「お名前はアドルフ?」


ヨーロッパで話題を集めた舞台『名前』の映画化。哲学者で文学教授のステファンと妻のエリザベスは、弟トーマスとその恋人をディナーに招く。ところが、トーマスが生まれてくる恋人の子どもの名前を“アドルフ”にすると公表したことで、事態は思わぬ方向へ。出演は「はじめてのおもてなし」のフロリアン・ダーヴィト・フィッツ、「帰ってきたヒトラー」のクリストフ・マリア・ヘルプスト。監督は「ベルンの奇蹟」のゼーンケ・ヴォルトマン。

情報源: お名前はアドルフ?:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS

 WOWOW撮り溜めシリーズで「お名前はアドルフ?」。2018年のドイツ映画で舞台の映画化のようです。てっきり「アドルフ」と名付けられてしまった男の子が大変な目に遭うと言ったお話かと思っていたのですが、全然違っていました。登場する人たち皆が面倒臭い性格のように見え、最後の場面以外はどうにも嫌な感じで展開していました。