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大相撲一月場所初日

 大相撲一月場所の初日。2場所全休のあとの横綱照ノ富士が若隆景にまさかの黒星。右腕をたぐるといううるさい相手に良く使っていた技が最近ちょっと失敗することがあるのが気になります。今日の右足の踏み込みとかを見ると下手したら早いうちに休場してしまうのではないかという不安があります。綱取りのかかった琴櫻と豊昇龍は万全の相撲でしたが、もう1人の大関大の里が黒星発進ということで、今場所は豊昇龍優勝で琴櫻が1敗差で準優勝となって横綱同時昇進、その代わりに今場所か来場所終了あたりで照ノ富士の引退と言う、毎場所思っているような展開になりそうな予感がします。

大相撲九月場所十三日目

 大相撲九月場所の十三日目。昨日の黒星で1敗となった大の里を2敗で追う霧島と高安でしたが、2人とも3敗になってしまいました。大の里は琴櫻との結びの一番でビデオで見る限りは大の里の方が先に飛んでいるように見えたのですが、協議の結果同体取り直しとなって1敗を守りました。大の里の明日の取組相手は分の悪い豊昇龍ということですが、ここで勝利して優勝&大関昇進としたいところです。

大相撲九月場所三日目

 大相撲九月場所の三日目。初日から2連敗の貴景勝はやはり休場となり、来場所の大関復帰は出来ませんでした。霧島、大の里が調子良さそうですが、結びの琴櫻翔猿の一番はビデオで見なくても翔猿有利で、ビデオを見るとなおさら琴櫻の手がつくのが早かったのですが、なぜあそこで物言いがつかなかったのか不思議です。

大相撲七月場所千秋楽

 大相撲七月場所の千秋楽。まさかの照ノ富士連敗で、大の里に勝った隆の勝との優勝決定戦になりました。決定戦も隆の勝に押し込まれましたが、右を巻き変えてからは体を入れ替えて落ち着いて寄り切り、10回目の優勝が決まりました。やはり横綱が最後まで出場している時は他の力士が優勝する事は至難の業のようです。