アストリッドとラファエル 文書係の事件録(1)「パズル 前編」


フランス発ミステリー。理論派文書係×熱血警視が事件を解決。謎の医師死亡事件で、警視ラファエルは、誰も気づかない類似事件を指摘した文書係アストリッドに協力を依頼。パリの犯罪資料局の文書係アストリッドは、ずばぬけた知識と論理的な思考で犯罪科学の専門家並みの能力を持つ。子どものころに自閉症と診断され、人づきあいを避けて静かに暮らしてきた。あるとき、医師が銀行で金を引き出した直後に焼身自殺を図るという不可解な事件が起きる。警視のラファエルは、2年前の類似事件との関連を調べに犯罪資料局へ。すると、頼んでいない別の類似事件の資料をアストリッドから渡される。

情報源: (1)「パズル 前編」 – アストリッドとラファエル 文書係の事件録 – NHK

 「スーパーマン&ロイス」の後番組で「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」が始まっています。7/24に第1話の「パズル 前編」をやっていたのですが、第2話は1回お休みして8/7のようです。フランスのドラマなのでまたちょっとアメリカンドラマとは違った雰囲気があります。規則破りが当たり前の警視ラファエルと文書係で自閉症スペクトラム障害のアストリッドがコンビを組んで事件の謎を解明するというパターンとなってますが、まだ初っ端でかつ前後半に分かれていて今回の事件を解決後の展開に期待できそうです。