今回は朝早くホテルを出るため素泊まりにしておいたので、朝食は昨日の夜にコンビニで買ってきたパンと牛乳でした。ホテルの玄関からタクシーに乗り合わせて吹田の会場へ。17時の終了にあわせて同じタクシー会社に予約しておいたので、予定よりも早く茨木駅に到着しました。とりあえず京都市内である桂川駅までの切符を購入。京都駅では乗り継ぎに50分くらいあったので余裕でお土産を購入できます。しかし改札内でも土産は買えない事はないのですが、ちゃんとした土産物屋は改札を出ないといけません。茨木駅では桂川駅までの切符にしていたので、精算所の駅員さんに聞いてみました。「このまま富山まで行くにはこの切符の組み合わせで良いが、金沢で乗り換えるときには京都駅で改札を通っていないため機械を通さずに駅員に見せて通らないといけない」と言うことでした。ちなみに改札を出るには桂川から乗り越しの分70円を精算しないといけない言うことです。と言うわけで乗り越し精算してから改札を出て土産物を購入することにしました。職場用のお菓子と、家用の赤福&生麩まんじゅうを購入。これらの土産も昨日のお昼と七越焼きもすべてSuicaで支払いました。本当はEdyの方が都合が良いのですが、駅の構内にあるような店だと使えるのは交通カード系のみで他の電子マネーが使えないところがほとんどなのはいろいろと大人の事情があるのでしょうか。ついでにサンダーバードの中で食べるパンとペットボトルのお茶も購入。こちらはEdyが使えました。あとはもう一度改札を通ってサンダーバードに乗り込むだけでした。
ホームに入ってみるとサンダーバードが「4分程度の遅れ」と表示されていました。何やら途中で線路に人が立ち入ったとかで他の電車も含めて遅れが出ていたようです。遅れがそのうち10分とかになり、最終的には13分ほど遅れでやってきました。金沢駅での新幹線乗り継ぎ時間は10分しかないためこのままでは間に合いません。これから先挽回するのかと思いきや福井でまさかの20分遅れ、車掌から20分も遅れたので待たずに発車する事になったと案内がありました。金沢では予定の新幹線よりも30分あとの新幹線にのることになりましたが、長野までの各駅停車のはくたかなので余裕で自由席に座ることが出来ました。
最後の問題は富山駅で降りてからのバスです。21時57分富山駅着で22時05分富山駅前発のバスで、それを逃したら23時ちょうどの最終までありません。バス停が駅のロータリーにあれば余裕なのですが、このバス路線だけは信号を渡った先にあるため信号待ちというトラップもあります。とりあえずもうすぐ富山駅のアナウンスと同時に席を立ちデッキに向かいます。ホームに入ってみるとちょうど階段の降り口直ぐにドアが来ました。新幹線が停車しドアが開くと同時に飛び出し、早足で階段を降り、改札を抜け、ロータリーの横を通り交差点へ。ここで信号に引っかかってしまいましたが、思っていたよりも信号待ちは短く、バス停に着いたのは22時02分頃でした。この感じならば新幹線のドアが階段から少し離れていたとしてもなんとか間に合っていたようです。
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大阪出張初日(移動日)
大阪(吹田)での会議で出張。14時過ぎに富山駅発なので、12時過ぎに家を出てバスで富山駅へ。
お昼は「八兆屋」で賄い丼。時間にだいぶ余裕があるのでドトールでしばらくコーヒータイム。とやマルシェの七越で季節限定のりんごクリームの七越焼を買って新幹線の中で頂きました。最近はこのパターンが続きます。
京都で乗り換えたのですが、うっかりと女性専用車両のところにいたようで、電車が来てから慌てて隣の車両のドアから入りました。京都から茨木までは各駅停車のため9駅でそれなりに時間がかかりました。e5489で入手したおとなびの切符は京都市内までの乗車券だったため、茨木駅までだと乗り越し精算しないといけません。乗り越し精算機でやろうとしたところ、この切符は機械では出来ないと言うことで駅員さんに申し出て390円の支払いとなりました。もしかしたら新大阪までにしていたらこの乗り越し分よりも安くついていたかも知れません。
