大阪大学総合学術博物館 – ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪


キャンパスから出土したマチカネワニの化石をはじめ、166万点を所蔵する大阪大学総合学術博物館。藤原鎌足の墓の一部や、アポロ15号が持ち帰った月の砂も!

情報源: 大阪大学総合学術博物館 – ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪 – NHK

 結構面白くて見ている「ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪」。今週は大阪大学総合学術博物館でした。さすがの大阪大学ということで、マチカネワニの化石や、砂漠に飛んできていた月の石、アポロ15号の月の砂、りゅうぐうの砂などなかなか興味深い物がいろいろありました。

「アトラクション」

「ターミネーター」シリーズ第1~3作やドラマ「ウォーキング・デッド」などを手掛けている名プロデューサー、ハードだが、もともとは低予算映画の名手ロジャー・コーマンに師事した。大物となった彼女がそんな原点に返るかのように、若いスタッフ・キャスト(監督のG・プロトキンは「パラノーマル・アクティビティ5」など関係した作品は多いが)と組んだ、1980年代に量産された同系列の作品を連想させる、シンプルなホラー。無名の俳優陣ばかり登場するのが功を奏し、誰が生き残るか予想できないのが一興だ。

情報源: アトラクション | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「アトラクション」。よくあるおバカな若者たちが殺人鬼に殺されると言うパターンではあるが、お化け屋敷の中に殺人鬼が紛れて殺しまくると言うのは悪くない感じ。最後のオチはそう来ましたかなのですが、さすがにこれに続編は無いでしょう。

(2)「イレズミ」 – アストリッドとラファエル2 文書係の事件録


理論派×熱血コンビが事件を解決!フランス発ミステリー、シーズン2。殺害された日本人の画廊経営者と暴力団の関係は?アストリッドのなじみの日本食料品店にいたのは誰?日本人の画廊経営者キムラが入浴中に刺殺される。長年護衛を務めるケンがその場を離れていた間の犯行だった。画廊は日本の暴力団と関係が疑われ、組織犯罪部も数年前からマークしていた。ラファエルは関係者への聞き込みを開始するが、不慣れな日本の作法に悪戦苦闘。日本文化に詳しいアストリッドに、画廊で働くヒロから話を聞くよう頼む。アストリッドが、なじみの日本食料品店の茶室を借りるため普段と違う曜日に店に行くと…。

情報源: (2)「イレズミ」 – アストリッドとラファエル2 文書係の事件録 – NHK

 先週から「アストリッドとラファエル2 文書係の事件録」が始まりました。今週は「イレズミ」と言うことでヤクザが題材となっています。アストリッドが幼少(?)の頃から日本食料品店のタナカさんから教えられた日本のしきたり的のものが出てきてましたが、ところどころに微妙な解釈の違いが見受けられるのはフランス人の解釈なので仕方がないのでしょう。

大相撲五月場所千秋楽

 大相撲五月場所の千秋楽。結局横綱照ノ富士の強さが際立った場所になりました。霧馬山も終盤に多少失速してしまった感じはありますが、11勝と言うことで無事に大関昇進となるでしょう。他の3関脇たちも皆10勝以上と言うことで来場所の大関獲りレースが楽しみです。朝乃山はおそらく上位陣総当たりとなるであろう来場所の成績で、すぐに大関に戻れるのかそれとも足踏みしてしまうのか楽しみというか不安もあったりします。

BOOK DAYとやま

 午前中に富山駅南北連絡通路で開催されているBOOK DAYとやまに行ってきました。毎月BOOK DAYとやま駅はやっているのですが、今回は通常開催&10周年ということもあり3倍くらいの規模で開催されていました。自分はベンチに座って時間を潰していましたが、かみさんは1時間ちょっとかかっても全部回り切れていないと言いながらお昼を食べることも考えて切り上げました。しかし、お昼を食べた後でどうしてもと更に2冊買ってきました。古本はその時に手に入れておかないと2度と手に入れることが出来ないこともあると言うことのようです。

