「アナと雪の女王」

アンデルセンの童話「雪の女王」をヒントに、王家の姉妹が繰り広げる真実の愛を描いたディズニーミュージカル。触れた途端にそのものを凍結させてしまう秘密の力を持つ姉エルサが、真夏の王国を冬の世界に変えてしまったことから、姉と王国を救うべく妹アナが雪山の奥深くへと旅に出る。監督は、『サーフズ・アップ』のクリス・バックと『シュガー・ラッシュ』の脚本家ジェニファー・リー。愛情あふれる感動的なストーリーはもちろん、美しい氷の世界のビジュアルや個性的なキャラクター、壮大な音楽など、ファンタジックな魅力に酔いしれる。

引用元: アナと雪の女王 – Yahoo!映画.

 「ライオン・キング」の頃からディズニー映画に対しては距離を置いてきたのですが、「アナと雪の女王」を見る事になりました。いつもの映画館は相変わらず2D吹替版しかやっていません。夕方に映画館に行ったのですが、それなりに客入りは多く流石にディズニーといったところです。最初にミッキーとミニーが登場する短編が始まった時にはどうなることかと思いましたが、たぶん3Dで見ると感慨深いものがあったのかも知れません。こちらの読みも外れたりして悔しい事に結構面白い映画だったわけで、前評判の高かった松たか子の歌も良かったし、神田沙也加もさすが松田聖子の娘だけありました。