北欧ミステリーの代表作の一つ、J・エーズラ・オールスンによる「特捜部Q」シリーズの第1作を映画化し、本国デンマークで大ヒットした刑事サスペンス。後にシリーズ化。
ある捜査で、自らの判断ミスから部下ひとりが殉職、別のひとりは下半身不随となり、また彼自身も重傷を負うという苦い経験を味わった、殺人課の刑事カール。その後彼は、新しく設置された部署「特捜部Q」へと転属されるが、その主たる仕事は未解決事件の残務整理だった。そんな中、彼は、5年前、女性議員のミレーデが船から失踪し、結局自殺として片づけられていた不審な事件に興味を抱き、助手のアサドとともに再調査を始める。
情報源: 特捜部Q 檻の中の女 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOWタイムシフト視聴で「特捜部Q 檻の中の女」。デンマークで大ヒットしてシリーズ化されたと言うことで期待して見始めました。面白くはあったのですがデンマーク作品だからかアメリカやイギリス作品とはどことなく雰囲気が違う感じで、展開も重く「特捜部Q」シリーズ一挙放送してましたが続けて見るにはしんどい感じです。