タファンはヤンにペガンを殺した罪を悔い、許しを求めるよう命じる。しかし、ヤンは過ちなど犯していないと拒否。ついにタファンはヤンに宮殿を出て寺に行き、罪を認めるまで戻ってくるなと命じる。ヤンもペガンも失ったタファンは、派閥に分かれていた臣下たちを集め、自分への忠誠を示すためにひれ伏しろと命じる。次々と臣下たちがひれ伏す中、タルタルは…。ヤンの不在を好機とばかりに、コルタがタファンを操ろうと動きだす。
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奇皇后第49話「真の味方」。ヤンが寺に追われ、タルタルも宮中を去ったのですが、結局タファンはヤンを忘れられるはずも無く宮中に呼び戻しました。タルタルもヤンの求めに応じて丞相となり、タファンはヤンを皇后に迎えることを決断。このまま大団円となれば良いのですが、タンギセがタファンとヤンを暗殺しようとし、ソ尚宮がタンギセにマハ皇子がヤンとワン・ユの子だと言うのをチクり、タンギセが死ぬ間際にその事をタファンに言うし、間の悪いことにその場にワン・ユもいるしで、残り2話だと言うのに素直には終わらせないようになっているようです。