住民税納税通知書

 令和4年度の住民税納税通知書が届きました。概ね予想通りの納税額になっていましたが、固定資産税と同じように年額を4期にわけて収めるようになっているようなので、少しは気が楽になったような感じです。

「インデペンデンス・デイ2019」

イギリス西部の港町ブリストルを舞台に、宇宙からの訪問者の出現によって混乱していく人間たちの姿を描いたSFアクション。上空に浮かんだまま不気味な沈黙を守るUFOをめぐり、不安感にとらわれた人間たちが勝手にパニックに陥って自滅していくという展開がイギリス映画らしい見応えあるドラマを生み出している。160年ほど前にUFOに連れ去られたという謎の紳士や奇妙なアザを持つ人間たちなど、ハリウッド映画のような派手なSFバトル場面こそないが、謎やアイデアで飽きさせない作品となっている。

情報源: インデペンデンス・デイ2019 | 映画 | WOWOWオンライン

WOWOW撮り溜めシリーズで「インデペンデンス・デイ2019」。原題は”Horizon”と言うイギリス映画ですが、邦題では似非インデペンデンス・デイシリーズ扱いになっています。昨日見たのは「アンノウン・アタック 未知からの襲撃」(「インデペンデンス・デイ2020」)でしたが、こちらの方が先にWOWOWで放送されていたようです。イギリス映画だからなのか、登場人物たちの関係性がわかりずらかったりしたものの、160年前にアブダクションされた紳士が登場したり、他にアブダクションされて首にあざがある人たちとか、良い宇宙人と悪い宇宙人とか、昨日のよりは面白かったような気がします。そう言えば宇宙人の姿が出てこなかったのですが、人間の形を超えた存在になっているという説明でした。

「アンノウン・アタック 未知からの襲撃」

人類とエイリアンの死闘を描くという、これまでハリウッド映画が得意としてきたお家芸に、決してメインストリームと呼べない、マイナーなキャスト&スタッフ陣が挑んだ、野心的なSFアクションホラー。完璧とはいえないが、あの手この手で見る者を楽しませようとする姿勢=“B級映画魂”が見る者に伝わる1本だ。「シャークネード」シリーズの多くに出演している美人女優T・リードなどが共演。WOWOWの放送が日本初公開。

情報源: アンノウン・アタック 未知からの襲撃 | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「アンノウン・アタック 未知からの襲撃」。WOWOWの解説に”B級映画”とある通りの映画。最初はSWAT対ギャングだったのが、いつの間にかエイリアンが登場。ギャングのボスと因縁があるエイリアンだとか、2020年制作とは思えないくらいのエイリアンの造形とか、人間の血を吸って薬にしているエイリアンとか、主人公がいきなり骨髄腫と告知されてからのエイリアンへの対抗兵器としてその骨髄腫の血液だとか、いろいろな意味で楽しませてくれます。どうもこの映画の邦題は「アンノウン・アタック 未知からの襲撃」とは別に「インデペンデンス・デイ2021」と言うのもあるようですが、流石にこのタイトルはどうだろうかと思います。ただYahoo!映画で「インデペンス・デイ」で検索してみると本家以外にも毎年のようにあるようで、タイトルに騙されて見てしまう人たちが多数いるようです。フイルマークスでのこの映画の評価を見るとこの映画の楽しさが伝わって来ました。

特別徴収税額の変更通知書

 市役所から「令和3年度給与所得等に係る市民税・県民税 特別徴収税額の変更通知書」が届きました。摘要に「退職一括徴収」と書かれていて、これが噂の退職した後で前年分の収入に応じて払わないといけない住民税の通知なのかと思って見たのですが、どうも違うような感じです。調べてみると住民税の特別徴収は1年分を6月から5月までの給料から天引きされるもので、3月で退職すると5月分の給料が支給されないので、5月分を4月分にまとめて徴収したと言うことのようです。と言うわけでこの後でこれから1年分の住民税の通知が来るものだろうと思いますが、今回の通知で今後支払わなければいけない税額の見当がつきました。

アブラムシ

 プランターで育てている茄子が最初の実を付けていてもうちょっと大きくなったら収穫しようかと思っていました。今日見てみると1個の方に穴が空いていました。よく見てみると実や葉っぱにアブラムシが結構ついていました。実の穴はアブラムシのせいじゃなさそうな気もしましたが、とりあえずこれ以上被害を広げないためにもこの2個は収穫することとなりました。メガドンキで殺虫殺菌剤「野菜うまし」を買って来てスプレーしたのですが、今後どうなることやら。

茄子

野菜うまし

くろべ牧場まきばの風&メガドンキ

 かみさんが牧場のソフトクリームが食べたいと言うのでくろべ牧場まきばの風に向かいました。10時半過ぎくらいに到着、去年はゴールデンウィークに来たので沢山人が来ていましたが、流石に今回はそれほどいませんでした。すぐにお目当てのソフトクリームをとMOOガーデンの中に入り、自分はプリンソフトを、かみさんはソフトクリーム(コーン)を頼みました。見晴らしが良いからとテラス席に座って食べたわけですが、風が冷たく寒くなって来てしまいました。かといって食べてる途中で建物の中に戻ると言うのもちょっとお行儀が悪いので最後まで外で頂きました。目的を達したので牛乳を購入してすぐに牧場を出る事になりました。

