Jリーグが開幕します。自分が注目するのはFC岐阜です。存亡の危機に立っていたチームだったはずですが、スポンサーが着いたらしく監督にラモス瑠偉を、選手として川口と三都主と言ったビッグネームで補強しました。これまでほとんど最下位あたりを彷徨っていたチームが、この補強で今シーズンはどこまでいけるのか楽しみです。
月別アーカイブ: 2014年2月
カップヌードルごはん シーフード
「カップヌードル シーフードヌードル」が、おいしく炊けました。
スープの味だけでなく、麺の味やフライした風味までこだわってカップヌードルシーフードヌードルの味を忠実に再現。新容器で「簡単調理」と「お手頃価格」を実現しました。
かみさんが遅くなると言うことで、外食も作り置きも無しで買い置きしてあった「カップヌードルごはんシーフード」を食べることにしました。ふたを全部外して内側の線まで水を入れ、良くかき混ぜてから電子レンジでチンすると言うことなのですが、我が家の電子レンジでワット数と時間をセットするやり方を見つけるまでしばしかかってしまいました。チンした後で味付けの素を入れてかき混ぜるのですが、実際に食べてみた感想としては確かにカップヌードルシーフードの味ではあるのですが、ちょっと微妙です。普通にカップヌードルシーフードの汁に冷や飯を入れて食べる方が美味しいかも。他にも「どん兵衛釜めし」とかも買い置きであるようだが…。
インターナビトラブル解決
最初にホンダカーズの担当者が登録間違いしてくれたおかげで、登録のやり直しや、そのせいで二重登録になってしまったために走行距離が反映されないと、いろいろトラブル続きだったインターナビプレミアムクラブですが、インターナビ情報センターとメールで何度もやりとりしてやっと何とかきちんと動作するようになりました。しかし、「車の燃費データをサーバーにアップロードしてパーソナルHPでいろいろ細かく燃費情報を確認できる」という機能は自分のカーナビでは対応していないことが発覚し、ちょっと残念です。これはメーカーオプションのカーナビじゃないと出来ないらしく、ディーラーオプションで着いていたこのカーナビだとダメで、自分で入力した給油毎の燃費記録しか出来ません。
ちなみに本日の燃費は14.3km/L(ECONオン、Sモードオン)でした。SモードオンではEVモードにならないのですが、初代フィットと同じくらいの数字になるようで、昨日と比べて2/3くらいでハイブリッドにすれば大体1.5倍くらいになると予想していた通りの数字です。
燃費
暖かくなってきたためか、燃費メーターの数字が良くなってきました。試しにと今日の通勤往復だけの数値を見てみると21.3km/L(ECONオン、Sモードオフ)になってました。この調子だと夏タイヤに替えた春先はだいぶ期待できそうです。
「湯のまち放浪記」
秋田の旅その③。男鹿半島では男鹿温泉郷で「なまはげの湯」を愉しみ、GAO水族館でシロクマと対面。能代で旅のパートナー、写真家MOOが青春時代に入り浸った取材拒否の店「十八番」で人気のラーメンを食べる。森岳温泉では生産日本一のジュンサイ料理と日本一「塩辛い温泉」を味わう。写真家MOOの故郷をゆるーく巡ります。
引用元: 湯のまち放浪記.
3週続けて秋田の温泉と言う事で、BS-TBSの「湯のまち放浪記」を見ました。3回目は男鹿温泉郷と森岳温泉です。BSでやるくらいの温泉巡りだとメジャーなところだけでは無く、うらぶれた温泉宿も紹介してくれるところが良いのですが、流石に綺麗とは言えないお風呂が映し出されていました。清水国明と一緒に旅する写真家のMOOと言う人が秋田出身と言う事は今回の前々回の放送で知ったのですが、能代北高出身だったとは知りませんでした。北高の校舎を後にして住宅街を歩いていたのでもしやと思っていたら「十八番」に入って行きました。北高の近くに移ってからは1回くらいしか行った事は無いのですが、駅前にあった頃は何度か入った懐かしいラーメン屋です。温泉よりもGAOのホッキョクグマと、解体される北高と、十八番が印象として残った今回の番組でした。もうひとつ、男鹿温泉郷の旅館にあった顔はめですが、秋田or北東北ローカルの偉人である菅江真澄になっていました。知らない人が見たら一体誰なんだろうと疑問に思うのでしょうが、堂々と置いてあるのが秋田人の菅江真澄愛なのかも知れません。
「ワンス・アポン・ア・タイム」最終話
ヘンリーはレジーナの毒リンゴのパイを食べて倒れ、危篤状態で病院に運ばれる。エマはついに、おとぎの世界の話が真実なのだと悟る。エマは病院に駆けつけたレジーナを責めるが、もうヘンリーを救うための魔法は残っていない。2人は真実を知るもう一人の人物、ゴールドに助けを求める。
一方、おとぎの世界。チャーミング王子は白雪姫を探すが、悪い魔女のせいで「無限の森」でさまよう。そこにルンペルシュティルツキンが現れ…。
録画しておいてBSプレミアムの「ワンス・アポン・ア・タイム」最終話を見ました。それなりの面白く毎回見ていた訳ですが、最後の最後でこんな結末にしてしまうのはちょっとガッカリです。あちらの連続テレビドラマでは良くあることなのですが、シリーズ化してシーズン2とかシーズン3とか話を広げるつもりなのでしょうか。
お江戸脱出
昨日は披露宴が控えているという事で、少しだけ少なめにした朝食バイキング。今朝は少し多めに取ってみました。他にもヨーグルトとかも欲しかったのですが、パンを取りすぎてしまったようでお腹いっぱいになってしまい、結局お昼は食べずに済ます事になってしまいました。
