モーニングコートの試着にララシャンスへ。予約していた14時ちょうどに着いたのですが、担当者が出てくるまで10分ほど待たされました。試着室で最初に説明を受け、値段が倍のスタイリッシュモーニングコートは上着の丈が前後同じコートタイプだということで、通常の燕尾服タイプのモーニングコートに即決しました。シャツは首周りと胴回りのサイズがわかれば良いということなのか、よだれ掛けみたいなので首周りと胴回りをマジックテープでとめる形になっていました。続いてズボン、チョッキ(?)、ネクタイ、上着とあわせていきそれなりの格好になりました。靴は持っているのですが、どうせならとレンタルすることにしました。なんだかんだでまるまる1時間かかりました。
月別アーカイブ: 2023年6月
(53)「ホロー荘の殺人」 – 名探偵ポワロ –
アガサ・クリスティー原作の人気シリーズ「名探偵ポワロ」を4Kで放送!田舎のホロー荘で起きた殺人事件。背景には一族の複雑な人間関係があった。週末、田舎のコテージで過ごしていたポワロは、近くのホロー荘の主人サー・ヘンリー夫妻から招待を受ける。屋敷には夫人の実家を相続したエドワードや彫刻家のヘンリエッタ、医師のジョン夫妻など親族たちが集まっていた。翌日、ポワロがランチに出向くと、血を流して倒れているジョン、銃を手にしたジョンの妻ガーダ、そして2人の周りをホロー荘の人々が囲んでいる姿を目の当たりにする。
情報源: (53)「ホロー荘の殺人」 – 名探偵ポワロ – NHK
今週の名探偵ポワロは「ホロー荘の殺人」。この間のミス・マープルと同じように、見ているうちにそういえばこんな展開だったと思いながら最後まで誰が犯人だったかを思い出せずにいました。それだからこそ、何度同じのを見ても楽しめるのですが。
換気扇屋外フード周り汚れ
この間交換した換気扇屋外フード周りの汚れを綺麗にしようとしました。キッチンマジックリンをスポンジに含ませ脚立に乗って汚れを落とそうとしてみましたが、よく見てみると汚れというよりも塗装が剥がれてしまったような感じでした。屋外フードから垂れてきていた油によるものなのか、交換前に綺麗にしようとしてキッチンマジックリンをスプレーしてデッキブラシで擦ったせいなのか、いずれにしてもスポンジでこすってもほとんど汚れは落ちません。これは汚れを落とすのではなく、上に白い塗料を塗った方が良さそうです。
ブラックベリー害虫発生
1月にバサっと剪定したブラックベリーですが、それでも結構花が咲き実が付いてきていました。昨日よく見てみたらこれまでに無いくらい虫が大量発生していました。毛虫じゃなくて甲虫なので効果があるかどうかわからないのですが、去年ミニトマト用に買っておいた「野菜うまし」を散布してみました。完全に死滅させることは出来なさそうでもそれなりに効果があったようです。今後はもうちょっと頻繁に観察してみないといけなさそうです。また、2本ほどグングンと伸びた枝が隣の方に出て行ってしまっているので思い切ってその枝を切りました。これがシュートと言って来年の実がなる茎らしく本当は大切に育てないといけないと言うことなのですが、もう1本大きいのが伸びているのでたぶん大丈夫でしょう。
「川っぺりムコリッタ」
訳ありの過去を持ち、今後は誰とも関わりを持たずに生きようと、見知らぬ町のボロアパートに越してきてひっそりと新生活を始めた孤独な主人公。ところが、個性的でにぎやかな周囲の住人たちに振り回され、なぜか食卓を一緒に囲むうち、いつしか彼も人生のささやかな幸せをかみしめるように。「かもめ食堂」の荻上直子監督が、先の2019年に発表した同名小説を自らの手で映画化。「聖の青春」の松山ケンイチが訳ありの主人公を好演するほか、ムロツヨシ、満島ひかり、吉岡秀隆ら、豪華共演陣が愉快な演技を披露。
情報源: 川っぺりムコリッタ | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで最近は邦画が続いてますが「川っぺりムコリッタ」。富山ロケの映画だという認識だけで見始めましたが、特に意識高い系の映画でもなくどちらかと言うと底辺で生きる人たちといった感じで、冒頭のムロツヨシの印象が強すぎました。見終わってみると良い映画だったわけですが、やはり富山ロケと言うことでその場面のロケ地がどこなのかを気にしながら見ていました。ロケ地マップというのがありましたが、自分が確実に現場がわかったのは2カ所(電話ボックスと父のアパートを見ていた場所)だけで、神通川だと思っていたところが庄川だったりしていました。
「とんかつや33」