プリンソフト

 新しく出来た道の駅プラント黒部店に行ってお昼を食べようかとも思ったのですが、道の駅はまだまだ混雑しているだろうと思いプラント3滑川店に向かう事にしました。プラント3に向かう途中、魚津のメガドンキが見えて来ていきなりこのメガドンキに目的地変更してしまいました。ここでお昼を食べようかと思ったのですが、以前に来た時の印象とは変わっていてミスドとラーメン屋しかなく、どちらも違う気がして結局お寿司を買って帰り家で食べる事にしました。

お寿司

 家に帰る途中にシャトレーゼに寄り、チョコバッキーやプリンなどをゲットしました。相変わらずシャトレーゼは店の中が混雑するわけではないものの、ひっきりなしにお客さんが店に入って来ていました。

「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」


ダニエル・クレイグが6代目ジェームズ・ボンドとして主演を務め、『007 スペクター』以来5年ぶりとなるシリーズ通算25作目。旧友が助けを求めてきたことを機に、現役を引退していたボンドが新たな任務に挑む。『ビースト・オブ・ノー・ネーション』の日系アメリカ人キャリー・フクナガが監督を務め、ラミ・マレック、ラシャーナ・リンチ、アナ・デ・アルマスらがシリーズに初参戦する。

情報源: 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ|MOVIE WALKER PRESS

 WOWOWやっていた「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」をリアルタイム視聴。007の映画は好んで見ることはなかったので前作を見た記憶もあまりなく、スペクターとは何者とか、ボンドが墓参りした女性は誰とか、これまでの関連性を理解することなく見ていく事になりました。ダニエル・クレイグがボンド役を卒業するからなのか、最後はあんな形になってしまいました。またいつか違う人がジェームズ・ボンドとなって同じように007シリーズが続いていくのだろうか。

「ガスト」

 晩御飯は最近ちょくちょく通ってる「ガスト」。クーポンと絵皿がお目当てです。自分はミックスグリルにポタージュスープとライスのセットを、かみさんはチキテキスパイス焼き単品をチョイス。もちろん200円生ジョッキや99円ワインも頼んでます。絵皿は注文が2000円を超えたタイミングで画面に出て来たのですが、後で頼もうと思っていたらその後は画面に出てこず、会計の時に口頭でお願いしました。自分からは見えなかったのですが、自分達と同じようにクーポンのチラシを見ながら注文していた老夫婦がいたようです。

コーンポタージュ

ミックスグリル
チキテキスパイス焼き

「モンスター・オブ・ダイナスティ 王朝の妖怪」


道士や仙人、そして妖魔たちが仙界と人間界を舞台に繰り広げる壮大な争いを描き、現代のエンターテインメント小説やコミック、アニメなどへの影響も大きい古典「封神演義」。本作は、そのエッセンスを抜き出して1本の映画にまとめたファンタジーアクションだ。古代中国・殷王朝の時代を舞台に、美女に化けた妖狐・妲己(だっき)が王宮で陰謀を巡らす一方、異変を察した最強の道士・姜子牙が妖怪退治に乗り出していく。妖術と仙術がぶつかり合うバトルに加えて、妲己と姜子牙、両者の駆け引きも見もの。

情報源: モンスター・オブ・ダイナスティ 王朝の妖怪 | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「モンスター・オブ・ダイナスティ 王朝の妖怪」。4日続けての中国製ファンタジーアクションでしたが、この4本はWOWOWで連続した時間で放映されていたものです。殷の紂王の時代で道士に殺されかけた妖狐が通りかかった紂王の気まぐれで命を助けられたところから物語が始まっています。2020年制作と比較的新しい映画だからなのか、それとも「霊幻道士」や「チャイニーズゴーストストーリー」を良く見ていたからなのか、結構面白い映画でした。基となった「封神演義」をあまりよく知らないのですが、ちゃんと読もうとすれば面白そうです。

スーパーナチュラル ファイナル・シーズン#19「世界のゆくえ」/Inherit the Earth


ディーンはサムとジャックに落ち合い、悲しみに暮れる。そんな3人の前に、あらゆる生物が消えた世界が広がっていた。サムとディーンはチャックを呼び出し、元通りに戻すよう交渉するのだが……。

情報源: スーパーナチュラル ファイナル・シーズン

 スーパーナチュラル ファイナル・シーズン#19「「世界のゆくえ」/Inherit the Earth」。第20話が最終回なのですが、良くあるパターンでオーラス前の回でラスボスを倒すと言う展開でした。ディーンとサムとジャックの3人だけになってしまった世界で、かろうじて見つけた犬もチャックが消してしまったのはわざと残しておいて絶望感を味合わせるためだったのでしょう。神に見つからないように聖ミカエル教会に隠れていたミカエルと虚無から戻されたルシファーが登場してウインチェスター兄弟を助けてくれるのかと思いきや最終的には神の思惑通りに動いていたわけで、どう決着が着くのだろうかと思っていましたが、全てはジャックが持っていってしまいました。神が代替わりするという結末は予想できませんでしたが、もう1話残っているのでシーズン15まで続いたお話をどう終わらせるのか楽しみです。