「プロレス・大相撲・格闘技」カテゴリーアーカイブ

大相撲五月場所初日

 大相撲五月場所の初日。朝乃山や尊富士の休場でちょっと興味を削がれた感じで始まりました。そしてまさかの横綱大関陣に全て土がつくという波乱の幕開けとなりました。照ノ富士の状態が心配になるのですが、いっそのこと大の里がこのままの勢いで大関、横綱へと駆け上がってくれないと照ノ富士が安心して引退できません。大の里の他に熱海富士や尊富士など有望な若手力士が台頭してきて一気に世代交代するかも知れない気がします。

大相撲三月場所十四日目

 大相撲三月場所の十四日目。1敗で優勝争いの先頭を走っていた尊富士が朝乃山に敗れたのは予想できたのですが、そこで怪我をするのは読めませんでした。豊昇龍が脱落してしまい、3敗を守ったのは大の里だけになりました。尊富士が千秋楽に出場出来ないとなると、大の里が勝てば大の里が、負ければ尊富士の優勝となります。果たしてどうなるのでしょうか。

大相撲三月場所中日

 大相撲三月場所の中日。荒れる春場所という事で初日から大関陣が安泰の日はなく先場所綱取りだった霧島がまさかの6敗で、横綱照ノ富士も2勝5敗で七日目から休場となってしまいました。新入幕の尊富士が全勝で、入幕二場所目の大の里が6勝1敗と若手が先頭を引っ張っていっているという状況が救いです。霧島以外の3大関が2敗で追いかけているので、流石にこの若手二人がこのまま最後までいって優勝という事は無さそうですが、今回の優勝は誰になるかちょっと読めません。朝乃山は相変わらず前へ前への相撲を貫こうとしているのは良いのかもしれませんが、万全な体勢にならないままに前へ出てしまってるので土俵際の逆転の投げでの負けが二つあるのが残念です。

NOAH高岡エクール大会

 かみさん連れで去年の4月以来のNOAH高岡エクール大会に行ってきました。前回は16時半頃に到着して駐車場で苦労しましたが、雨模様だっtので早めに家を出て開場ちょっと前の16時12分頃に到着したので余裕でした。今回はこれがあるのを2/23に気がつき、そこからe+でチケットを慌ててS席を確保しましたが今回も2列目の真ん中辺の席でした。会場に入ってすぐは売店に行列が出来ていたので、しばらくしてから売店に行ってパンフレットをゲット。パンフレットの値段がいつのまにか2000円になっていました。前の1列目の席には小さい子供連れの夫婦が座っていましたが、その子供は拳王Tシャツの両肩に黄色いライオンのぬいぐるみが乗っかっていて、ニンジャマックのマスクをニンジャマックの試合中かぶっていました。ニンジャマックの試合中にずっと「ニンジャニンジャ」と声援を送っていたり、お気に入りの選手の試合中には興奮して立ち上がって応援していました。そうなると選手たちの目にとまり、ニンジャマックやアレハが来てくれたり、ジャックモリスは入場時にGHCナショナルとヘビータッグのベルトを触らせてあげていて、さらに試合後にはGHCヘビータッグのベルトを持たせてくれていました。その上拳王の試合後にはスタッフが呼びに来て、おそらくロビーで写真を撮ってもらっていたと思われました。地方大会ではありましたが、北宮選手の地元ということとタッグリーグ公式戦4試合があったのでなかなか面白い大会でした。いつもはiPhoneで撮影していて今回は光学5倍ズームのコンデジ(DSC-TX300V)で撮影したのですが、なかなか良いタイミングでの写真は難しく、かといってデジイチ(EOS Kiss X7)でというのはちょっとハードルが高いので次はまたiPhoneでの撮影になりそうです。

今回はこの位置で

G-man
ニンジャマック
ジェイク・リー
大和田侑&マサ北宮
サクソン・ハックスリー
ジャック・モリス
ジャックモリス&HAYATA
ドラゴン・ベイン&アルファ・ウルフ
ロス・ゴルペアドーレス&大岩陵平&清宮海斗
潮崎豪
小峠篤司&潮崎豪

大相撲一月場所千秋楽

 大相撲一月場所の千秋楽。2敗で並んでいた照ノ富士と琴ノ若がどちらも勝ち、決定戦となりました。決定戦では琴ノ若が善戦したものの照ノ富士の圧倒的な強さに敗れました。昨日予想したうち決定戦と琴ノ若大関昇進は当たりましたが、琴ノ若の優勝は外してしまいました。当初の霧島優勝で横綱昇進が十四日目で消えてしまい、照ノ富士が安心して引退できる日が延びてしまいました。