「アニメ・特撮・テレビ」カテゴリーアーカイブ

「メトロポリタン・オペラ モーツァルト《魔笛》新演出」


歌手が宙を泳ぎ、刻刻と変わるビジュアルアートや効果音に彩られたマジカルな新演出。鬼才サイモン・マクバーニーが仕掛ける観る人すべてを幸せにする愛と奇跡の冒険物語。
夜の女王の娘を助けるため、冒険の旅に出た王子タミーノがつかみとった真実とは?モーツァルトの最後のオペラであり、ヨーロッパに革命の嵐が吹き荒れる中、民衆のために書いた大傑作。
その新演出を任されたのは、日本の演劇界を牽引する野田秀樹にも影響を与え、村上春樹原作「エレファント・バニッシュ」(堺雅人出演)や、「春琴」(深津絵里、成河出演)などの舞台を手掛けた鬼才サイモン・マクバーニー。METデビューを飾った今作では舞台と客席、オーケストラの境界を取り払い万華鏡のような世界を作り上げた。宙を泳ぐ歌手、ビジュアルアーティストの作る生の映像、手袋や傘などさまざまな道具を使った効果音。次々と繰り出されるアイデア満載の演出は、没入感にあふれ、まさにマジカル!エリン・モーリー、ローレンス・ブラウンリー、キャスリン・ルイックら名歌手競演の魔法のごときステージをお見逃しなく!

情報源: メトロポリタン・オペラ | ステージ | WOWOWオンライン

 WOWOWで「メトロポリタン・オペラ モーツァルト《魔笛》新演出」をやっていたので見てみました。以前からモーツァルトの「魔笛」を見たいとは思っていて耳に馴染みのある曲だと安心するのですが、ちょっと新演出すぎて着いていけない部分が多々あったような気がします。やはり正調「魔笛」を見てみないといけなさそうです。

大河ドラマ「光る君へ」 平安の雅を生み出す舞台裏 – 100カメ –


吉高由里子さんの美文字、柄本佑さんのオフショット、大石静さんの愛ある差し入れも…!平安中期の貴族社会を描き、大人気の大河ドラマ「光る君へ」。その舞台裏を100台の固定カメラで記録した。9月8日の放送回、ドラマの見せ場シーンに準備から密着!そのシーンのためだけに作られるオリジナルセットの出来栄えは?雅な世界の裏で、多くのスタッフたちが駆けずり回る。大河演出に初めて挑むルーキーの奮闘ぶりにも注目!

情報源: 大河ドラマ「光る君へ」 平安の雅を生み出す舞台裏 – 100カメ – NHK

 NHKの100カメ「光る君へ」の舞台裏をやっていました。ちょうどこの日曜日にやっていた放送回の舞台裏だったのであのシーンがこんな風に撮影されていたのかと思いながら見ていました。毎回毎回このようにスタッフが苦労して撮影しているというのは、NHKの大河ドラマだからなのでしょうがこれから見るのにもう少し心構えが必要なのかもと思わされました。

「みちのく いとしいホトケに出会う旅」

 NHK BSでやっていた「みちのく いとしいホトケに出会う旅」。前編は以前放送してた時に見た記憶があるのですが、後編は見ていませんでした。もしかしたら前後編にわかれていない方の番組を見たのかもしれません。閻魔様だけではなく十王と言うのがあると言うのは初めて聞いたような気がしますし、湯沢の方に三途川があると言うのは知りませんでした。

「4Kでよみがえるあの番組 未来への遺産」


放送開始50周年を記念して放送された、毎月1回1時間の特別番組。「文明はなぜ栄え、なぜ滅びたか」をテーマに制作され、7つの取材班が44か国150か所の文化遺産を取材した。奈良の正倉院を起点に、中央アジア、東ヨーロッパ、アフリカに至る文明の交流の道をたどった。第10集の「壮大な交流 シルクロード」は、学術的にも価値が高いとされた。構成は吉田直哉。ナレーター兼旅人として女優・佐藤友美が出演。

