秋田の旅その③。男鹿半島では男鹿温泉郷で「なまはげの湯」を愉しみ、GAO水族館でシロクマと対面。能代で旅のパートナー、写真家MOOが青春時代に入り浸った取材拒否の店「十八番」で人気のラーメンを食べる。森岳温泉では生産日本一のジュンサイ料理と日本一「塩辛い温泉」を味わう。写真家MOOの故郷をゆるーく巡ります。
引用元: 湯のまち放浪記.
3週続けて秋田の温泉と言う事で、BS-TBSの「湯のまち放浪記」を見ました。3回目は男鹿温泉郷と森岳温泉です。BSでやるくらいの温泉巡りだとメジャーなところだけでは無く、うらぶれた温泉宿も紹介してくれるところが良いのですが、流石に綺麗とは言えないお風呂が映し出されていました。清水国明と一緒に旅する写真家のMOOと言う人が秋田出身と言う事は今回の前々回の放送で知ったのですが、能代北高出身だったとは知りませんでした。北高の校舎を後にして住宅街を歩いていたのでもしやと思っていたら「十八番」に入って行きました。北高の近くに移ってからは1回くらいしか行った事は無いのですが、駅前にあった頃は何度か入った懐かしいラーメン屋です。温泉よりもGAOのホッキョクグマと、解体される北高と、十八番が印象として残った今回の番組でした。もうひとつ、男鹿温泉郷の旅館にあった顔はめですが、秋田or北東北ローカルの偉人である菅江真澄になっていました。知らない人が見たら一体誰なんだろうと疑問に思うのでしょうが、堂々と置いてあるのが秋田人の菅江真澄愛なのかも知れません。