レイの五種混合ワクチンを打ってもらいに獣医さんに行って来ました。前回の狂犬病ワクチンの時と同じような時間に獣医さんに着いたのですが、受付した時点でだいぶ時間がかかりそうだと言われ一旦家に戻って電話で呼び出してもらう事になりました。6/3から6/29までは午前(9時〜10時)は獣医師一人体制だということらしく、先月とは違って時間がかかっているようです。30分ちょっとした頃に電話がかかってきて、再び獣医さんに着き車で5分も待たないうちに順番が回って来ました。今回もレイは診察室に入るところで後退りましたが、引きずる形で診察室に入りました。体重を測り(13.5kg)、すぐにワクチンの接種。診察室には5分もいなかった感じです。診察室を出て会計待ちの間前回来た時には無かったレイも載っている狂犬病予防注射啓発ポスターが貼っているのに気がつきました。会計もすぐに呼ばれ、電話で呼び出されてから実質30分もかからずに家に戻りました。特に何も無い限りは来年の狂犬病のワクチンまで獣医さんに行くことはありません。
月別アーカイブ: 2022年6月
「エンディング・ワールド」
壊滅の危機に直面した地球の運命は? 地磁気が逆転、海面上昇で陸地の大半が水没し、磁場の減衰で有害な宇宙線が降り注ぐという未曾有のカタストロフィに襲われた地球を舞台にしたSFディザスターパニック。事前にこの危機を警告していたにもかかわらず、同じ科学者の妻にさえも信じてもらえずに職を辞した主人公が、やがて米国と欧州の2つの大型陽子加速器を使って磁場を復活させる壮大な計画に挑む。迫り来る超大型の津波や、高層ビルの上層部だけが突き出た水没した大都市などのビジュアルが見どころだ。
情報源: エンディング・ワールド | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「エンディング・ワールド」。やっぱりB級作品でした。地磁気消失とか、太陽フレアとか、二つの陽子加速器(アメリカのブルックヘブンとフランスのCERN)で特異点がどうのでブラックホールを作って危機を回避するとか、とても壮大なテーマなのですが随所にチープなエピソードが散りばめられていて突っ込んだら負けの世界です。やはりここはいつものフィルマークスでの口コミを眺めて楽しんだ方が良さそうですが、これもアサイラム作品らしくこうなったらアサイラム作品を追っていっても面白そうな気もします。
「石川県珠洲市で震度6弱の地震」
19日午後3時すぎ、石川県の能登地方でマグニチュード5.4の地震があり、珠洲市で震度6弱の激しい揺れを観測しました。この地震による津波はありませんでしたが、気象庁は、今後1週間程度は今回と同じ程度の揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけています。
情報源: 石川県珠洲市で震度6弱の地震 津波なし | NHK
午後にまどろんでいると突然緊急地震速報の警告音が鳴りました。iPhoneにはPREPという防災アプリを入れていて、たまにこのアプリで地震の通知が来て結局は揺れは来なかったということはありましたが、緊急地震速報が鳴るのは随分と久しぶりです。震度3の揺れが来ると言うことでしたが、間も無く揺れを感じました。NHKですぐに能登地方で震度6弱だと報じられましたが富山市では震度3だということでした。この数年あそこら辺で何度も地震が発生していたのですが、震度6弱と言うのは流石に想定していませんでした。神社の鳥居が倒れたり墓石が倒れたりと言うのはあったようですが、今のところ大きな人的被害は無いようでひと安心です。
銀座プリンクーヘン
娘2号が東京土産として銀座プリンクーヘンを買って来てくれました。
コストコ寿司
帰省して来た娘2号のリクエストでお昼はコストコ寿司になりました。娘1号に寿司とロティサリーチキンを買って来てもらい、おばあちゃんも誘って5人で頂きました。
ミニトマト
なかなか実が色づかないミニトマトですが、この間の茄子と同じように穴が空いている実が何個かあります。ネットで調べてみるとオオタバコガやヨトウムシとかの仕業らしいですが、穴の周りに糞が見当たらないので違うのかも知れません。とりあえずは様子見です。
