窓断熱フィルム

 この間障子を張り替えた西側の窓用に窓断熱フィルムを買いました。余裕を持ったサイズにしていたのですが、連日の猛暑でリビングの南側のアルミサッシにこれを貼って少しでも部屋の温度が上がらないようにと考えました。90x400cmのフィルムを80x180cm2枚にカットし、説明書通りにアルミサッシの内側に霧吹きをかけて濡らし、保護フィルムを剥がして窓に貼り付けました。1枚目の内側サッシは少し気泡が入ったりシワがよったりしたもののまだ良さげに貼れたのですが、2枚目の外側サッシになると内側サッシが邪魔になるし集中力も切れてしまいとてもじゃないが人に見せられるような出来上がりではなくなってしまいました。それでも機能的には問題ないだろうと言うことなのですが、おととい設置した日除けフェンスのおかげで外からはほとんど見えない状況なのも幸いしました。確かに日光はかなり遮断されているようですが、断熱効果があるのかどうかは様子を見てみないとわかりません。

見栄え悪し

Amazon誤配達

 Amazonのポイントアップキャンペーンで今回も何品か注文しました。全部で7品注文し3品が1品ずつヤマト運輸で、4品が3品と1品に別れてアマゾンが配送業者となっていました。全部16時〜18時に時間指定していて、玄関に置き配指定した3品のアマゾン配送以外は予定通りの時間帯で受け取りました。置き配にしても配達しに来たらレイが反応するのですが、18時を過ぎても残りの3品を配達しに来た気配がありません。念の為に玄関先や他に置き配していきそうなところを見ても何も届いていません。ところがAmazonの配送状況を確認したところ「17時38分に玄関に配達済み」となっています。ヤマトや佐川だとトラッキングIDで直接問い合わせができるのですが、アマゾンだとその手段がありません。仕方がないのでAmazonのページでなんとかカスタマーサポートに連絡する方法を見つけチャットで連絡しました。配達済みになっているのに届いていないという状況を伝えると返金か再発送になると言うことだったので再発送して貰うことにしました。あとから確認してみると配達されてなかった分は返品扱いになっていて改めて注文されたことになっていました。これまで配送業者のことも考えて基本置き配可にしていたのですが、今度からは配送業者がアマゾンになっていたら必ず対面にすることにします。

「チェリオ」

 11時20分頃にJ MAXシアターとやまを出てどこかでお昼を食べようとなりました。最初すぐ近くの「ルート46」に入ろうとしたのですが、12時からオープンということだったので断念。総曲輪ベースかとも思いましたが、この間入れなかった「チェリオ」に入ることにしました。さすがに11時半頃と言うのですぐに席に案内され、しばらくメニューを見て悩み、自分はホットサンド(エッグ)をかみさんはあんみつを頼みました。ホットサンドは以前食べたのよりもボリュームがあるような感じがしたのですが、2年前に食べたのと変わってなさそうです。もしかしたら、自分の胃袋が小さくなっているのかもしれません。

あんみつ

ホットサンド(エッグ)

「エリザベス 女王陛下の微笑み」


2022年に在位70年を迎えた、イギリス君主エリザベス2世の初の長編ドキュメンタリー。貴重なアーカイブ映像を通して誰もが知る存在でありながらも、謎に包まれた彼女の素顔に迫る。2021年9月に急逝した『ノッティングヒルの恋人』のロジャー・ミッシェルが始動させたドキュメンタリー企画で、女王への深い愛と畏敬の念をもって彼女の人生と旅路をポップに描く。

情報源: エリザベス 女王陛下の微笑み:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画

 かみさんが娘2号から貰ったと言うムビチケのカードがあると言うのでJ MAXシアターとやまで「エリザベス 女王陛下の微笑み」。ムビチケは1枚しかないのでもう1人分はシニアでとなるので、とりあえずはチケット販売機ではなく対面カウンターに並びました。カウンターで頼むと「ムビチケは初めて?」と聞かれ「では券売機で案内します」となり、券売機の方に並びました。このタイミングに限り4台ある券売機が全部埋まっていてなかなか空きません。1台終わったと思ったらそのまま続けて新しく買い始める人もいて、数分待ってからやっと券売機での操作が始まりました。ムビチケのカードは裏面のスクラッチ部分を削って使うらしく、画面の「ムビチケを使う」を選ぶと購入番号と暗証番号を選ぶ画面になり、カード裏面のQRコードを読み込ませることで完了と言うことでした。もう1人分のシニアは通常通りとなるのですが、券売機が新しくなっていたようでクレジットカードを挿入する場所が以前とは違っていて一瞬とまどってしまいました。無事チケットを入手し行列に並んで飲み物もゲットし、シアター内に入りました。
 エリザベス女王のドキュメンタリー映画ではあるのですが、ところどころにこれまでのエリザベス女王を描いた映画の場面も挿入されたりで、純粋なドキュメンタリーとは言えずにところどころ気が抜けたりしました。ほとんどはこれまでのドキュメンタリー映像や映画やドラマで見たことのある映像ではありましたが、1992年のウインザー城火災に関しては初めて知りました。

ガスト

 今日もガストで夕食。今回はパターンを変えて最初に若鶏の唐揚げと山盛りポテトフライに生ビール&レモンサワーを最初に注文。唐揚げとポテトフライをある程度食べ終わった頃に自分が新メニューの蒸し鶏とモッツァレラのトマト冷麺をかみさんがハンバーグステーキを頼みました。こうすることでゆったりとアルコールを楽しんだ後で食事ができます。生ビールが200円(税抜)のキャンペーンが続く限りはガスト通いは続きそうです。