ホテルは駅から歩いて3分で地図的にはわかりやすそうでしたが、方向感覚を失ってしまい西口と東口を行ったり来たりしてしまいました。西口から2階のコンコース的な通路を通ればそのままホテルの前に行けたらしいのですが、1階に降りてしまったため、駐車場の中を突っ切る形になってしまいました。
晩ご飯は一緒の職場の人たちとホテルの近くの店に入る事にしましたが、思ってたところにはほとんど食事できる店は無く、結局ひとまわりしてホテルのすぐ近くにある店「御阿蔵(おわぞう)」に入る事になりました。適当に選んで入った店ではありますが、結構おしゃれな感じで、あとから調べてみると結構しっかりしたお店だったようです。
有磯海SA(上り)
お昼を食べて直ぐに高速道路に乗りましたが、このまま真っ直ぐ家に行くのもちょっと気分が良く無いので有磯海SAに寄る事にしました。売店に「くろべ牧場 まきばの風」のロールケーキとかあったのでくろべ牧場の牛乳もあるのではないかと探してみたのですが見つかりません。あきらめてテイクアウトコーナーでくろべ牧場のミルクを使った特製オリジナルソフトクリームを買って食べる事にしました。外でソフトクリームを食べているとあきらかに瓶に入っている牛乳を飲んでいる人がいました。あれは絶対にくろべ牧場の牛乳だとあらためて店内を探してみましたが、やはり見つかりません。もしかしたら別のところで買った牛乳を飲んでいただけなのかも知れません。
「サントモック本店」
フォッサマグナミュージアムで糸魚川のランチを食べられる店の一覧みたいなのを貰いましたが、糸魚川駅近くだったりでちょっとピンときません。とりあえず前にここに来た時に入ったとんかつの店「銭形」に向かう事にしました。大きな道に出る交差点の信号で止まっているとすぐ左に食事の出来そうな店があったため、ここでも良いだろうと銭形には行かずにこの「サントモック本店」に入る事にしました。結構良い雰囲気な店内で、先客にはカップル2組とおっさん4人のグループがいました。席についてしばらくしてからお水を持ってきて「決まったら呼んで」と言われたのですが、テーブルにメニューはありません。こちらに言われてから隣のテーブルにあったメニューを渡されました。家を出る前に少しお昼を食べる店を調べていたのですが、「時間がかかりすぎる」と言う口コミの店がありました。それがこの店だったようです。店に入ってから料理が出てくるまで30分。その間おっさんたちはアルコールを飲んでずっとしゃべり続けている。隣のテーブルの食後のコーヒーを持ってきた時に食事を食べ終わったこちらのテーブルを見る事もなく引っ込んで行き、呼んで食後のコーヒーとデザートを頼んでもそれからしばらく持ってこない。他の口コミを見てみるとそれなりに美味しいと言う評判だったりするのですが、少なくとも今回は酒を飲んでいるおっさんたちがうるさい事と、時間がかかりすぎる事で、だいぶ評価は低いことになります。ちなみに食べたのは大人様ランチでオムライスとハンバーグになっていて、ちょっと変わったハンバーグだったり、デザートも悪くなかったりしていました。もし次にフォッサマグナミュージアに来る事があれば絶対に「銭形」でとんかつを食べる事になります。
「フォッサマグナミュージアム」&「長者ヶ原遺跡」
天気も良かったので、糸魚川の「フォッサマグナミュージアム」に行く事にしました。今回はenvyで行く事にしたのですが、糸魚川ICを降りてからのナビを信じて道を曲がってみると、どう見ても農道を走る事になり多少不安になりましたが、さすがにそれでもたどり着く事は出来ました。ここには14年前にも一度来ているのですが、最近リニューアルしたと言う事です。JAFの会員証を提示して入場料は100円引きになり、いざ展示室に入ってみると解説している人と10人くらいのグループがいました。前回は人も少なくゆったりと見ていられたのですが、今回はたまたま団体さんが入った直後だったようでした。この団体さんたちが先に進んでいなくなるのをしばらく待ってからはゆったりと見られました。「魅惑のヒスイ」「糸魚川大陸時代」「誕生日本列島」「変わりゆく大地」「魅惑の化石」「魅惑の鉱物」と6つの展示室に分かれていましたが、今回はフォッサマグナの成り立ちとナウマン象で有名なナウマン博士あたりが勉強になりました。フォッサマグナと言うのはもともとは海になっていて、そこで海底火山の噴火などで盛り上がってきたと言うのは今まで知りませんでした。
