金沢に1泊する際にレイは屋外の柵の中で留守番してもらい、おばあちゃんに夕方と翌朝の餌やりをお願いしていました。家に帰ってみると柵の扉がいつもと違うビニールロープで縛られていました。何があったのか監視カメラのSDを再生して見たのですが、土曜日の夕方暗くなるまでは特に問題はありませんでした。日曜日の朝5時10分頃に明るくなった時にはビニールロープが引っかかったまま扉が少しだけ開いていて、それから10分後にお隣さんに連れられて来たレイがその隙間から中に戻って行く姿がありました。その後そのお隣さんが別のビニール紐を持って来て扉を縛って行った姿もありました。今回家を出る時におばあちゃんが柵の扉を開けたりする時に戸惑うだろうとレバーを回してロックは掛けないままにしていったのですが、おそらく朝の新聞配達の人が来た時にレイがぴょんぴょん飛び跳ねてロックの掛かっていないレバーに体が当たって回ってしまったものと思われます。ビニールロープも引っかけているのでレバーが回って外れても扉が開くことは無かったのでしょうが、ビニールロープが劣化していて最初の頃よりも伸びてしまい、レイがすり抜けられる程度の隙間が開いてしまったようです。かみさんが金沢から買って来ていた圓八のあんころもちを持ってお隣さんにお礼に伺ったのですが、レイは敷地の外には出ずにいたようです。今日お隣さんが持って来てくれた新しいビニールロープで改めてレイが出られない程度に縛りましたが、これに安心せずに必ずレバーのロックを忘れないようにしないといけません。