マイナポイント

 ちょっと前におばあちゃんがマイナンバーカードを作りました。マイナポイントをゲットするにもクレジットカードもスマホも持っていません。近所のスーパー(アルビス)の電子マネーCoGCaに入れる事にして市役所まで行く事にしたという事でした。市役所に行かずに申請をしてあげるだけでも良かったのですが、CoGCaだとほとんどアルビスでしか使えないので、他の一般的な電子マネーにした方が良いだろうと思いました。色々調べた結果同じスーパーでも大阪屋ショップのポイントカードが大阪屋ショップEdy-楽天ポイントカードと言うことで無料で楽天Edyが使えるカードが手に入る事がわかりました。おばあちゃんの了解を得て近所の大阪屋に向かいポイントカードを作ってもらうことにしたのですが渡すのは本人じゃないとダメだと言うことで、自分1人だけで行っていたら無駄足になるところでした。いろいろと確認しながら入力していかないといけないため、おばあちゃんちに行きweb上で大阪屋の会員登録を始めました。「大阪屋ショップカード会員登録」→「楽天会員登録」→「楽天ポイントカード利用登録」とめんどくさい段取りをしてやっと入会完了です。それから次にマイナポイントの申請です。確かめてみるとチャージ金額25%のマイナポイントについてはすでにCoGCaで登録されていました。仕方がないので健康保険証利用申込と公金受取口座の登録をすることにしました。最初おばあちゃんは口座を登録すると勝手にお金を引き落とされるかも知れないから登録しないと言っていましたが、なんとかかみさんが説得しました。無事にこの二つを登録できたのですが、楽天Edyの場合はそのまま直接ポイント分の残高が増えるのでは無く、Edyギフトとして付与されるのでEdyギフトを受け取る作業をしないといけません。ファミリーマートや大阪屋の端末で受取作業をできるのですが、さすがにそれはおばあちゃんにはハードルが高いので、かみさんのiPhoneにEdyカード用楽天Edyアプリを入れてかみさんがエディを受け取る作業をしてやることにしました。CoGCaだとこう言った面倒はなく直接残高が増えるらしいのですが、アルビスでしか使えないのと大阪屋・シマヤの他ウエルシアやセブンイレブンでも使えるのでは雲泥の差があります。おばあちゃんに古いiPhoneを渡して使ってもらえればこう言った面倒はなくPayPayででも出来たのですが、それは更にハードルが高く無理のようです。

Amazon誤配達その後

 先日配送業者Amazonが誤配達して再発送してもらっていたのですが、今朝になってその荷物がガレージにある車のボンネットの上に置かれていました。誤配達された家の人が今日になって我が家に持って来て置いていったものと思われます。Amazonに再度確認すると、返品せずにそのまま受け取っておいてくれということでした。また、配送状況の確認のページには当日には無かった置き配した配送時の写真が上がっていましたが、そこにはあきらかに我が家とは違う玄関が写っていました。我が家の隣の家は普段は誰も住んでおらず年に数回家の周りの掃除等をしに来ているのですが、今朝その人が家の周りを掃除していました。おそらくこの荷物は隣の玄関先に放置されていて、たまたま今朝来たその家の人が見つけて持って来たものと思われます。普通の人ならば車のボンネットに置いていかずに玄関先にでも置いていくと思うのですが、そういう人のようです。その日のうちに配送時の写真が上がっていればもしかしたら隣の家の玄関先だと気づいていたかも知れません。いずれにしても配送業者Amazonの場合には直接配送した業者への連絡先がどこにも無く、全く責任を取ろうとすることもない仕組みのようです。