「プロレス・大相撲・格闘技」カテゴリーアーカイブ

大相撲一月場所十四日目

 大相撲一月場所の十四日目。豊昇龍の休場で照ノ富士が2敗のままとなり、結びでは琴ノ若が霧島を破り2敗を守りました。千秋楽でこの3人の決定戦もありえますが、照ノ富士と琴ノ若の決定戦になり琴ノ若の初優勝で大関昇進確定となりそうな気がします。果たしてどうなるでしょうか。

大相撲一月場所十三日目

 大相撲一月場所の十三日目。1敗で優勝争いの先頭に立っていた琴ノ若が照ノ富士に敗れ、霧島が豊昇龍に勝ちました。照ノ富士、霧島、琴ノ若が2敗で、豊昇龍が3敗となり、三連続休場明けの横綱と、横綱昇進がかかる大関と、大関昇進の可能性が見えてきた関脇が優勝を争うと言うなかなか面白い展開になりました。

大相撲一月場所九日目

 大相撲一月場所の九日目。朝乃山が昨日の玉鷲戦の際に右足首を捻挫したため今日から休場となってしまいました。というわけで1敗は琴ノ若、阿武咲、大の里の3人となりました。2敗は照ノ富士、霧島、豊昇龍ということで、最終的にはこのまま霧島が13勝2敗で優勝してもらいたいのですが、そうならなさそうで心配です。朝乃山は横綱最有力候補だったのに自業自得で大関から番付を落としてしまい、そこから復帰して照ノ富士のように大関まで駆け上がってその勢いで横綱になるのではと期待があったのですが、怪我のために足踏み状態になってしまっています。館内の朝乃山応援タオルの数や、NHKの大相撲取組動画で朝乃山の取組動画が毎日上位に来ているほど大相撲ファンが朝乃山に期待しているわけですが、下手したら大関止まりで終わってしまわないか心配です。

大相撲一月場所中日

 大相撲一月場所の中日。ここまで全勝の朝乃山に土がつき、霧島もまさかの2敗目。これで1敗が琴ノ若、朝乃山、大の里、阿武咲の4人となりました。九日目で朝乃山と阿武咲があたるので確実に1敗勢が1人減ることになりますが、おそらく優勝ラインは13勝2敗になると思われます。霧島が2敗のままで優勝できれば文句なしで横綱昇進があると思うのですが、12勝3敗での優勝となるとすんなり決まるとは思えません。今場所も新入幕の大の里が最後まで優勝争いに絡みそうな感じで、熱海富士が3場所目にして失速するのかと思うと持ち直してきたり、そのうちに新十両の尊富士が上がってきて台風の目となったりしそうで、どんどんと新しい世代が台頭してくるのが大相撲の面白いところです。

大相撲一月場所二日目

 大相撲一月場所の二日目。今日も初日に続いて上位陣安泰かと思ってたら、照ノ富士が若元春に初金星献上と言う結びの一番でした。やはり照ノ富士は場所前の稽古不足が影響して長い相撲になると危うい感じで、これから横綱と当たる力士たちはなるべく長い相撲に持ち込む作戦を考えるような気もします。下手したら途中休場もありそうで、ちょっと先行き不安です。

大相撲一月場所初日

 大相撲一月場所の初日。横綱照ノ富士も出場し、久しぶりに幕内力士全員出場と場所となりました。初日に上位陣安泰だったのも随分と久しぶりのような気がします。今場所は照ノ富士と霧島が最後まで優勝争いをして、霧島の優勝で横綱昇進が決まり、照ノ富士も安心して引退を考えられるようになる展開が期待されます。

大相撲十一月場所千秋楽

 大相撲十一月場所の千秋楽。昨日霧島との2敗対決で3敗に後退した熱海富士ですが、琴ノ若に敗れてしまい霧島の優勝が決まりました。霧島は来場所綱取りとなりますが、果たしてどうなるでしょうか。熱海富士は二場所続けての優勝争いでしたが、今回も千秋楽で固さが出て脱落となってしまいました。来場所は番付も上がって上位陣総当たりとなりそうなので、それでも結果を残せるようであればそのまま上がっていけそうな感じです。朝乃山は終盤3連勝で4勝4敗7休となりましたが、全休したよりも番付を落とさずにすみそうです。

大相撲十一月場所十三日目

 大相撲十一月場所の十三日目。優勝争いは2敗の霧島と熱海富士に絞られました。先場所優勝争いをしていた熱海富士はまぐれではなかったということのようです。中日から出場した朝乃山は昨日までで1勝しかしていなくて、無理に途中出場する必要は無かったのではないかと思いましたが、2勝目と言うことでなんとか4勝4敗という五分の星まで持っていけそうな感じです。

大相撲十一月場所中日

 大相撲十一月場所の中日。左ふくらはぎ怪我の朝乃山が今日から出場で貴景勝相手ということでどうなることかと思ってましたが、なんとか土俵際逆転の左下手投げで白星発進しました。ということで3敗となった貴景勝は優勝したとしても横綱昇進は望めない状況となりました。豊昇龍、琴ノ若も2敗目で1敗は一山本のみとなってしまいました。この調子だと12勝3敗が今場所の優勝ラインとなってしまいそうです。