東京マラソンもあるし、かみさんの仕事の都合もあり、早い時間帯の飛行機で戻る事にしてありました。8時前にチェックアウトしたのですが、昨日送った宅急便の代金にプラス宿泊税も支払わないと行けませんでした。確かに東京との宿泊税の話は聞いた事がありましたが、ここで取られるとは思ってもいませんでした。T-CAT発8時20分のリムジンバスなので余裕を持って8時頃にホテルを出てT-CATに入り、自動券売機でチケットを購入。係員に中で座って待っているように言われましたが、別にそれが順番通りに座って待つという意味ではなかったようで、そのうち何人か外の乗り場に出て行く人がいて自分たちも外に出てみると既に10人くらい並んでいました。結局もう少し遅く乗り場に並んでも余裕で座れたようなので良かったのですが、万が一座れないとか乗れないとかなっていたら暴れるところだったかも知れません。
定刻通りに羽田空港第2ターミナルに到着し、かみさんと娘2号はお土産も買い、早めに保安ゲートを通過。今回も搭乗ゲートは端っこの方ではなく保安ゲートからすぐのところで、もしかしたら最終便とか以外はそれほど端っこに追いやられていないのでは無いのかもと思ったりします。今回もB787ではありましたが、後ろの方の座席は結構空席も目立ちました。北陸新幹線が開通したらもっと座席数の少ない機体だったり、便数が減らされるような事もありそうです。
食事会
披露宴が終わった後、新郎の両親・弟夫婦・従姉・新郎の祖父母(自分の両親です)・自分たち(4人)で食事会をしました。ホテルから歩いて10分もかからない所で、自分たちは腹ごなしの意味もあって歩いて向かいましたが、先に出たタクシー組と店の近くで合流できました。人形町の「江戸路」という鶏料理専門の居酒屋だったのですが、鶏皮とか煮こごりとか焼き鳥とか締めの鶏雑炊とか流石鶏肉料理専門店だけの事はありました。ただ、披露宴の食事がかなりお腹いっぱいになってしまっていたのでそこまで堪能できなかったのは残念です。おばあちゃんはほとんど何も口にする事は出来なかったし、おじいちゃんもほとんど食べられなかったようで、どうしようもないのですが勿体ない感が残ってしまいました。飲み放題メニューだったのですが、ビールを6人頼んだら瓶ビールが6本出てきたのにはちょっとビックリです。都会ではこれが普通なのだろうか?
結婚式&披露宴
かみさんと娘たちの三人は着付けがあるので9時に着付け室に向かい、自分は11時からの親族紹介の時間までは完全に暇な状態でホテルの部屋でオリンピックの録画放送を見て過ごしました。10時40分くらいに娘1号が部屋まで呼びに来たので着付け室に行ったのですが、着物を送った箱を部屋に運び込むつもりが思ったよりも大変なのでホテルの人にお願いして台車で運んでもらうことになりました。かみさんと娘1号は着付けが完了したのですが娘2号の方はなかなか終わらず、なんとかぎりぎり親族紹介が始まる直前に部屋に入ることが出来ました。
親族紹介が終わり、少し時間をおいてから結婚式です。姪っ子・甥っ子の結婚式は今回が3度目ですが、それぞれ式のスタイルが違うというのも不思議というか、面白いところです。今回はキリスト教式ということで賛美歌を歌うことになりましたが、新婦側の席から朗々とした歌声が響きました。式の間はホテル側がプロを仕込んで歌わせているのだろうと思っていましたが、実は大学の声楽家の教授とか合唱をやってた人とかが新婦側の参列者にいたことが後でわかりました。結婚式のあとはフラワーシャワーで新郎新婦を迎え、引き続き写真撮影でした。写真撮影のあとは披露宴の受付を済ませ、会場前のスペースで披露宴が始まるまでの時間を過ごしました。
12時30分から披露宴が始まりました。前回の札幌での披露宴でもそうでしたが、最近の披露宴は新郎新婦がお客様をもてなすというスタイルになっていて、途中にある新郎新婦の幼い頃からの写真の紹介だけではなく、オープニングビデオやエンディングビデオまで用意されていました。エンディングのビデオは前から撮影してあるのに加え、当日の親族紹介から結婚式だけではなく、披露宴の最後の新郎のご挨拶の場面まで投影されていました。実際にはキャンドルではないのですが、キャンドルサービスの時には各テーブルごとに新郎新婦と写真撮影するとか、お肉をフランベするところをショーアップして見せるとか、いろいろ工夫されておりなかなか楽しめる披露宴になっていました。しかし朝食バイキングで食べ過ぎたせいなのか、途中で2度ほどトイレに籠らなくては行けなくなったのが心残りです。テーブル係が中国の方のようで、多少コミュニケーションがうまく行かなかったり、最後にテーブルに飾られていた花をお土産にしてくれるのですが、遠方から来た人は貰ってもちょっと困る事になってしまうのが難点でした。
朝食バイキング
朝食バイキングは7時からということで、ちょうど良い時間に1階のレストランに向かいました。先週のホテルの朝食バイキングとは大違いで、パンも料理も飲み物も種類が豊富の上、オムレツ・スクランブルエッグはコックさんが目の前で注文を聞いて作ってくれます。問題は4人のところを丸テーブルに案内してくれるものだから、皿を置けるスペースが足りず、更に最初にコーヒーを用意してくれるのでますます狭くなってしまいます。披露宴の食事のことを考えて控えめにしなくてはいけなかったのもちょっと心残りです。レストランを出てから少しホテルのロビーを散策しましたが、「子宝いぬ」がありました。