帰る途中で「ムカイストアー」に入りました。12時半過ぎでしたが、駐車場には結構沢山の車が停まっていました。こじんまりした地元のスーパーなので大手のスーパーと比べたらそんなに値段を安くして売ってはいられないだろうと思っていたのですが、かみさんが言うには結構お安いと鯵やイカやメギスの焼いたやつなどをゲットしていました。レジ袋は有料なのですが、2枚目以降は無料となかなか良心的なお店でした。
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「まんがい家」
お昼は氷見の山の方にある「まんがい家」へ。羽咋に行く途中では見逃していましたが、Googleマップでチェックしていなかったら看板も見逃してしまいそうでした。駐車場も車が2台くらいしか並べる事が出来ず、先客は1組だけで大丈夫でしたがそれ以上のお客さんが来たらちょっと大変そうです。普通の民家で靴を脱いでスリッパに履き替えるのですが、スリッパの底に粘着テープでも貼っているのでは無いかと言う感じでペタペタと音がします。とりあえず窓際の外が見える席に着きましたが、どうも冷房が効いているわけでは無さそうです。自分はパッタレー・センセイを、かみさんはナシ・チャンプルを注文、ココナッツ・ジュースも頼みました。20分くらいしてパッタレー・センセイが出て来てそれから3分くらい経ってからナシ・チャンプルが出て来ました。パッタレー・センセイは太めの米麺にピリ辛で美味しかったのですが、こういったピリ辛系の料理が出てくるのに冷房の無い部屋と言うのはちょっと厳しいような気がします。後からもう1組お客さんが入って来たので切り返しも出来ないためバックで車を出すのが心配でしたが、お店の人の誘導で通路に停めている車をギリギリすり抜ける事が出来ました。
コスモアイル羽咋
1947年6月24日はケネス・アーノルド事件が起こった日でUFOの日だと言うのでお休みをとったかみさんとコスモアイル羽咋まで行って来ました。ここに来るのは1年半ぶり5回目となります。UFOの日とは言え流石に平日なので、館内が賑わっているわけではなく、ぽつぽつとお客さんが入って来ているような状況のようです。展示内容に新規のものは無いはずなのですが、モルニア通信衛星などこれまで気にしていなかった展示物に目が行きました。AppleTV+でフォー・オール・マンカインドを見ているだけに以前とはちょっと見方も変わっています。平日だからかサンダー君は事務室内で穏やかに座っていたようです。かみさんはいろいろと面白そうな土産物を買っていました。
ブラックベリー収穫
気温が30度を超えるようになったからか、ブラックベリーが黒く熟し始めました。とりあえず3個だけ収穫しましたが今年は結構たくさん収穫できそうな感じです。
紅秀峰
今年も紅秀峰を贈って頂きました。流石に美味しいです。
「タイム・ガーディアンズ 異界の魔女と時をかける少女」
ロシア帝国時代の首都で今も中世の面影が残るサンクトペテルブルクを舞台にした、ロシア製ファンタジー・アドベンチャー。作家夫婦に引き取られた少女クスーシャは、事故の衝撃で時間の渦にのまれ、異世界に迷い込む。そして邪悪な魔女と戦うことになり……。監督は、数々のドキュメンタリーのプロデューサーを手がけているアレクセイ・テルノフ。特集『未体験ゾーンの映画たち2021』にて上映。
情報源: タイム・ガーディアンズ 異界の魔女と時をかける少女:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS
WOWOW撮り溜めシリーズで「タイム・ガーディアンズ 異界の魔女と時をかける少女」。2020年のロシア製ファンタジー・アドベンチャーらしいです。ストーリーが展開し始める事故のあたりまでは嫌な感じが続いていましたが、そこから先は薄汚れた感じのファンタジーの世界になっていきました。いつものFilmarksでの評価は良くないのですが、自分は意外と楽しめました。
耳鼻科受診
