envy給油

 流石に富山に戻るまでには持たないので、秋田市内のセルフGSでenvyの給油。全く初めてのセルフの店だと勝手が違うので戸惑いながらの給油となりました。676km/36.37Lなので18.58km/Lとかなり良い数字となりました。十和田湖までの往復で山道を走ったにもかかわらずこの数字なので帰りの結果が期待できそうです。このセルフの店ではハイオク価格が142円/Lとかなりの割安感がありました。

18.5km/L
18.5km/L

帰省三日目

 予報通りに朝起きたら雨でした。朝食は昨日の夕食の時に聞かれた通りに和食×3、洋食×2で自分とかみさんが洋食だった訳ですが、どちらかと言えば和食の方が良かったかも知れません。

朝食(洋食)
朝食(洋食)

 雨の中戻る道は、昨日の深い霧の事を考えて樹海ラインを通らずに鹿角の方へ抜ける道を選びました。途中から2年前の洪水で回った迂回ルートと同じ道を走り、道の駅ひないで休憩し比内地鶏玉子ソフトを食べ、道の駅ふたついでお昼を食べることになりました。両親はカレーライスを、自分と娘1号は馬肉定食を、かみさんは馬肉ラーメンを注文。こちらに来ないと食べられないと思うため、どうしても馬肉のメニューがあったらそれを選んでしまいます。
比内地鶏玉子ソフト
比内地鶏玉子ソフト

馬肉定食
馬肉定食

馬肉ラーメン
馬肉ラーメン

 夕食は兄夫婦宅でバーベキューと言う事になっていたため、実家に到着した後夕方までぶらぶら過ごしてから兄夫婦宅に向かいました。入り口のわかりにくい狭い道の先にある兄夫婦宅にひとまず両親を降ろし、チェックインのためにルートイン能代へ。ルートイン能代で部屋に荷物を置いてから、兄の車で再び兄夫婦宅に向かいました。日中、雨が降ったり止んだりで外でバーベキューをするか、家の中でホットプレートでやるか、微妙なところでしたが、なんとか食べ終わるまでは雨に降られることはありませんでした。食べ終わってしばらくしてから雨が強くなってしまったため、慌てて片付けをすることにはなりましたが、久しぶりのバーベキューを楽しむことが出来ました。ホテルにはタクシーで戻り、それ程掛からずに睡魔に襲われて床につきました。

帰省二日目

 フェリーの秋田港到着は5時半頃なのですが、艦内放送で4時半には起こされてしまうため、ちょっと寝不足気味になってしまいます。
 フェリーから下船した後は例年通りにフェリーターミナルのレストランで食事。その後、NHKのドキュメント72時間に出ていたうどん・そばの自動販売機のある佐原商店に寄りました。とりあえず天ぷらうどんと天ぷらそばの両方を食べることにしましたが、そばの方は早く取り出しすぎたのか汁が少なく味も付いておらず、テーブルの上にあったソバタレを入れないといけませんでした。少なくともうどんの方は普通に食べられる感じで、どちらも1杯200円でしたがこれを高いと思うかどうかは微妙なところかも知れません。自販機自体はNHKで放映されたあとで新しい機体を入手出来たようで、それなりに綺麗な外観となっていました。取り出し口のあたりにうどんが数本残っていたのはちょっと減点材料でした。ちなみに自分達が店に着いた時にカメラを持ったロケ隊の人たち5人くらいいましたが、どこかのケーブルテレビ局あたりの取材だったかも知れません。

モーニングセット
モーニングセット

うどんそば自販機
うどんそば自販機
天ぷらそば
天ぷらそば
天ぷらうどん
天ぷらうどん
そばタレ
そばタレ
ハンバーガー自販機
ハンバーガー自販機

 次も例年通りのパターンで大潟村にある「ボルダー潟の湯」に寄ってお風呂に入りました。お盆に入っていたからなのか、いつもよりも風呂場の中の人たちが多かったような気がします。お風呂の後は仁手古サイダーを飲み、実家へと向かいました。