フォッサマグナミュージアムを出て歩いて5分ほどある「長者ヶ原考古館」に入りました。最初に6分ほどの案内ビデオを見てから二つある展示室を見て回りましたが、火焔式土器がここで出土したものかどうか今ひとつわからないままでした。考古館からさらに5分ほど歩いて「長者ヶ原遺跡」へ。前にフォッサマグナミュージアムに来た時にここも見たはずなのですが、ほとんd記憶に残っていませんでした。それでも現地の風景を見てなんとなく思い出せた感じです。
envy給油
かみさんのenvy給油。今回は335km/26.67Lなので12.56km/Lとなりました。ハイオク価格は120円/Lと多少値上がり傾向です。いつものガソリンスタンドはレシートを6万円分集めると500円の商品券を貰えるので溜まっていたレシートを持って行きました。確認してもらうと何枚かは期限が切れていて全部で4万5千円分しか無いと言われてしまいました。6万円分のレシートを集めるのも最近6ヶ月分という縛りがあったので去年の11月以前のレシートは対象外だったわけですが、envyはかみさんが異動して通勤距離が激減し、自分の方もハイブリッドのため給油回数も減ってしまい、状況が変わらない限り6ヶ月で6万円分の給油はもう無いかも知れません。
「ガールズ&パンツァー 劇場版」
戦車を使った武道“戦車道”が乙女のたしなみとされている世界を舞台に、女子高生たちの青春を緻密な戦車描写とともにつづり、話題を呼んだテレビアニメの初の劇場版長編作。戦車道のない高校・県立大洗女子学園に転校したはずが、戦車道全国大会に出場するはめになる主人公と個性豊かな仲間たちが繰り広げるテレビシリーズのその後の物語を描く。
情報源: ガールズ&パンツァー 劇場版 | Movie Walker
かみさんが見たいというので、一部で熱狂的な支持を得ている「ガールズ&パンツァー 劇場版」を見てきました。リバイバル上映と言う事で、土曜日でも夜の20時45分からの1回しかやっていません。映画館に着いた時にちょうど開場になったのですが、10人くらいの行列が出来ていました。全部で30人くらいになっていたと思いますが、案の定野郎ばかりで、女性はかみさん一人と言う状況でした。テレビシリーズも何も見ていなかったので多少心配でしたが、最初にそんな人たち向けに3分ほどのこれまでの展開の説明があったので少しは助かりました。それでも登場する少女たちの人数が多く、ある程度は把握出来たのですが「今の少女はどんなキャラだっけ?」と言うのが結構ありました。登場する戦車たちも戦車マニアならば随分と楽しめるのでしょうが、とてもそこまでついていく事は出来ませんでした。それでも戦闘シーンは十分に楽しむ事ができ、確かに「ガルパンはいいぞ!」でした。
かふぇにこ
風災被害その後
4月17日の暴風による我が家の被害ですが、無事に保険が全額おりて修理も完了しました。工務店の人に言われないと保険の事に気が回っていなかっただけに助かりました。
自動車保険
この間娘1号の車がスーパーの駐車場で当て逃げされた件で、保険屋から連絡がありました。今の条件だと娘1号が事故を起こしたときに保証されないのだとか。親名義の保険で家族限定・35歳以上限定にしてあるので別居の子は保険の適用範囲だと思っていたのですが、別居の子が主にその車を運転しているのは駄目らしいのです。とりあえず保険会社の変更も含めて自動車保険をどうするか考えないといけなさそうです。