奇皇后#42「刻まれた溝」

タファンがヤンを遠くに感じると嘆くと、コルタはもっとヤンに強い態度を取るべきだと告げる。タファンとペガンは長官たちの反対を押し切って征服戦争を始めると宣言。タルタルは内政に励むべきだとペガンに反対し、ヤンもまるでヨンチョルと同じだと指摘するが、ペガンは国と皇帝のためだと聞く耳を持たない。ヤンはタファンに考え直してほしいと頼むが…。バヤンフトはヨンファを脅し、幼いマハを使ってヤンを陥れる作戦に出る。

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 奇皇后第42話、「刻まれた溝」。バヤンフトの企みはあっさりとヤンに見抜かれてしまいましたが、皇太后の仕業であると言う事にして後々切る事のできる札を確保したようです。偽の密書でヤンに裏切られたと思った様子のタファンでしたが、そこからすぐに5年経過すると言うのははしょり過ぎのような気がします。まだまだ先が長いと思っていてもいつの間にか残り9話となりました。放送予定のタイトルを見る限り、あと5話でヤンとマハが親子である事が明らかとなるようで、しぶとく生き残っているヨム・ビョンスがまだまだ引っ掻き回しそうで、更にメバク商団の頭は宮中にいる人間らしく、もうしばらく楽しめそうです。

ヨナナスメーカー

〈ヨナナス〉は、フルーツでつくる新食感スイーツ。アイスクリームでも、ジェラートでもない、クリーミィなおいしさ。ビタミン豊富で低カロリーだから、ダイエット中でもOK。ヨナナスメーカーがあれば、簡単につくれます。

情報源: 【Yonanas】フルーツなのに、クリーミィ。新食感スイーツ〈ヨナナス〉-ドール – Dole Japan, Inc.

 かみさんがリサイクルショップで「ヨナナスメーカー」という代物を手に入れてきました。何やらDoleが仕掛けた「ヨナナス」というデザートみたいなものが作れる機械らしいです。フルーツをあらかじめ凍らせておいてジューサーみたいにやるとヨナナスというスムージーみたいなのが出て来ます。試しにバナナとイチゴでやってみたところ確かに美味しいのですが、全部出切らずに中に残ったり、ジューサーみたいに搾かすが残る事は無くても後の始末がそれなりに面倒そうだったりで、少なくとも朝の忙しい時にこれが登場する事は多くなさそうな予感。

自動車税

 FIT3HVとネイキッド初号機の自動車税をコンビニに払い込んで来ました。FIT3HVの方は去年エコカー減税が効いていて17500円でしたが、今年は他の車と同じ34500円でした。

ビックカメラSuicaカード

北陸新幹線効果で富山駅&あいの風鉄道でSuicaが使えるようになったという訳で、ビックカメラSuicaカードを導入しました。オンラインで申し込み出来るので簡単でしたが、使える銀行口座が結構限られていて富山第一銀行がダメで北陸銀行はOKなのがちょっと残念な所でした。日本郵便の本人限定受取郵便物特定事項伝達型で届くので、本人確認の為運転免許証を配達員に見せると書類に番号を書き写していました。
オートチャージ機能付きで、WX04SHのモバイルSuicaもオートチャージ出来るので結構便利に使えるようになるはずです。これでSuicaが地鉄のエコマイカとも相互利用出来るようになれば万々歳なのですが、多分ずっと先の事になりそうです。

SONG TO SOUL『セックス・マシーン』ジェイムズ・ブラウン

ファンクの帝王、ジェイムズ・ブラウンの代表曲セックス・マシーン。
元々黒人音楽だったファンクを世界の音楽ジャンルに広げたのが、ジェイムズ・ブラウンだと言われる。ファンクは踊らせるための音楽。彼のサウンドには独特の「グルーヴ」があり、それを支えていたのがバック・バンドでもあった。
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 録画したおいたBS-TBSのSONG TO SOUL「セックス・マシーン」ジェイムズ・ブラウンを見ました。ジェイムズ・ブラウンは映画「ブルース・ブラザース」の牧師役で登場したのを見たのが強烈な印象がありましたが、たぶんそれ以前から存在は知っていたような記憶があるような無いような。確かに「セックス・マシーン」というタイトルと歌詞が一致してないという謎がありますが、あまり気にしなくて良さそうな感じだったような…。

豚肉生食禁止

 豚の生レバーや刺し身など生肉を使ったメニューが厚生労働省の決定で全国の飲食店から消えることになった。2012年に牛の生レバーの提供が禁止されて以降、その味を忘れられない人たちにも支持されてきた豚の生肉。提供店や客からは「生の方がおいしいのに」と惜しむ声が漏れた。