「ガスト」
今晩もガストディナー。おそらく生ビール200円のクーポンが有効な限りは通い続けてしまいそうな感じです。金曜日の夕食どきは結構お客さんが入っています。汁無し坦々麺、デミたまハンバーグ、蒸し鶏キャベツのサラダ、コーンのオーブン焼き、ほうれん草ベーコン、若鶏の唐揚げに生ビールx2、白ワイン、レモンサワーとビアホールのつもりでいただき、プラチナパスポートを使って3000円におさまりました。3枚目の絵皿もゲットです。
「インベージョン」
「SF/ボディ・スナッチャー」など、何度か映画化されたジャック・フィニイ原作によるSFスリラー。二コール・キッドマン演じる精神科医が地球の危機を救おうと奔走する。
情報源: インベージョン:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS
WOWOW撮り溜めシリーズで「インベージョン」。最近はB級作品ばかりだったので、今日はニコール・キッドマン主演のメジャー作品です。見始めたら最近見たことある顔があると思ったらダニエル・クレイブでした。未知のウイルス感染とか対策はワクチンしかないとか、2007年の映画にしては当時見るよりも今見た方が面白さが増すのかもしれません。100分とそんなに長くは無いし、何日か振りに安心して見ていられる映画でした。
「世界侵略:ワシントン決戦」
一部にカルト的なファンを持つB級ムービー製作会社アサイラムが放つSFパニックアクション。突然襲来する巨大な宇宙人のマザーシップや、大統領自らが先頭に立って大活躍するなど、どこかで観たような設定とストーリー展開はまさにサービス満点のアサイラム節といえるだろう。独特なマザーシップの形状や防御シールドで輪郭がぼやけたようなエイリアン兵士の姿など、オリジナリティーを感じさせる部分にも注目だ。エイリアンの究極兵器が起動するまでのタイムリミットが迫る中で、息詰まるアクションが展開する。
情報源: 世界侵略:ワシントン決戦 | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「世界侵略:ワシントン決戦」。今日もまたエイリアン侵略ものです。番組説明を見てこう言った映画を好んで録画しているのでしょうがありません。明らかに「世界侵略 ロサンゼルス決戦」にインスパイアされたB級映画です。登場人物が10人いるかいないかで、大統領と大佐と一般人4人でエイリアンと対決しています。のそのそ歩いて大層な武器をなかなか打たずにいるチープなエイリアンや、エイリアンの鎧が銃もライフルも効かないのに花火が貫通する(硝酸カリウムが効いているらしい)とか、なかなかとんでもない設定が展開されています。独立記念日に事が起こっているので、これもインディペンデンス・デイシリーズとしても良かったような気がします。最近はこういった映画を見てからネットでの口コミを眺めるのが楽しくなって来ています。
スーパーナチュラル ファイナル・シーズン#20「キャリー・オン 前へ進め」/Carry On
チャックから解放されたサムとディーンに新しい日常が訪れた。犬を飼い、ディーンの好物のパイを買いに出かける。しかしそこで狩りらしき事件に遭遇。さっそく現場で情報収集すると、かつてジョンが追っていた魔物に酷似していた。基本どおり父の手帳を元に魔物を追う兄弟だったが……。
情報源: スーパーナチュラル ファイナル・シーズン
スーパーナチュラル ファイナル・シーズン最終回、#20「キャリー・オン 前へ進め」/Carry On。チャックから解放され改めて狩りを始めたウインチェスター兄弟ですが、どうってことのない狩りをしている間にアクシデント的にディーンの死がいきなりやって来ました。カスティエルが現れて救ってくれることを期待してみていたのですが、それも無くサムを残してディーンが天国に旅立ってしまいました。それからあっという間に時が流れてサムも年老いて息子に看取られて天国に旅立ちました。結局このシリーズを終わらせるにはこの二人が死ぬしかなかったということでした。