「オートクチュール」


片や、世界に名だたる高級ブランド〈ディオール〉のアトリエの責任者として働く、引退間近のお針子の女性エステル。他方は、パリ郊外の団地で暮らす移民2世の不良少女ジャド。世代も境遇もまるで異なるこの2人の女性が、ひょんなことから知り合い、いつしか母娘のように心通じ合うさまを、小説家としても活躍するフランスの女性監督S・オハヨンが繊細なタッチで活写。「緑色の部屋」「ゴダールの探偵」などで知られる大女優バイと、「GAGARINE/ガガーリン」の注目株クードリの息詰まる演技合戦が見もの。

情報源: オートクチュール | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「オートクチュール」。そもそもオートクチュールというものを知らずに見始めましたがどうも高級仕立服ということらしく、お針子さんはフランス語でクチュリエールみたいです。「フリー・ウィリー」とおなじように最初のうちは家庭に問題のある若い子が問題を起こしたりするが、あることがきっかけで立ち直っていくというお話になってます。最後は団地で新年を迎える良い雰囲気で終わってましたが、あっさりとジャドのお母さんが立ち直ってしまってはしゃいでいるあたりはちょっとわかりにくかった感じです。それにしても簡単に相手のことを罵る言葉を吐くような人たちが多すぎて気が滅入りました。

プジョー208エンジン故障

 昨日の夕方かみさんが帰る時にプジョー208のエンジンをかけたら「エンジン故障/要修理」の警告が出たと言うことでした。流石にこのまま乗っているのは気持ち悪いので、今朝は自分がかみさんを送って行きプジョー富山に修理しに行きました。開店直後の9時半過ぎに到着し出て来た店員にその旨話すと、予約の整備の合間に見てもらえるか確認すると言うことでした。5分ほど待つと見てもらえることになったと言うのでキーを渡し、しばらくショールームの中で待つことになりました。途中担当者(最初に出て来た人)としばらく話をして時間を潰し、1時間くらい経ってからやっと状況が確認できました。診断してみると3つあるシリンダーのうち3番目のシリンダーでインジェクターが失火らしく、試しに3番目のプラグとコイルを1番目のシリンダーと交換をしてみたら警告灯が消えたと言うことでした。これだけでは入れ替えてみたプラグ&コイルが悪いのか3番目のシリンダーのインジェクターが悪いのかわからないと言うことで、このまま乗ってみて今度警告灯が出た時に診断して問題のシリンダーが1番目なのか3番目なのかがわかるので、1番目だとプラグとコイルを3番目だとインジェクターの交換になると言うことでした。3週間くらい前に12ヶ月点検したばかりなのですが、12ヶ月点検ではエンジンの細かいところまでは電験しないので今回の異常は見つけることは出来なかったとの言い訳で、とりあえず今回は診断料6,050円のみ支払うことになりました。次回警告灯点灯時には診断料は不要だと言うことですが、部品の在庫が国内だと数日で、海外から取り寄せだと2週間ほどかかるとの見込みのようでした。

エンジン故障/要修理

警告灯点灯
ショールーム内待機中