2022年に在位70年を迎えた、イギリス君主エリザベス2世の初の長編ドキュメンタリー。貴重なアーカイブ映像を通して誰もが知る存在でありながらも、謎に包まれた彼女の素顔に迫る。2021年9月に急逝した『ノッティングヒルの恋人』のロジャー・ミッシェルが始動させたドキュメンタリー企画で、女王への深い愛と畏敬の念をもって彼女の人生と旅路をポップに描く。
情報源: エリザベス 女王陛下の微笑み:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
かみさんが娘2号から貰ったと言うムビチケのカードがあると言うのでJ MAXシアターとやまで「エリザベス 女王陛下の微笑み」。ムビチケは1枚しかないのでもう1人分はシニアでとなるので、とりあえずはチケット販売機ではなく対面カウンターに並びました。カウンターで頼むと「ムビチケは初めて?」と聞かれ「では券売機で案内します」となり、券売機の方に並びました。このタイミングに限り4台ある券売機が全部埋まっていてなかなか空きません。1台終わったと思ったらそのまま続けて新しく買い始める人もいて、数分待ってからやっと券売機での操作が始まりました。ムビチケのカードは裏面のスクラッチ部分を削って使うらしく、画面の「ムビチケを使う」を選ぶと購入番号と暗証番号を選ぶ画面になり、カード裏面のQRコードを読み込ませることで完了と言うことでした。もう1人分のシニアは通常通りとなるのですが、券売機が新しくなっていたようでクレジットカードを挿入する場所が以前とは違っていて一瞬とまどってしまいました。無事チケットを入手し行列に並んで飲み物もゲットし、シアター内に入りました。
エリザベス女王のドキュメンタリー映画ではあるのですが、ところどころにこれまでのエリザベス女王を描いた映画の場面も挿入されたりで、純粋なドキュメンタリーとは言えずにところどころ気が抜けたりしました。ほとんどはこれまでのドキュメンタリー映像や映画やドラマで見たことのある映像ではありましたが、1992年のウインザー城火災に関しては初めて知りました。