最近声がかすれるようになったのと、以前から食事中に鼻水が出てくるので耳鼻科に受診する事にしました。内視鏡で鼻と喉を見てもらった結果は喉は声帯が少し痩せているということで、鼻の方は特に変わりはないということでした。喉の方は一人カラオケとかいう話が出ましたが、とにかく喋るようにしないといけない感じです。鼻水の方はそういう人も結構いるということで、こちらからアレルギーの薬はどうかと聞いたらそれではと効けばラッキーみたいな感じでピラノアというアレルギーの薬を10日分だけ飲んでみようということになりました。
「リンガーハット」
映画が終わったのが12時ちょっと前でファボーレのフードコートでお昼を食べようかと思ってみたのですが、以前フードコートがあったところには倉式珈琲店と言う店があるだけでした。店内の案内図を見てフードコートの位置を確認して向かいましたが、いろいろなお店があるようです。一通りぐるっと回って見ましたが、最初に目についたリンガーハットで食べる事にしました。長崎ちゃんぽんにぎょうざ5個セットにしましたが、あとからネットで見たらランチメニューで割安の「長崎ちゃんぽん 薄皮ぎょうざ 5個セット」というのがあるらしいですが店頭では気がつきませんでした。気が利く店員さんだったらお得なセットがあるからと教えてくれるだろうし、たぶん「コロナ禍の今はやっていないのだろう」と思う事にしました。
「大河への道」
立川志の輔の創作落語「大河への道―伊能忠敬物語―」を、『記憶にございません!』などの中井貴一主演で映画化。「伊能忠敬」の大河ドラマを制作しようと奔走する千葉県の市役所職員が、史上初の日本地図を完成させた人物が伊能忠敬ではないことを知ってしまったことから始まる物語が描かれる。『二度めの夏、二度と会えない君』の中西健二が監督を務め、松山ケンイチ、北川景子らが共演。
情報源: 大河への道:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS
久しぶりのファボーレで「大河への道」。わざわざ映画館で見たいほどの映画では無いのですが、かみさんが友人から「今月いっぱいの優待券があるけど見たい映画がないから」と貰った優待券があったので一人で行って来ました。平日の9時過ぎに着いたのですがチケット売り場には行列が出来ていて、もう少ししたら行列も減るだろうと思い10分ほど様子を見ていましたがなんだかんだで行列が短くなることもなく、結局着いた時と大して変わらないくらいの行列に並ぶ事になりました。立川志の輔の創作落語が原作なのでどうかなとは思いましたが、そこは流石に中井貴一主演ということで随所に落語が原作であることを思わせる小ネタがちりばめられていたりもして、面白い映画でした。観客は中高年しかおらず、そのためか小ネタで笑わそうとする場面では何人も声を出して反応していました。
「ローグ・ウォリアー 全面戦争」
人類滅亡の危機をAIによって回避したものの、今度は人類を凌駕したAIによって地球を支配されるようになってしまった近未来。解放を求める人類はAIに戦いを挑むのだが……。製作も兼任したT・バーゾールが、人類の救世主となるヒロイン役に扮し、スタントも使わず激しいアクションに自ら挑んだSFアクション。共演は「ホビット」3部作のW・キルシャーなど。イタリアのメタルバンド“ラプソディー・オブ・ファイア”のA・スタロポリほかが担当した音楽も注目ポイントとなっている。
情報源: ローグ・ウォリアー 全面戦争 | 映画 | WOWOWオンライン
今日もWOWOW撮り溜めシリーズで「ローグ・ウォリアー 全面戦争」。いつものごとくB級のSFアクション映画です。登場人物が少なく、壮大なテーマを描いているようなのですがそうは見えないと言うのがなんとも言えません。主人公の女性は制作も兼任しているようですが、1963年生まれということで2017年制作ということは撮影時に54才だったわけで、「スタントも使わず激しいアクション」にはいろんな意味で驚きです。いつものFilmarksの評価を見て楽しみます。