情報源: 未来への遺産|番組|NHKアーカイブス
 NHKBSP4Kで「4Kでよみがえるあの番組 未来への遺産」。50年前の番組なので今では分かっていることもまだ分かってないものとなってたりしています。白塗りの謎の美女みたいなのを登場させるのは番組制作時の流行りだったような気もしますが、さすがに今見るとちょっと恥ずかしい感じです。今回はプロローグということでしたが、次回以降が楽しみです。

「秋田川反 雪の酒場街」 – 新日本風土記 –


水と米に恵まれた伝統の“美酒王国”秋田を代表する歓楽街、川反(かわばた)。横丁には個性的な酒場や人が集まり、通い詰めた文豪も。人恋しい雪の季節、温もりを探す旅へ
明治から昭和にかけ、川反を彩った料亭文化。伝説の“川反芸者”が舞に込めた人生とは▼100年近く続くおでん屋。思わず見とれる、寡黙な店主のムダのない所作▼ハタハタ、ダダミ(鱈の白子)…冬の夜は、秋田名物の連打に幸せいっぱい▼ビルの2階に日本酒の迷宮。「酒は物語とともに飲む」▼木桶に込めた蔵元の決意。酒造りの過激な原点回帰▼“流しのてっちゃ”知的障害のある尺八吹き▼“毛ばりちゃん”が受け継ぐ祖父の技

情報源: 「秋田川反 雪の酒場街」 – 新日本風土記 – NHK

 NHKの新日本風土記で「秋田川反 雪の酒場街」をやるのでリアルタイム視聴しました。5年くらい前に川反のど真ん中にあるホテルに泊まって居酒屋にも入ったことがあったので懐かしく思いながら見ていました。川反芸者や新政酒造は以前から知っていて「中島のてっちゃ」の本を出版した無明舎出版の名は聞いたことがありましたが他はほとんど知らない事ばかりでした。途中居酒屋「味美」の柱に吉田類のステッカーが貼られていましたが、吉田類の酒場放浪記で「江戸中」「味美」をやっていたのを思い出しました。

REGZA LINK不調

 最近になってテレビ(REGZA)のREGZA LINK(HDMI CEC)の様子がおかしくなっています。FireTV CubeのCECが反応しなくなり、そのせいなのか他のHDMIにつながっている機器のTVリモコンでの操作ができなくなったりします。REGZAのリセットやFireTV Cubeの初期化をしても改善しません。FireTV CubeがつながっているHDMIケーブルを抜き差しすると他の機器のREGZA LINKは反応するのですが、やはりFireTV Cubeは認識されません。TVリモコンではなくそれぞれの機器のリモコンやリモコンアプリを使えば良いのですが、せっかくの機能が使えないのはちょっと困ります。

(70)「カーテン〜ポワロ最後の事件〜」 – 名探偵ポワロ


世界が愛した名探偵、エルキュール・ポワロ最後の事件の舞台は「スタイルズ荘」。ポワロが初めて手がけた殺人事件が起きた場所だった。アガサ・クリスティー原作。
ポワロは親友のヘイスティングスを「スタイルズ荘」に呼び出す。ここはかつて2人が初めて一緒に解決した殺人事件が起きた屋敷だが、今はゲストハウスになっていた。ヘイスティングスは再会したポワロのやつれた車椅子姿に驚く。ポワロは「ここが再び殺人現場になるが、標的は不明だ」とヘイスティングスに告げ、動けない自分の代わりに情報収集をしてほしいと頼む。

情報源: (70)「カーテン〜ポワロ最後の事件〜」 – 名探偵ポワロ – NHK

 NHK-BSPの名探偵ポワロはとうとう最終回の(70)「カーテン〜ポワロ最後の事件〜」2014年10月2021年9月に続く2年ぶり3回目の最終回です。ポワロの口髭は実はつけ髭だったというくだりは違う場面だったような記憶でしたが、唐突に出て来てちょっと違和感がありました。2年前は後番組が刑事コロンボでしたが、今回は「ロング・ナイト 沈黙的真相」らしいです。中国発社会派ミステリーらしいのですが、あまり期待せずにいます。

