「ジョジョ・ラビット」


『マイティ・ソー バトルロイヤル』のタイカ・ワイティティ監督がメガホンをとり、第44回トロント国際映画祭にて最高賞である観客賞を受賞した人間ドラマ。第二次世界大戦中のドイツを舞台に、戦時下に生きる人々の姿をユーモアたっぷりに描く。主人公の少年ジョジョを、今作が初主演となるローマン・グリフィン・デイビスが務め、ジョジョの空想上の友達であるアドルフ・ヒトラー役をワイティティ監督自らが演じる。

情報源: ジョジョ・ラビット:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS

 WOWOW撮り溜めシリーズで「ジョジョ・ラビット」。たまにはちゃんとした映画も見なければということですが、さすがにアカデミー賞に6部門ノミネートされて脚色賞を受賞しただけあります。コメディでありながらシリアスな部分もあったりで、まさか途中でお母さんがああなるとは油断していました。