「プロレス・大相撲・格闘技」カテゴリーアーカイブ

シマヤ プロレス祭2023

 シマヤのオータムフェスティバル プロレス祭2023に行って来ました。あらかじめ1500円以上の買い物をして、LINE登録もしておいて整理券を貰いに動物愛護フェスティバルの会場からシマヤの特設会場に向かいました。11時から優先会場の配布だったのですが11時15分くらいに到着してレシートを握りしめて受付に向かいました。32番の整理券を受け取ってラッキーと思ったのですが、よく見てみると「優先」ではなく「一般」になっていました。それでも何時頃に来れば良いのかとスタッフに尋ねると12時10分前くらいに来れば順番に呼ばれるとのことでした。一旦家に帰ってからあわてて家を出て途中のコンビニでおにぎりを買って車の中でおにぎりを食べてシマヤに向かい、なんとか11時50分頃に到着しました。12時になると整理券の番号を呼び始めたのですが、当然のことながら優先入場の整理券の番号から呼ばれて行きます。優先入場は先着100名で一般入場は12時30分からなので、これだったらあわてて12時前に来る必要は無かったと思い、いったんその場を離れてジョーシンやシマヤで時間を潰してから12時25分ころに再び特設会場に向かいました。受付の人に整理券を見せたところ、「この番号だったら椅子に座れるはずだったので席が空いてたら座れます」と言われました。なんとなくモヤモヤした感じでとりあえず立ち見席の方に行ってみました。椅子席を見てみるとほとんど埋まっているのですが、ところどころ1個だけ空いていたりしてました。最後列(3列目)の端から2番目が空いていたので意を決して両隣の人に聞いてみると空いているということでその席に座ることができました。その前の2列目、1列目にも空いている席があったのですが、流石にそこまで行く勇気はありませんでした。そこから開始まで30分くらい炎天下の中待ちましたが、入場開始時にそのまま待ってたら普通に座れたとしてもその間暑い中開始を待ち続けるのもきつかったような気がします。
 13時になってやっと開始となりましたが、実況&解説付きで進行するので初見の人でもわかりやすいのでこういったイベントプロレスには実況解説は欠かせないように思えます。全3試合ということで1時間もかからないだろうなと思いながら見始めましたが、なんだかんだで途中商品紹介もあったりで、最後のお菓子投げ(配り)が終わったのは14時20分頃で結構楽しめました。ちなみに出場選手&カードは以下の通りです。
・第一試合:シングルマッチ
◯しゃちほこBOY vs ×CHANGO
・第二試合:4wayマッチ
※特別レフリー蝶野正洋
×菊タロー vs ◯がばいじいちゃん vs このまま市川 vs 蛾野正洋
・第三試合:タッグマッチ
望月マサアキ、×パンチ富永 vs ◯青木真也、スーパークラフターU

ポスター

蝶野正洋さん
がばいじいちゃん&このまま市川
菓子投げ中(菊タロー)

大相撲九月場所六日目

 大相撲九月場所の六日目。朝乃山は三日目の錦木から3大関と4連敗です。大関戦全敗はまだ左腕が完治していないためなのでしょうか。新大関の豊昇龍も3敗とちょっと心配です。すでに全勝力士はおらず、三役以上で1敗は貴景勝だけという今場所も最後までどうなるのかわからない感じになって来ています。

大相撲九月場所初日

 大相撲九月場所の初日。照ノ富士休場ということで横綱不在の場所となりました。3大関のうち2大関が角番なわけで、その1人の貴景勝がいきなり黒星となってます。3関脇も琴ノ若以外が黒星というわけで、まだ先は長いですが既に優勝争いの中心は豊昇龍と霧島の2大関に絞られてしまったような感じがします。朝乃山は右足親指の負傷が終盤になって効いて来そうな嫌な予感がしています。

大相撲七月場所千秋楽

 大相撲七月場所の千秋楽。千秋楽前に豊昇龍、北勝富士、伯桜鵬が3敗で並び、豊昇龍が本割で伯桜鵬に勝ち、決定戦で北勝富士に勝って初優勝し、大関昇進確実となりました。伯桜鵬は豊昇龍の右上手投げの時に右手をついたわけですが、もしかしたら脱臼癖のある左肩がかなりきつかったのかもしれません。この脱臼癖を克服しないと今後番付を上げて行くのが厳しくなりそうな気がします。脱臼癖克服といえば千代の富士ですが、あそこまで持っていければ横綱もありえそうです。決定戦の北勝富士は途中まで良かったのに引いてしまいました。本割で豊昇龍に勝った時のように最後まで引かずに攻めてれば良かったのですが、そこはやはり優勝というプレッシャーが大きかったのかもしれません。大関取りに失敗した大栄翔と若元春は十四日目の内容が悪すぎました。朝乃山はなんとか勝ち越しましたが、怪我が悪化していないことを祈るのみです。

大相撲七月場所十二日目

 大相撲七月場所の十二日目。単独1敗の錦木に土がついて豊昇龍が2敗で並んで有利になるかと思いきや、豊昇龍は霧島に敗れてしまい3敗に後退。2敗は錦木と北勝富士の平幕2人になりましたが、このまま平幕力士の優勝になるのか、最終盤にずるずると後退してしまい最終的に12勝3敗で豊昇龍が優勝して大関昇進なるか、なかなか面白い展開になっています。大栄翔と若元春は4敗してしまったので、このままでは大関昇進は難しそうです。今日から再出場した朝乃山は翔猿には勝利しましたが、残り3日全部勝てたとしても左腕の負傷箇所が悪化してしまわないか心配です。

大相撲七月場所九日目

 大相撲七月場所の九日目。横綱照ノ富士の休場は予想できましたが、まさかの朝乃山休場となっています。照ノ富士休場と入れ替わりに大関霧島が復帰しましたが、ちょっと危なかっしい感じです。というわけで、優勝争いは大関取りでも争っている3関脇に絞られたような感じですが、今のところは1敗の豊昇龍が2敗の大栄翔と若元春をリードしています。はたしてこのまま千秋楽まで行くのかちょっと予想がつきません。

大相撲七月場所初日

 大相撲七月場所の初日。期待の新大関霧島がまさかの初日から休場と言うことで、貴景勝とともに両大関不在の場所となってしまいました。それでも3人の関脇の大関取りの場所だということで盛り上がりそうです。朝乃山はいつもの負けパターンで充分な形にならないうちに前に出ていき最後左足が流れたとはいえ明生に黒星です。この初日黒星が明日以降引きずってしまうのか、逆に良い方向に進むのかちょっと不安がよぎります。

大相撲五月場所千秋楽

 大相撲五月場所の千秋楽。結局横綱照ノ富士の強さが際立った場所になりました。霧馬山も終盤に多少失速してしまった感じはありますが、11勝と言うことで無事に大関昇進となるでしょう。他の3関脇たちも皆10勝以上と言うことで来場所の大関獲りレースが楽しみです。朝乃山はおそらく上位陣総当たりとなるであろう来場所の成績で、すぐに大関に戻れるのかそれとも足踏みしてしまうのか楽しみというか不安もあったりします。