「めざせ!2020年のオリンピアン」


17歳以下で今季世界2位の記録を叩き出した高校2年。さらに高く跳ぶためポールの硬さを換えたところ、ジャンプに狂いが。助けの手を差し伸べたのが日本記録保持者の澤野大地。一目で跳躍の欠点を見抜き、フォーム改造を提案。マンツーマンで特訓が始まるが、ある障害が浮かび上がってくる。それでも懸命に食らいつく16歳は、ついに手ごたえをつかむ。そして、澤野が思わず歓声をあげるほどの見事な大ジャンプが生まれる!

情報源: めざせ!2020年のオリンピアン▽棒高跳び世界2位の16歳にジャンプ改造指令 – NHK

 毎回欠かさず見ていると言うわけではないのですが、「めざせ!2020年のオリンピアン」を見ました。今回は高校2年の棒高跳びの選手でした。185cmの身長でどちらかと言うと素質だけでそれなりの記録を出している感じでしたが、流石に日本記録保持者の指導で苦戦していた堅いポールへの対応ができるようになっていく様子を見ることが出来ました。このまま成長していって本当に2020年のオリンピックに登場する事が出来るのだろうか。それにしてもスタジオの潮田さんを見てヨンビスを思い出してしまうのはちょっとまずいような気もします。

家族に乾杯「青森県階上町」(後編)


俳優のキムラ緑子が青森県階上町を旅する後編。地元の中学生に案内され友だちのお母さんが営む食堂に。一人旅が不安なキムラは鶴瓶から意地でも離れないようにしている。そこで、別れるために鶴瓶がとった方法は…。一人旅になった鶴瓶は移動中に見かけた看板が気になり、その場所に向かい、素敵なご夫婦と出会うことに。一方、キムラは、困り果てていると小学生の女の子と出会い、何かに導かれるようにある場所に向かうことに。

情報源: 鶴瓶の家族に乾杯「キムラ緑子 青森県階上町」(後編) – NHK

 今週の家族に乾杯は先週に引き続き青森県階上町です。青森県の県境の町と言うことなのですが、日本海側の深浦町では無く太平洋側の方でした。先週から登場している小学生のキャラが良かった事や、左京窯の遮光機土偶型の猫の焼き物とか、寺下観音とか、階上早生そばとか、いろいろと興味深い町でした。ちなみにダーツの旅でも2008年にこの階上町はテレビに出ていたようです。

奇皇后#46「母と子」

ついにマハが我が子ピョルだと知ったヤンは、刺客からマハを救うために寺へ急ぐ。刺客の襲撃から逃げだしたマハは、助けに来たヤンと伯父の使いだというヨム・ビョンスに挟まれ、どちらが味方か迷い動けない。そしてヤンの目の前で、ヨム・ビョンスがマハの背中に毒矢を放つ。国境近くにいたワン・ユとヨンビスの前にタンギセたちが現れる。ヨンビスは負傷しているワン・ユに荷車を走らせるよう命じ、荷台から一人で応戦するが…。

リンク

 奇皇后第46話「母と子」。ヨムビョンスが落としていった皇后の指輪をトクマンが拾った事により、ヤンが逆襲に出ることが出来ました。あの指輪は皇后がヨンファに授けたものかと思っていたのですが、宮中から出るときの資金にとヨンファが勝手に持ち出したものだったと言う事がヤンを救った事になりました。毒矢を射られたマハ皇子は助かったものの、3本の矢が刺さったヨンビスは助かりませんでした。ワン・ユへの想いは直接は伝えられなかったものの、ワン・ユの胸の中で死ぬというヨンビスの願いが叶ったのが救いです。次回予告ではマハ皇子の出生の秘密がソ尚宮にバレてしまうようですし、メバク商団の頭の正体も次回で明らかになりそうで、残り5話が楽しみです。

「キョンシー 」


「呪怨」の清水崇がプロデュースした1980年代のキョンシー映画にオマージュを捧げたホラー作品。香港の人気歌手・俳優活躍しているジュノ・マックの初監督作品。1980年代のキョンシー映画へのオマージュに満ち、チン・シュウホウ(錢小豪)をはじめ「霊幻道士」シリーズゆかりの俳優も出演しているが、往年のコミカルなキョンシー違い、シリアスなホラーとなっている。第26回(2013年)東京国際映画祭上映作品「リゴル・モルティス/死後硬直」を改題。

情報源: キョンシー | Movie Walker

 この間WOWOWでやっていたの録画してあった「キョンシー」を見ました。ちょっと自分が思っていたのとは違っていて、随分とわかりにくいホラーのようになっていました。あとから解説を見てみると「呪怨」の人がプロデュースしたと言う事らしく、見ている途中で感じた呪怨っぽい感じは当然の事だったようです。これならは昔のキョンシー映画を見た方が良かったような…。

