エアコン交換

 リビングのエアコンの交換の日です。8時半には搬送業者がエアコン一式を届けに来ました。

エアコン配達済

 10時頃に電気屋がエアコン用のコンセントを200Vに替えに来たのですが、配電盤の表示と実際のコンセントが違っていてリビングのエアコンのコンセントは配電盤では台所の電子レンジとなっていました。最初に居間リビングとなってるスイッチを落としても電気が切れなかったので手当たり次第にスイッチを落として行って電子レンジに辿り着いたのですが、何個かスイッチを切っていたせいなのかREGZA(テレビ)に繋いでいるUSBハードディスクが4台のうち2台が認識されなくなってしまいました。20分くらいで200Vコンセントへの切り替えは完了したのですが、以前スマートプラグが発煙してしまい煤がついているコンセントも新しいのに交換してもらったのでさらに10分ほど時間がかかってしまいました。200Vのコンセントに替えてしまったので今のエアコンが使えないままかと思っていたのですが、下のコンセントから延長コードを繋いで普通にエアコンも使えました。これだったら、200Vコンセントの切り替えと新しいエアコンの取り付けを同じ日にしなくても良かった事に今更ながら気づいてしまいました。それだったもっと早く新しいエアコンに替える事が出来たはずです。

100Vコンセント

200Vコンセント

 予想通り13時頃にエアコン取付業者がやってきました。古いエアコンを取り外し新しいエアコン用の取り付けパネルを取り付けてから本体を設置という流れでしたが、結構取り外しと取り付けパネルに時間がかかっていたような感じで1時間ほどでエアコン本体の交換作業は終わりました。古いエアコンを取り付けた時の作業が雑だったのかは良くわかりませんが排水管(?)を通す穴がきれいに仕上がらなかったということで、パテで埋めても良いかと聞かれて了解しました。室外機の交換の方も結構時間がかかっていたようで、最終的には2時間半くらいで撤収していきました。今回室外機はきちんとした台の上に置かれてますし、配管もきれいに処理されていて、やはり量販店と専門業者の違いを思い知らされました。ちなみに古いエアコンは16年前に交換した東芝のRAS-2887DX(10畳クラス)で、今回のはコロナのCSH-WK4022R2(14畳クラス)になります。

旧エアコン

パテ前
新エアコン
室外機
配管処理