電波時計修理

 5年ほど前に調子が悪くなっていた電波時計ですが、その後しばらくして動かなくなっていました。新しい電池を入れてもすぐに止まったり、リセットして電波を受信させても針は動き始めるものの正しい時刻に合わせられなかったりして結構長い間止まったままにしておきました。今頃になってやっとフェアモールアピタ富山東店の中にTHE CLOCK HOUSEという時計屋があるのでそこに持って行ってみました。この店は修理もやっていると言うことなのですが、腕時計専門みたいな雰囲気だったこともありおそるおそるお店の人に置き時計を修理できるか訪ねました。「ものに寄っては」と言うことで、現物を渡してみるとSEIKOの時計なのでメーカー修理になるとのことでした。修理には1〜2ヶ月くらいかかると言われましたが、これまでずっと止まったままだったのでそれくらいは十分に待てるわけで、とりあえずは見積もりが出来次第電話してもらうことになりました。普通の時計ならまだしも、娘2号が中学校から貰った記念品なのである程度の金額だとしても修理してもらうつもりです。
 15時頃に電話が来ました。見積もり額は税込28,930円でした。いったん送ってから修理せずと言うことにしても3,000円くらいかかるとも。即答は出来ず、一晩考えてから明日午前に連絡もしくは引き取りに行くと言うことにしました。改めてこの置き時計を検索してみるとYahooショッピング楽天市場で税込27,500円でお取り寄せとか完売とかになっていました。手に入るかどうかはわかりませんが、これらから購入するよりもお高い修理代となっていることもあり、修理は諦めて飾りとして余生を過ごさせた方が良さそうです。

青いバルサン

 夏場はレイを家の中に入れているので出来ませんでしたが、暑さも和らいで家の外にレイを出しておいても大丈夫な時期になり、この間2階の部屋で小さいGや洋服に穴をあける虫を見かけたので夏になる前から準備していた青いバルサンを使うことにしました。2階の2部屋なのですが、ベッドや布団に洋服が散乱していて片付けるにもままならないため新聞紙で覆うパターンにしました。新聞紙8日分ほどを使い結構手間取りながら洋服や布団やベッドを覆い、窓を締め切り、付属の警報器カバーを火災警報器に掛けてから青いバルサンの容器に水を入れ金属缶を浸したのが10時過ぎ頃、しばらく家を出て戻って来たのが12時過ぎ。1階の居間でお昼を食べた後で、2階の窓を開け警報器カバーを外し新聞紙を回収しました。その後で掃除機をかけた方が良いようなこともどこかに書かれていましたが、今回は掃除機はパスしました。天気が良かったので片付けたあとで布団を干したのですが、始める前に布団を干した方が良かったことを後から気づきました。さて、これで効果があるかどうかは神のみぞ知るか。

小型家電リサイクル

 この間お客さんが家に来ると言うことで色々と居間の片付けをしたのですが、全く使っていないコンパクトデジカメがありました。コニカのDiMAGE Xgなのですが、随分前にかみさんがデジカメを欲しいと言っていたら職場の人が使っていないのを譲ってくれたものだったはずです。結局一度も使わないままに放置されていたわけなので処分することにしました。普通に不燃物ゴミとして出せば良いのでしょうが、小型家電リサイクルというのを思い出しました。東京オリンピック前だとメダルの原料になるとかあったような気がしますが、とりあえずは時流に乗ってリサイクルに出すことにしました。家電量販店でも小型家電リサイクルを受け付けているところがあるだろうと思い調べてみるとジョーシンヤマダ電機でも受け付けているようでした。それぞれのページを見る限りはジョーシンの方がわかりやすかったのでジョーシンに持っていくことにしました。店内に入ってカウンターを見てもそれらしき表示がなかったので店員さんに声をかけたところカウンターに案内されました。簡単な説明書を見せられてあとからやっぱりやめたと言って取りに来ないようにと署名をして現物を渡しました。バッテリーは別扱いだということでした。