プロダンサーを目指す19歳の溶接工の物語を描く1983年の作品をデジタルリマスター。『トップガン』のドン・シンプソン、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジェリー・ブラッカイマーが製作を務める。監督は『フォクシー・レディ』のエイドリアン・ライン。『呪怨 パンデミック』のジェニファー・ビールス、『チョコレートドーナツ』のマイケル・ヌーリーらが出演する。
情報源: フラッシュダンス 4Kデジタルリマスター版:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ほとり座でやっているので「フラッシュダンス 4Kデジタルリマスター版」。「サタデー・ナイト・フィーバー 4Kデジタルリマスター版」とあわせてやっているのですが、8/20〜8/26の1週間しかやっていなくてそれも「サタデーナイトフィーバー」は1日1回4日間、「フラッシュダンス」は1日1回3日間でさらに土日は19:30から、平日は10:00からという厳しいスケジュールのため今日しか見られるタイミングがありませんでした。「フラッシュダンス」は封切り当時映画館では見られずレンタルビデオで見た記憶があり、その後何度かテレビでやっているのを見ています。主人公のアレックスは19歳と言う設定ですが相手の社長が何歳なのかはよくわからず、最初に見た時から現在に至るまでなんでこのおっさん相手にと思わされます。この映画はジェニファー・ビールスの可愛らしさとダンスとミュージックを楽しむ映画であってストーリー展開はあまり気にせずに見た方が良いかと思います。ジェニファー・ビールスは爆発的に人気が出ましたが、のちにダンスシーンは吹き替えだと言う事で日本では評判がガタ落ちとなってしまったような記憶もあります。