情報源: 豚肉生食禁止:「生の方がおいしいのに」客から惜しむ声 – 毎日新聞
 「豚肉はちゃんと火を通さないといけない」と言うのは常識だと思っていたのですが、世の中にはそういった常識を持ち合わせていない人が多かったようです。「鮮度を保っているから大丈夫」「豚肉の生色が食文化」とか、「肝炎ウイルスの危険性も知らない素人が扱うのは怖い」と言いながら「個々の食材より、鮮度管理もできない素人が簡単に飲食業に参入できる状態が問題に思える」とのたまう本当はわかっていなさそうな料理屋の店主とか、何もわからずに記事にする新聞記者とか、どう考えても日本全体の知恵のレベルが落ちているように思えます。ネット上ではこの記事に批判的な人が多いのが救いかも。
 とにかく今蔓延っている「新鮮だから安全・美味しい」神話は無くなって欲しいです。

「mineo」

4. 海外渡航者向けプリペイドSIMの販売

2015年7月1日(水)より海外渡航者向けに世界約200カ国でご利用いただける、プリペイドSIMの販売を開始いたします。このSIMは、キュービックテレコム社(アイルランド)※5との協業により提供するもので、海外出張など短期間滞在される際に、現地でのメールの確認や地図の閲覧などさまざまなシーンで必要となるデータ通信サービスを大手携帯キャリアのローミングサービスよりおトクな価格でご提供いたします。

情報源: ITmedia Mobile

 ケイ・オプティコムのMVNO「mineo」の発表会で色々出ていましたが、海外渡航者向けのプリペイドSIMを販売すると言うのがありました。SIMフリーの端末を持っていても現地に行ってからプリペイドSIMを入手するのは結構ハードルが高いのですが、国内であらかじめ入手してから行けるというのは随分と違うように思えます。滅多に海外に行く事はないにしても、これは期待できます。

ドキュメント72時間「六本木・ケバブ屋 異邦人たちの交差点」 – NHK

東京タワーの足もと。六本木交差点近くに、24時間いろんな国の人が出入りするケバブ屋がある。店員は全員トルコ人。安くてすぐ食べられる手軽さもあり、昼間は外資系のビジネスマン、夕方には夜の街で働く各国人たちが腹ごしらえに訪れる。そして終電が無くなる頃、街のにぎわいはピークに…。故郷を遠く離れ東京の夜の街をさまよう外国人たちの知られざる胸の内に3日間、耳を傾けてみた。

情報源: ドキュメント72時間「六本木・ケバブ屋 異邦人たちの交差点」 – NHK
 録画してあったドキュメント72時間を見ました。今回は「六本木・ケバブ屋 異邦人たちの交差点」ということで、結構ディープな世界です。ケバブと言えばトルコ料理、トルコ料理といえば世界三大料理の一つと言う事で、世界各国の人たちがこの店に集まるのだろうか。アメリカにいたら刺青をしている黒人は射殺されてしまうとか、レバノンはテロリストばっかりだとか、確かにそれらと比べたら日本は随分とましな国なのかも知れません。富山でもエランさんのケバブがありましたが、随分前に休業してしまったようで、今富山でケバブを食べられるのはインパキ系の店くらいかもしれません。

奇皇后#41「隠し部屋」

ヤンはペガンを欺き、ヨンチョルの秘密資金が鉱山の村に隠されていると信じさせることに成功。タルタルがその捜索で不在になる4日の間に、ワン・ユと一緒に本当の隠し場所から秘密資金を運び出す計画だ。ワン・ユは高麗(コリョ)に戻り王に復位することをペガンに告げ、ペガンの屋敷で送別の宴(うたげ)を催してもらうことに。ヤンは宮中に偽の伝染病騒ぎを起こし、避難先としてタファンと共にペガンの屋敷に移ると申し出る。
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奇皇后第41話「隠し部屋」。タンギセはもちろん、ペガン(&タルタル)を出し抜いてキアンがヨンチョルの秘密資金を手に入れました。タルタルはペガンの征服戦争を快く思っていない事から、キアンが秘密資金を手に入れた事を見逃した感じです。それにしても最後に白昼堂々と大量の金塊を運び込もうとしたのは、脇が甘すぎます。タファンが察してくれたのに敢えて皇太后・皇后にも見せたのには、どういった策があるのかちょっとわかりません。