「レジェンド・オブ・フォックス 妖狐伝説」


「シュレック3」共同監督のラマン・ホイが製作を務めた時代劇アクション。落ちこぼれの狐の妖怪、十三。憧れの狐仙になるには人間を殺して丹を得なければならない。丹の最高峰である白丹を持つ人間がいることを知ると人間界に舞い降り、その男を見つけ出す。音楽は、「千と千尋の神隠し」の久石譲。出演は、ドラマ『Go!Go!シンデレラは片想い』のリー・シエン、中国のアイドルグループNINE PERCENTの元メンバー、チェン・リーノン。シネマート新宿/心斎橋『のむコレ’21』で上映。

情報源: レジェンド・オブ・フォックス 妖狐伝説|MOVIE WALKER PRESS

 WOWOW撮り溜めシリーズで「レジェンド・オブ・フォックス 妖狐伝説」。3日続けての中国製アクション・ファンタジーとなりました。落ちこぼれの妖狐と科挙を受けに行く書生とのバディ物と言っても良いのかもしれません。125分と長めではありますが、ストーリーが二転三転したりしてそれほど長く感じる事なく最後まで見ることができました。