「マヤ文明の予言の島 前編&後編」ヒストリーチャンネル


マヤ文明の予言の島
太平洋にある離島に、2012年に関するマヤの黙示録的予言の手がかりが隠されているのだろうか?考古学者のジム・ターナーが、14年前にチリ沖合の無人島で発見したという巨大なモニュメントから、古代マヤ人が遺した世界終末説の謎を解くカギを探り出す。 <全2話>

情報源: マヤ文明の予言の島 前編&後編 | ヒストリーチャンネル

 ヒストリーチャンネルでやっていた「マヤ文明の予言の島 前編&後編」を見ました。番組表を見ていて面白そうだったので録画しておいたのですが、どうも2010年のドキュメンタリーだったようです。2012年の金星の日面通過と日食が両方見られる位置にあるその島が2012年に関するマヤの黙示録的予言に関係しているというお話で、巨大なモニュメントが中心となっていました。そのモニュメントと言うのがパッと見た目には良くわからないのですが、こうだったであろうというCGを見れば確かにそれっぽく見えます。人工物ではなく自然に出来た物のようにも見えるのですが、果たして本当はどうなのでしょうか。

『エンカウンターズ -UFOとの遭遇』


『エンカウンターズ -UFOとの遭遇』は、ヨン・モツキン監督、アンブリン・テレビジョン、ボードウォーク・ピクチャーズ、バイス・スタジオ制作による2023年のアメリカのドキュメンタリーミニシリーズ。Netflixで配信中。

情報源: 『エンカウンターズ -UFOとの遭遇』 | NetflixのUFO遭遇ドキュメンタリーシリーズ

 一昨日からNetflixで配信している『エンカウンターズ -UFOとの遭遇』を見始めました。一昨日は「福島上空の光」、昨日は「使者」、今日は「信じる者たち」でした。「使者」ではテキサス州スティーブンビルで2008年1月に大勢の市民が目撃した話で、「信じる者たち」ではジンバブエのロアにある小学校で白昼62人もの生徒がUFOと異星人を目撃したという話でした。ジンバブエの件では自分が岩を見てUFOだと嘘を言ったら小さい生徒たちがUFOだ宇宙人だと騒ぎ出したと言っている男性が登場しましたが、素振りを見る限りはこの男性が嘘をついているようにしか思えませんでした。

(67)「ビッグ・フォー」 – 名探偵ポワロ


世界が愛した名探偵、エルキュール・ポワロ。アガサ・クリスティー原作。ヘイスティングス、ジャップ、ミス・レモンが再集結!かつての仲間たちに届いた衝撃の知らせとは…
ヘイスティングスとミス・レモンのもとにジャップから「ポワロ死去」の知らせが届き、かつての仲間たちが顔をそろえる。ポワロにいったい何が起きたのか…?そのころ「ビッグ・フォー」と呼ばれる組織の存在が世間をにぎわせていた。新聞は彼らが国際的秘密結社であると書きたてていた。一方、ポワロとジャップが出席した平和党のパーティーはチェスの対戦が。党の代表とロシアのチェスの王者。だが開始直後に王者が急死する。

情報源: (67)「ビッグ・フォー」 – 名探偵ポワロ – NHK

 今週の名探偵ポワロ「ビッグ・フォー」。ヘイスティングス大尉、ミス・レモン、ジャップ警部が勢揃いするのを見るのはやはりグッと来ます。犯人はほとんど目立つことのなかった登場人物だと言うのは覚えていましたが、その人物が画面に出てくるまで誰が犯人だったか思い出せませんでした。残り3話となってしまいましたが、果たしてそのあとはこれまでのサイクル通りに刑事コロンボが来るのでしょうか。