相撲一月場所の十三日目。1敗で優勝争いの先頭に立っていた琴ノ若が照ノ富士に敗れ、霧島が豊昇龍に勝ちました。照ノ富士、霧島、琴ノ若が2敗で、豊昇龍が3敗となり、三連続休場明けの横綱と、横綱昇進がかかる大関と、大関昇進の可能性が見えてきた関脇が優勝を争うと言うなかなか面白い展開になりました。

大相撲一月場所九日目

 大相撲一月場所の九日目。朝乃山が昨日の玉鷲戦の際に右足首を捻挫したため今日から休場となってしまいました。というわけで1敗は琴ノ若、阿武咲、大の里の3人となりました。2敗は照ノ富士、霧島、豊昇龍ということで、最終的にはこのまま霧島が13勝2敗で優勝してもらいたいのですが、そうならなさそうで心配です。朝乃山は横綱最有力候補だったのに自業自得で大関から番付を落としてしまい、そこから復帰して照ノ富士のように大関まで駆け上がってその勢いで横綱になるのではと期待があったのですが、怪我のために足踏み状態になってしまっています。館内の朝乃山応援タオルの数や、NHKの大相撲取組動画で朝乃山の取組動画が毎日上位に来ているほど大相撲ファンが朝乃山に期待しているわけですが、下手したら大関止まりで終わってしまわないか心配です。

大相撲一月場所中日

 大相撲一月場所の中日。ここまで全勝の朝乃山に土がつき、霧島もまさかの2敗目。これで1敗が琴ノ若、朝乃山、大の里、阿武咲の4人となりました。九日目で朝乃山と阿武咲があたるので確実に1敗勢が1人減ることになりますが、おそらく優勝ラインは13勝2敗になると思われます。霧島が2敗のままで優勝できれば文句なしで横綱昇進があると思うのですが、12勝3敗での優勝となるとすんなり決まるとは思えません。今場所も新入幕の大の里が最後まで優勝争いに絡みそうな感じで、熱海富士が3場所目にして失速するのかと思うと持ち直してきたり、そのうちに新十両の尊富士が上がってきて台風の目となったりしそうで、どんどんと新しい世代が台頭してくるのが大相撲の面白いところです。

大相撲一月場所二日目

 大相撲一月場所の二日目。今日も初日に続いて上位陣安泰かと思ってたら、照ノ富士が若元春に初金星献上と言う結びの一番でした。やはり照ノ富士は場所前の稽古不足が影響して長い相撲になると危うい感じで、これから横綱と当たる力士たちはなるべく長い相撲に持ち込む作戦を考えるような気もします。下手したら途中休場もありそうで、ちょっと先行き不安です。

大相撲一月場所初日

 大相撲一月場所の初日。横綱照ノ富士も出場し、久しぶりに幕内力士全員出場と場所となりました。初日に上位陣安泰だったのも随分と久しぶりのような気がします。今場所は照ノ富士と霧島が最後まで優勝争いをして、霧島の優勝で横綱昇進が決まり、照ノ富士も安心して引退を考えられるようになる展開が期待されます。