昨日の晩御飯でとんかつを食べ損ねたのでお昼はとんかつをと言うことでこれまで行ったことのない「とんかつや33」に行きました。11時30分頃に着いたところ、駐車場はがらがらで店内に入ってみると先客が1人カウンター席にいました。自分たちは小上がり席に座り、自分はロースかつ定食をかみさんは小ロースかつ定食を頼みました。あらかじめこの店の評判を確認していたのですが、どうも低温調理ということで特ロースかつとか上ロースかつには断面に赤い部分があったりしているということでした。中が赤い豚肉は避けたいので普通のロースかつにしたわけですが、断面には赤い部分がなく一安心です。いざ口にしてみたのですが低温調理だからなのか口当たりが良く、普通のとんかつのようなサクサク感はないものの結構美味しく感じました。自分たちが早い時間帯に来たとはいえ日曜日のお昼にほとんど客が入っていないことに多少不安を覚えました。
「鎌倉パスタ」
オーバードホールを出て晩御飯を食べるにはまだ時間があったので、BOOK DAYとやま駅で時間を潰してから富山マルートのレストランフロアに向かいました。最初は「富金豚」のお二人様御膳にしようかと思っていたのですが、入ったことがない「鎌倉パスタ」に入ることにしました。自分はぷりぷり海老と帆立の明太クリームソースに焼きたてパン食べ放題とドリンクバーのセット、かみさんは”うにといくら”の濃厚うにクリームパスタに焼きたてパン食べ放題に生ビールを頼みました。焼きたてパン食べ放題と言うことでサンマルク・カフェと同じグループ店なわけで、過去にサンマルク・カフェでパンを食べすぎて本番の料理を食べる前にお腹いっぱいになったということがありましたが、出てきたパンはその時とは違って小ぶりでもちもちなパンだったので安心してパン食べ放題ができました。パスタはもちろん美味しかったのですが、焼きたてのパンもそれぞれ美味しく、結局持ってきたパンは全種類1個ずつ食べてしまいました。
桐朋アカデミー・オーケストラ 第67回定期演奏会
かみさんが今年度から桐朋オーケストラ・アカデミー友の会に入ったと言うことで、第67回定期演奏会を聴きにオーバードホールに行ってきました。かみさんが4月の定期演奏会に行った時には13時半頃に会場に入ったらほとんど席が空いていなかったと言うことだったので、今回は開場10分前くらいにオーバードホールに入りました。すでに行列は出来ていましたが20人ほどで、あとからどんどん行列が伸びて行きました。入場が始まったらかみさんはどんどん進んでいき、中くらいの前が通路になっている席に陣取りました。開場すぐだったので右隣の二人組とは1席空けて座ったのですが、左側にはいきなりすぐ隣に二人組のおばさん達が座りました。1人が席を立つと静かなのですが、2人並んでるとぺちゃくちゃと開演間際まで喋りまくりました。今回の指揮者の方は超有名な方らしく演奏曲目もチャイコフスキーのバレエ音楽「くるみ割り人形」組曲、「眠りの森の美女」組曲、「白鳥の湖」組曲と馴染みのある曲だったこともあってか開演時にはほとんど満席状態になっていました。若い人は音楽をやっているとか演奏者の友人とかだと思うのですがそれ以外は高年齢層の客が多く、なかには足元もおぼつかない方が1曲目と2曲目の間にやってきて係りの人に案内されてなんとか席についていたり、休憩後には空席になっていた関係者(来賓?)席に案内されていたりしていました。3曲目には自分の左隣ではないもののもう少し左側の方から何やら話をしている女性の声も聞こえてきて、ちょっと興醒めな部分もありました。最後の「白鳥の湖」の演奏が終わっても客席は静まり返っていて、指揮者の方から「終わりです」と言われてやっと拍手が湧き起こりました。演奏会を聴くのは良いのですが、始まる前の行列や終わってからの混雑はちょっと苦手なので次に行くかどうかはちょっと迷います。
ミス・マープルシーズン4「殺人は容易だ」
換気扇屋外フード交換
去年外壁塗装やレンジフードを新しくしたのですが、その時に換気扇の屋外フードを新しくすることを失念していました。塗装直後は良かったのですが、屋外フードが汚れたままだったので1年経ってその汚れが外壁に垂れてきていました。調べてみるとDIYで屋外フードを交換出来そうだったのですが、塗装時に綺麗にコーキングまでされていたため素人がいじることは無理そうでした。というわけで、いつもの工務店にお願いしました。最初は結構手間がかかりそうな話をしていましたが、板金屋さんが見に来て家の裏なのでそんなに綺麗にする必要はないだろうと言うことになりました。月曜日に工務店の人と話し、火曜日に板金屋が来て、水曜日に工務店の人が見積もりを持ってきて即発注、そして今日工事に来て1時間くらいで完了しました。あとは請求書が来てからお金を振り込むだけです。汚れが垂れてきているところはあとで綺麗にしておかないといけません。