「アライバル 侵略者」


「メジャーリーグ」シリーズ第1・2作などの人気スター、シーンが1990年代、「インデペンデンス・デイ」などでブームが再燃していた“外宇宙からの地球侵略もの”というテーマに挑んだ、注目のSFサスペンス。それまで「ターミナル・ベロシティ」や「ウォーターワールド」などの話題作の脚本を手掛けていたD・トゥーヒーが監督・脚本を務めただけに、観客の意表を突くスリリングなストーリー展開や、たたみかけるようなアクションの連続は、見応え満点だ。

情報源: アライバル 侵略者 | 映画 | WOWOWオンライン

 WOWOW撮り溜めシリーズで「アライバル 侵略者」。チャーリー・シーンが主演と言うことで安心して見られると思って見始めました。最初から主人公の言動がまともじゃないし、ストーリー展開的にもどうもB級的な匂いがぷんぷんとしてきました。1996年制作なのですが、地球温暖化がひとつのポイントだったりするのは結構良いところを突いていたようです。エイリアンの膝が逆関節だと言うのもちょっと面白ポイントです。