仁手古サイダー
仁手古サイダー

 実家に着いて一休みした後、兄夫婦と合流して墓参りへ。こちらもお盆に入ったので沢山の人たちが墓参りに来ていました。
 お昼はどうしようかと言う事で、とりあえずは「レストラン二条」に入ることにしようと店に向かいました。着いてみると駐車場には車が無く、入り口にはお盆期間はお休みとの貼り紙がしてありました。ホームページを見た限りでは定休日が月曜日と言う事くらいしか書いておらず、ありがちなきちんとメンテナンスしていないホームページのようでした。(後から兄夫婦に聞いた限りでは評判はよろしく無く、休みで良かったという事らしいです…)仕方が無いので、急遽「シャトー赤坂」へと向かいました。お盆の時期なので入れるかどうか怪しかったのですが、11時半頃に着いたので予約無しでも5人座れる席(4人席に椅子追加)がありました。自分はハンバーグオムライスを、両親は二人とものしろ牛ジュージューヤキニクセットを、かみさんと娘1号は日替わりランチをそれぞれ注文。評判の店だけあって、美味しく頂くことが出来ました。

日替わりランチ
日替わりランチ

ハンバーグオムライス
ハンバーグオムライス

ハンバーグオムライス
ハンバーグオムライス

 いったん実家に戻りしばらく近所を散歩。今年もひまわりが咲いていました。
ひまわり
ひまわり

ひまわり畑
ひまわり畑
五能線
五能線

五能線
五能線

 14時に前に実家を出発、十和田湖へと向かいました。途中「道の駅たかのす」で休憩し、大館から樹海ラインを抜けて行きましたが、途中の標高の高いところでは霧が出ていて一部では10メートル先が見えない状況が何度かあり、結構緊張して運転せざるを得ませんでした。発荷峠で休憩しながら十和田湖を眺めたあと、宿泊先である十和田ホテルへと到着しました。
十和田湖
十和田湖

看板
看板

 「十和田ホテル」には13年前にも宿泊したことがありましたが、この後何度十和田に来られるかわからないため、今回は奮発してここに来ることにしました。駐車場に車を停めるや否や、ホテルの人が荷物を全部持ってくれたりして、やはり他のホテルとはちょっと違います。フロントに「最近近くで熊が出没」とか書いてあったり、熊よけの鈴を貸し出しているのもこのホテルならではかも知れません。今回は風情のある本館では無く、新館の洋室です。
 夕食は1階のレストランですが、たこのしゃぶしゃぶとか流石に美味しい料理でした。

御献立
御献立

オードブル&たこしゃぶしゃぶ
オードブル&たこしゃぶしゃぶ
お造り
お造り
魚料理
魚料理
洋皿
洋皿
冷鉢
冷鉢
枝豆とコーンの混ぜご飯&味噌汁&漬け物
枝豆とコーンの混ぜご飯&味噌汁&漬け物

デザート
デザート

 部屋のテレビで明日の天気が大雨みたいな事を言っていたので、2年前の悪夢を思い出してしまいました。

帰省初日(移動日)

 今回は向こうに着いてから5人で載る時の事を考えて後部座席の真ん中の席が座りやすいenvyで帰省。
 18時半頃に家を出て、20時前に名立谷浜SAで夕食。今回もする天メニューを食べることにしました。

する天そば
する天そば

する天ラーメン
する天ラーメン

 順調に車を走らせ、22時前にはフェリーターミナルに到着しました。しかし、搭乗待ちの駐車場への道が去年までとは変わっていたため、少し迷ってしまいました。30分ほど車の中で待ち、22時45分頃に乗船。乗船してからビールやつまみを嗜み23時半頃には就寝。

乗船待ち
乗船待ち

envy給油

 帰省前にenvyの給油。138km/14.33kmと言う事で短い距離しか走っていないので9.63km/Lとかなり厳しい数値となりました。ハイオク価格は146円/Lと微減中。

10.0km/L
10.0km/L

「ミッション:インポッシブル 」

不可能な任務に挑むスペシャリストの活躍を描いたスパイ・アクション大作。TVドラマ『スパイ大作戦』(66~73)を基に、主演のトム・クルーズが初の製作も兼ね、映画化権の交渉から3年に及ぶ準備期間を経て、自身のプロダクション〈クルーズ‐ワグナー・プロ〉の第1回作品として完成させた。監督は「カリートの道」のブライアン・デ・パルマ。「今そこにある危機」のスティーヴン・ザイリアンと「カリートの道」のデイヴィッド・コープの原案を、コープとクルーズ主演の「ザ・ファーム 法律事務所」のロバート・タウンが共同で脚色。製作はクルーズとパートナーのポーラ・ワグナー、エクゼクティヴ・プロデューサーは「トゥルーナイト」のポール・ヒットコック。撮影は「カリートの道」など、監督とは6作目となるスティーブン・H・ブラム、美術は「生きてこそ」のノーマン・レイノルズ、編集は「レイジング・ケイン」など、監督とは10本目となる「アイ・ラブ・トラブル」のポール・ハーシュ、衣裳は「心の地図」のペニー・ローズ、特殊メイクは「セブン」のロブ・ボッティンが担当。音楽は「バットマン リターンズ」のダニー・エルフマンがスコアを書き、ロックグループ〈U2〉のアダム・クレイトンとラリー・ミューレンがアレンジ・演奏したTV版のテーマ曲(ラロ・シフリン作曲)を使用している。主演は「インタヴュー・ウィズ・ヴァンパイア」のトム・クルーズ。共演は「ヒート」のジョン・ヴォイト、「とまどい」のエマニュエル・ベアール、「フレンチ・キス」のジャン・レノ、「湖畔のひと月」のヴァネッサ・レッドグレーヴほか。また、エミリオ・エステヴェスがノー・クレジットで友情出演している。

