「ポルターガイスト」

巨匠スティーブン・スピルバーグが製作・原案・脚本を手がけ、「悪魔のいけにえ」のトビー・フーパーが監督を務めた80年代を代表するホラー映画の名作。郊外の住宅地で暮らすフリーリング一家。ある夜、幼い末娘のキャロル・アンが、何も映っていないテレビに話しかけ始めたのをきっかけに、一家にさまざまな超常現象が起きる。そして嵐の晩、長男のロビーが突然動き出した庭木に襲われ、キャロル・アンは姿を消してしまう…。

情報源: 「ポルターガイスト」 | NHK

 NHKBSでやっていた「ポルターガイスト」をタイムシフト視聴。何度も見ているはずなのですが内容をほとんど忘れていました。見ているうちにそういえばこういう展開だったと思い出しながら見進めて行き、あの霊媒師のおばちゃんが登場してきて「やはりこの人が出てこないと」と喜んでしまいました。「これでこの家は浄化された」と言い残して去っていったのに最後の展開があんな風になったのは、映画的にあれで終わってしまってはインパクトが足りないということだったのでしょうか。

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