奇皇后#44「皇帝の分身」

罪人として捕らえられたワン・ユが元の都に到着し、民衆は仲間のヤンも殺せと騒いでいた。タファンはヤンを守るため、ワン・ユの調査が始まる前に自ら殺そうとするがヤンに止められる。タファンの力を借りずにワン・ユと自分の潔白を証明すると決めたヤンは、行省の長官たちに協力を求め、重要な秘密を明かす。一方、皇太后はワン・ユに取り引きを持ちかける。ヤンに罪を着せれば、処刑を免れさせてやると言われたワン・ユは…。

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 今週の奇皇后第44話は「皇帝の分身」。このタイトルの意味がわからなかったのですが、タファンがペガンを自分の「分身」と認めたようです。ペガン自身も予想外だったようですが、本当にワン・ユを亡きものにして欲しかったと言うのが理由だったのか、これから先明らかになるのでしょうか。なんとかワン・ユを裏切った高官を味方にしてワン・ユの命を救ったはずなのに、ペガンとタンギセの二人から命を狙われ、背中から矢、正面から剣が刺さってしまったワン・ユ。流れではこのまま命を落とす事はなさそうで、生きながらえるかはヨンビスにかかっているようでした。タファンの心が離れそうになっていて、ワン・ユが瀕死の状況で、マハ皇子はタナシルリの死に疑問を持ち始め、タルタルは相変わらず一人正しい道を進んでいそうで、残りあと7話。まだまだ目が離せません。

居酒屋「一会」

 研修会後の交流会で居酒屋「一会」に入りました。幹事の人が研修会の会場と講師の宿泊先のホテルの中間地点にあると言う理由でどんな店か知らずに選んだ店だったようです。最初に予約の電話を掛けた時になかなか出ないので電話を切ったところ、すぐに折り返しの電話がかかってきたという事からそんな悪い店では無いようだと考えてこの店にしたのだとか。予約した時間よりも早めの17時に店に着いたところ「準備中」の札。戸を開けて声をかけてみたら入れましたが、開店時間が17時からとなっているのに17時になっても「準備中」の札はマイナスポイントです。掘りごたつ式の小上がりに14席、テーブル席4席、カウンター4〜5席くらいのこじんまりした店内ですが、落ち着いた雰囲気ではあります。コース料理では無く、適等に注文された料理を食べた形なのですが、それなりに美味しかったような感じはありました。

envy12ヶ月点検

 かみさんのenvyの12ヶ月点検。走行距離が10000kmをちょっと超えたあたりですが、4月以降通勤距離が1/5になったので、これから先1年は2000kmちょっとしか走らないかも知れません。
 とりあえず予約しておいた9時半に2台でプジョーに行き、冬場にタッチスクリーン(カーナビ)の電源が何度か入らない事があった件を伝え、その足で急遽予定に入ってしまった葬儀に向かいました。10時からの葬儀が1時間足らずで終わり、一旦家に戻って着替えてから11時50分頃に再びプジョーに到着しました。最初2〜3時間かかるという話だったところを2時間でとお願いしていたこともあり、店に着いた時には作業は完了していました。メンテナンスプログラムに入っているので、エンジンオイルとエレメントの交換も含め追加の支払いはする事はありませんでした。タッチスクリーンに関しては調べた限りでは特に問題は無いが、念のためにメーカーに確認してみるという事でした。ドアバイザー(ドアデフレクター)を着けたいと聞いてみたところ、確認して取り寄せたら連絡するという事になりました。