生ビール&レモンサワー

山盛りポテトフライ
若鶏の唐揚げ
ハンバーグステーキ
蒸し鶏とモッツァレラのトマト冷麺

日除けフェンス

 今まで日除けにと園芸用の日除けネットを張っていたのですが、強風が吹くたびにネットがダメージを受けていました。外壁や屋根のリフォームをしたついでに思い切って日除け用のフェンスを設置してもらうことにしました。1ヶ月近く前に業者さんに発注していたのですが、なかなか部品が入ってこなかったということでやっと今日設置しに職人さんがやってきました。
既存の柵の柱を利用した形になるので、それほど面倒な作業は不要だったようで3時間くらいで設置完了となりました。これで強風が吹いても安心です。

日除けフェンス

DVD-RAMカートリッジ外し

かつて録画用DVDメディアはカートリッジに入っているDVD-RAM(type4)が取り扱いやすいしこの先有望だと思い、録画した映画をDVD-RAMに移して保管していました。そして、いつの間にかカートリッジ入りDVD-RAMをそのまま再生できる機器が無くなってしまっていました。というわけで、カートリッジに入ったままだと逆に取り扱いにくくなってしまったこのDVD-RAM達をカートリッジから取り出すことにしました。さしあたってAmazonからDVDプラケース50枚パックを2個入手し、ちまちまとカートリッジ外しを始めました。とりあえず50枚まで外しましたが、まだまだだいぶ残っています。試しに再生して見たのですが、東芝のBDプレーヤーでは再生できず、パナソニックのBDプレーヤーじゃないと再生出来ませんでした。録画モードもケチったせいか画質もちょっと良くありませんでした。

DVDプラケース
DVD-RAM
カートリッジ外し後

ヴェゼルHV6ヶ月点検

 ヴェゼルHVの6ヶ月点検に行ってきました。開店時間の予約でしたが、10分くらい前に着いたらまだ開いていませんでした。以前はこのくらいの時間に来ても店内に入れてたのですが、最近は厳しいようです。ネット(ホンダトータルケア)で予約した時には代車必要としていたのですが、3〜40分くらいだと言うのでそのまま店内で待つ事にしました。25分くらいで作業が終了してあとは洗車で10分くらいと言われ、5分くらいでおしまいでした。

砥石セット

 かみさんから包丁を研いで欲しい言われて砥石セットを入手しました。メーカーの公式ビデオとか他のYouTube動画を見たりして早速包丁を研いでみました。加減が良くわからずちゃんと研げたのかどうかわからず、YouTubeで見たようなちゃんと研げたら紙がスパッと切れるというところまではいってないのですが、適当なところで切り上げました。かみさんが言うには切れ味が戻ったみたいなのですが、丁寧に研げばもっと切れ味が鋭くなるのかしばらく様子見です。

砥石セット

「虚空門GATE」


UFOコンタクティやUFO・異星人を信じる人々のドキュメンタリー。月面異星人遺体動画の真偽を問うことを起点とし、UFO研究家やUFO遭遇経験者に取材を重ねるうち、UFOを呼べるという俳優兼画家の庄司が現れる。しかし、彼は突然失踪してしまう。監督は、成人映画などを手掛けてきた小路谷秀樹。

情報源: 虚空門GATE:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画

 かみさんが見たいと言うので「虚空門GATE」をAmazonプライムビデオのレンタルで見ました。全く予備知識もなくこのタイトルだけでUFOが登場するSF映画だと思って見始めたのですが、いきなり違っていました。初っ端から「月面異星人遺体動画」が出てきてその真偽をこの界隈では有名どころがコメントしていました。このままこの「月面異星人遺体動画」の真実を追及していくのかと思いきや、途中で登場した宇宙人の乗る宇宙船に乗せられて窓から下の方に月が見えたと言う人物にフォーカスが当てられていきました。この人が突然失踪してしまった時に一瞬アブダクションかと思わされましたが覚醒剤がらみで捕まっていたわけで、警察に失踪届を出しに行った場面があったのでそこで知らされたのでしょうか。肉眼では見えなかったのにこの人がスマホで撮影した画像の中に1枚だけUFOらしきものが写り込んだりしていたわけですが、中盤過ぎから雲行きが怪しくなってしまいました。かつて超能力少年のスプーン曲げが一世を風靡していた頃、毎度スプーンを曲げないといけない状況に疲れてしまい腕力で無理やり曲げてしまったのがバレてしまいフェードアウトしていった事を思い出しました。主人公がこれを問われた時の行動は誠実さのかけらも無く、覚醒剤取締法違反で有罪判決を受けたあと「絶対無罪だから最高裁まで行ってやる」と言うのも説得力がなくなってしまいます。結局はほとんどがこの人を追ったドキュメンタリーだったと言う事で、途中でふと「どこへ出しても恥ずかしい人」を思い浮かべてしまいました。エンディングでお星空の中に移動したり点滅したりするUFOらしきものが沢山登場していましたが、全部が全部UFOだとは言えそうにないものの全てが何かの見間違いだとは言えなさそうでした。ちなみに「月面異星人遺体動画」をgoogleやyahooで検索してもこの映画の事が上位に出てくるのは何故なのだろうか。