情報源: ミッション:インポッシブル | Movie Walker

 NHK BSプレミアムで「ミッション・インポッシブル」をやっていたので見てみました。一昨日見ていなかったら今回の放送を見ることは無かったかも知れません。1996年の映画なので、当時の最新技術のように見えていた事が、今となってはなんとも古めかしく感じてしまうのはしょうが無いとは言え寂しく思えます。とにかく、最初に画面に出てきたトム・クルーズの若く見えること。それでも34才だった訳で、今トップ・ガンを見たら小僧のように見えるかも知れません。来週は「M:I-2」を放送するらしいのですが、多分見てしまうことになりそうです。ミッション・インポッシブルのシリーズは毎回監督が違うみたいですが、それは上手くいっているのだろうか?

ハムザレストラン

 映画館を出てからお昼は8号線を東に向かい「ハムザレストラン」に入りました。この間娘達が行ったら改装中だったと言う事でしたが、店内は以前とどこが変わったのかがわからないくらいでした。違ったのはメニューで、ランチには普通のランチセットと日替わりランチセットがあって、違いはカレーが2種類か3種類かと言う事でした。とりあえず日替わりランチを頼んだのですが、3種類のカレーが固定では無く、野菜・チキン・玉子・キーマの4種類から3種類選ぶと言う事らしく、自分はチキン・玉子・キーマでロティを、かみさんは野菜・チキン・玉子でライスを選びました。ドリンクも選べるはずなのですが、何も聞かずに行ってしまいました。後から先客と一緒にラッシーが運ばれてきて、「ラッシーで良かった?」と聞かれました。ラッシーを頼むつもりだったので良かったのですが、チャイが欲しかったらどうなっていた事でしょうか?カレーはキーマ以外は同じ味のようで、玉子はザイカカレーのゆで卵とは違ってポーチドエッグ風になっていました。ここの特徴はナンだけではなくロティも選べると言う事くらいしか無くなっているようで、前のような普通のカレー以外のパキスタン料理を食べられる方が良かったように思えます。

ランチメニュー1
ランチメニュー1
ランチメニュー2
ランチメニュー2
ランチメニュー3
ランチメニュー3
サラダ
サラダ
日替わりランチ(かみさん)
日替わりランチ(かみさん)
日替わりランチ(自分)
日替わりランチ(自分)

「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」


スパイ組織“IMF”のスゴ腕エージェント、イーサン・ハントの活躍を描くトム・クルーズ主演のスパイ・アクションのシリーズ第5弾。IMF壊滅を目論む組織、シンジケートとの戦いが繰り広げられ、今回もクルーズが体を張った命がけのアクションを披露。監督は『アウトロー』でもクルーズとコンビを組んだクリストファー・マッカリー。

情報源: ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション | Movie Walker

 昨日に引き続き「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」を見てきました。何故二日続けて映画を見ることになったのかというと、かみさんが昨日アレしてしまったため、今日も映画館に来ざるを得なかったと言うのは内緒の話です。ミッション・インポッシブルに関しては、これまでの作品はほとんど見た記憶が無く、新鮮な気持ちで見ることになりましたが、最初から最後までホークアイがスパイのボスをやっている感覚でした。トム・クルーズは1962年生まれらしいので53才な訳ですが、まだまだ若いようで、トップ・ガンの最新作も期待できそうです。今回は2D字幕版なので下手な俳優の吹替を聞かなくて済みましたが、当然の事ながら字幕by戸田奈津子な訳で、英語のわからない自分には何の問題も無いものの、良くわかる人にはガッカリ字幕があったのかも知れません。