ポスター

開催中

バーガーキング

 お昼はバーガーキングで。11時半過ぎでしたが既に前に4組ほどの行列が出来ていました。順番待ちしている間に選ぶことが出来るようにとメニューを手渡され、自分はテリヤキワッパーにフレンチフライとジンジャエールのセットを、かみさんはスパイシーワッパーにオニオンリングとハイネケンのセットを選びました。フリーエリアで食べると言うことで袋に入れて提供となってましたが、ハイネケンはお盆じゃないとダメだと言うことでした。法的な都合もあり、ハイネケンは缶のままの提供ではなく蓋を開けての提供と言うことでした。フリーエリアは席に余裕があり、ソファ席に座って悠々としながら頂けました。たぶんワッパーJrでも充分なのでしょうが、ワッパーだと満足感が得られます。

ワッパーセットx2

テリヤキワッパー

「アメリカン・ユートピア」


元トーキング・ヘッズのフロントマン、デヴィッド・バーンによる2018年のアルバム「アメリカン・ユートピア」を原案に、好評を博し再演を熱望されるも、コロナ禍のため幻となってしまった2019年秋のブロードウェイのショーを映画化。バーンのほか、11人のメンバーが驚きのパフォーマンスを披露し、現代人を“ユートピア”へと誘う。監督は、アカデミー賞脚色賞に輝いた『ブラック・クランズマン』のスパイク・リー。

情報源: アメリカン・ユートピア:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画

 ほとり座で22時からの「アメリカン・ユートピア」一夜限りの国内最終上映と言うことのようです。上映20分前くらいにロビーに着いてみると20人くらいの人たちがいましたが、21時からほとり座カフェがオープンしていました。普段は席の指定は無いのですが、この上映に関しては前の4列が着席、後ろの2列とスタンド席(?)が立ち上がって見られる席、その間の3列が中間席という形になっていました。自分たちは当然のことながら大人しく座ってみる席にしましたが、娘1号は後ろの席にしていました。最初の30分くらいはデヴィッド・バーンと監督のスパイク・リーとのトークになっていましたが、これがあることで初見の人でもどこら辺が見どころなのかわかるようになっています。本編が始まると音響のおかげで最初のうちは低音がお腹に響き慣れるまで落ち着きませんでした。やっぱりこう言った映画は映画館の大きなスクリーンと大音響で見ないといけません。

ポスター

「ブルーミン総曲輪」

 夜のほとり座に行く前に「ブルーミン総曲輪」によりました。かみさんと娘1号はビールを頼みましたが、自分はハンドルキーパーなのでノンアルコールです。ノンアルコールビールのメニューに小樽ビールがあったのでそれを注文。店の人に黒ビールだけど良いですかと聞かれましたが、アルコールさえ入っていなければ問題ありません。飲んでみたところ思ったよりも美味しく、普通のノンアルコールビールよりも飲みやすかったような気がします。

小樽ビール(ノンアル)

「掘る女 縄文人の落とし物」

縄文遺跡の発掘調査に携わる女性たちを記録したドキュメンタリー。同じ現場に30年通い続ける調査員、求人チラシを見て応募した作業員、考古学に夢中の大学院生等々。男仕事と思われがちな遺跡発掘で、汗水流しながらスコップを地面に這わせる彼女たちの姿を追う。ナレーションを「銀河鉄道999」のメーテル役で知られる池田昌子が担当。監督は「氷の花火 山口小夜子」の松本貴子。

情報源: 掘る女 縄文人の落とし物:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画

 ほとり座で「掘る女 縄文人の落とし物」。上映後場所を写して監督の舞台挨拶もありました。4ヶ所の縄文遺跡の発掘現場を取材したドキュメンタリー映画ですが、舞台挨拶で監督さんが言っていたように発掘しても何も出ないことも多いわけでそれぞれの現場でそれなりの発見があったのが監督が持っている何かなのでしょう。

黒板

ポスター

パスポート更新申請part2

 かみさんのパスポート更新申請。昨日あらかじめ自分の申請をしていたので顔写真は1発クリア。しかし、パスポートのICチップの読み込みはやはりできず。昨日と同様にパスポートの顔写真のページ、その裏ページ、最終ページを撮影したわけですが、顔写真の裏ページで「透かしが見えるように」とあったのをやっと理解し、ページの裏から光が当たるようにして撮影しました。昨日の自分の分はよくわからずになんとなく透かしが見える感じで写真を撮っていましたが、今思い返してみると全然透かしが見えていない画像になっていました。下手したらもう一度撮影し直して申請するようにと言うような連絡が来てもおかしくはなさそうですが、そこまで厳密にチェックしているのかどうかは不明です。何もなければ早ければ5営業日後には審査完了して交付予定日の通知が来ることでしょう。