インディラ

 お昼はおばあちゃんと三人でインディラへ。他にもうどんやトンカツという選択肢もありましたが、近くまで行ってカレーの匂いがすると引き寄せられる様にインディラに足が向いてしまいました。11時30分過ぎに店に着いたのですが、普段はこのくらいの時間だとあまり席が埋まってないのですが、今日は何故か三席ほどしか空いていませんでした。かみさんとおばあちゃんはカレーバイキングを、自分はホリデーセットBを選びましたが、客が多かったせいか自分のホリデーセットは随分経ってかみさんがお代わりをするかしないかのタイミングにならないと出てきませんでした。

ホリデーセットB
ホリデーセットB

十七回忌

 先週は十七回忌の会食でしたが、今日はお寺さんがおばあちゃんちに来てお経を上げてもらう日でした。お経を上げている時におとなしくしていられないだろうと甥っ子たちは来ず、我が家の娘たちも用事があったため、かみさんと義弟とおばあちゃんとの4人になりました。お経の書いてある本を渡されて、お寺さんと一緒にお経を唱える事になった訳ですが、楽譜の様に横に唱え方が書かれているのがちょっと興味を惹かれました。

多喜屋

 今晩もお一人様夕食。帰宅途中の車の中で、ラーメンにしようかカツ丼にしようかと色々考え、最終的にカツ丼にしようと決めました。匠家に入るつもりで店の近くまで来て駐車場に入ろうかとした時に、直前に駐車場に入った車がいたため素直に駐車場に入ることが出来ずに素通りすることになってしまい、結局多喜屋に行くことになりました。多喜屋には先客が中国語を話している二人組みの女性たちがいて、その人たちが出て行ったあと自分が食べ終わる頃におっさんが一人入って来て、ぽつんと一人で食べてると言う事だけは避けられました。最初にラーメンかカツ丼か迷ってはいたのですが、野菜炒め定食を食べる事にしました。

野菜炒め定食
野菜炒め定食

「さよなら、クロ 」


長野県の高校に住み着き、以降12年間にわたって生徒や町の人々に愛された犬、クロの感動の実話を映画化。妻夫木聡、伊藤歩といった若手人気俳優の共演にも注目が集まる。

情報源: さよなら、クロ | Movie Walker

 2本目は「さよなら、クロ」です。これは実話を基にした話の映画化だったようです。2003年の映画と言うことで、妻夫木聡とかみんな若いです。冒頭で何の説明も無く山村で可愛がられていたクロが引っ越しのために置き去りにされてしまうのですが、時代背景として1960年代の長野であれば普通にあった事なのでしょう。大騒ぎしてクロの手術はしたもののその数ヶ月後に死んでしまうと言う結果は、もうちょっと生かしてやれば良かったと思うものの実話に基づいているのであれば仕方が無い結果でしょうか。犬ものの映画としては割と良い方に入ると思いました。自分の中では「ドッグ・スター」が上位で、「クイール」が下の方なのですが…。

「地下鉄(メトロ)に乗って」


浅田次郎の原作を映画化した、ファンタジックな人間ドラマ。タイムスリップにより様々な時代に迷い込む主人公に堤真一。彼の父親を大沢たかおが演じている。

情報源: 地下鉄(メトロ)に乗って | Movie Walker

 本日は非番だった事もあり、ハードディスクの肥やしとなっていた映画を見ることにしました。まず「地下鉄(メトロ)に乗って」(公式ブログ)です。タイムスリップものだと言うのは認識して見始めましたが、まあまあ面白い設定でした。幼い頃に野蛮で横暴だと思っていた父親の過去に触れると言うことで、段々と前の時代にタイムスリップして行くことで父親の本当の姿を知ることが出来ると言うわけでしたが、なぜ不倫相手の職場の同僚もタイムスリップするのか、そろ理由が明らかになったところでの結末と言うあたりは意表を突かれました。

サーバー障害

 日中サーバーに接続できない状況になっていました。確認してみると「メンテナンス実行中」と言う事でしたが、だいぶ経ってからサーバーには繋がるようになりました。しかし、今度は「データベース接続確立エラー」が。問い合わせをしてみたところ予定されていた状況だったようで、自分でバックアップされたいたデータベースを復元しないといけない事になっていました。しかし、その案内が2014年11月頃にされていて「順次メンテナンスを実施」とあり、確かに6/24に該当するサーバーのメンテをすることが書いてありました。半年以上前にアナウンスされたものは流石に気がつくのは無理かと。とりあえずは無事に復旧出来てなによりです。