
クリスマスの時季をある学校で過ごさなければならなくなった人々。その悲喜こもごもを描いた秀作コメディ。第96回アカデミー賞の助演女優賞をD・J・ランドルフが受賞。
1970年のクリスマス。寄宿制のバートン校では嫌われ者の教師ハナム、ベトナム戦争で息子を亡くした料理長の女性メアリー、母親が再婚した夫と新婚旅行へ行くことになった問題児アンガスら生徒たちは校内にとどまる。やがてある裕福な父がほとんどの生徒をスキー旅行に連れて行くが、ハナム、メアリー、アンガスの3人は引き続いて校内に残る。それから年明け後までの約2週間、3人はさまざまな事件を通じて交流を深めていく。
情報源: ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOWタイムシフト視聴で「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」。予告編だったかアカデミー賞授賞式だったかで見た時に面白そうだとは思っていましたが、劇場で見るほどではなさそうでスルーしていました。最初の方で気を失ってしまい5人いたはずの生徒がいつのまにか1人になってました。良い映画だったのですがこれで2時間超えは長過ぎのような気がします。
お昼は3人でかつやへ。11時半頃に入ったら3つあるボックス席は埋まっていてカウンター席に並んで座ることになりました。待っているうちに続々と客が来店しあっという間に満席状態になっていました。あと10分遅かったらなかなか3人並んで座れなかったものと思われます。3人ともカツ丼(竹)を注文、特カツ丼もありました肉が80gとカツ丼(竹)の120gよりもだいぶ少なく温玉はいらないので除外しました。やはりロース120gのカツは食べ応えがあって充分に満足できました。最初に温かいお茶か冷たいお茶か聞かれるし、お茶の追加も聞きに来るしで、接客にはだいぶ好印象でした。
カツ丼(竹)
今日が月極駐車場の契約満了日ということで、娘2号の赤プジョーを回収しにかみさんの白プジョーに乗って3人で行きました。ここ数日の大雪もあってか6週間ほど放置していたバッテリーが上がってしまっていました。去年の11月にバッテリーを新しくしていたのですが、流石に真冬に6週間も放置していては無理だったようです。前回と同様にJAFを呼んでエンジンがかかるようにしてもらうことにしましたが、前回とは違う担当者が来たようで車の説明書を見せて欲しいということから始まりました。何度かやってみてもエンジンはかからず、時間がかかりそうだからとアパートに戻って連絡待ちということになりました。結局1時間くらい待ってから作業完了の連絡があり現場に向かいました。どうもこの人だけでは無理で応援を呼んでなんとかエンジンがかかったようです。今回はかみさんと娘2号が白プジョーで高速道路を使い、自分は赤プジョーを国道8号線を使って戻ることになりました。1時間50分くらい走り家に辿り着き、いったんエンジンを切った後すぐにエンジンをかけたところ無事に動いたのでひとまずは安心です。あとはプジョーに持って行ってバッテリーの状態を確認してもらい、ついでにヘッドランプが片方ついてないので交換してもらったり、車に積もった雪を落とす時に着いたであろうボンネットの傷を隠すためのタッチアップペンを買って自分で塗ったりしないといけません。

見事、大熊屋(伊武雅刀)の隠し蔵を暴いた仁左衛門(中井貴一)だったが、肝心の数珠丸恒次は、すでに江戸城の将軍へと献上された後だった。さらに式部(國村隼)に捕らわれた仲間を奪還する際、伝次郎(近藤芳正)が犠牲となってしまう。だが、仁左衛門はそんな仲間たちのためにも、決して盗みの手は緩めない。老中・平野(中村梅雀)の横領金、さらには江戸城にまで狙いを定める。そして、遂に式部との、最後の決着の時が迫る。
情報源: (8)「雲か霧か」 – 雲霧仁左衛門ファイナル – NHK
NHKBS「雲霧仁左衛門ファイナル」の最終回。雲霧一党の人相書を町中にこれでもかというくらい貼り出していたり、決行前日に一党に知らせを送り老中屋敷の蔵の中に入り込む段取りが整っていたり、雲霧仁左衛門が単独で江戸城内に忍び込んで刀を盗み出せたりとか、ファンタジーとして見てないと納得できないような展開が満載でした。老中とつるんでいた悪徳山師が実は雲霧一党の仲間だったということで、大熊屋が人質の体に巻き付けていた爆弾(?)がなぜ偽物だったのかの答え合わせになっていました。最後の仁左衛門と安部式部の対決で病のため安部式部が途中で殺られる結末かと思いきや、1年後には普通に引退した身という形で登場するし、さらに3ヶ月後にはまた火付盗賊改として登場し仁左衛門と睨み合ってお終いという、まあ無難な結末となっていました。2人とも生きながらえているので今回がファイナルと言いながら続きも作られてしまいそうな気がしないでもありません。
朝になってから予報通りに雪が降り始め、昼前には15cmほど積もりました。除雪車は出動していないためお昼前に軽く雪かきをしましたが、はたしてこれからも降り積もるのでしょうか。
除雪前
除雪後
娘2号を車で病院に送り、その足でコストコへ向かいました。雪の降る平日の開店直後ということもあって、駐車場に車はあまりありませんでした。待ち合わせの時間までだいぶあるのでいつもよりもゆったりと店内を周り、寿司ファミリー盛48貫とグリルチキンサラダのほかいろいろ購入。フードコートでカットピザとダブルチョコチャンククッキーもゲットし、娘2号を拾って帰り、そのままおばあちゃんちに寄ってコストコパーティとなりました。
グリルチキンサラダ
寿司ファミリー盛48貫

父を自殺で失った少女が父との想い出を回想し、やがて旅立つまでを描く。製作はエリアス・ケレヘタ、アデライダ・ガルシア・モラレスの原作を基に「ミツバチのささやき」のビクトル・エリセが監督・脚本。撮影はホセ・ルイス・アルカイネ、美術はアントニオ・ベリソンが担当。出演はオメロ・アントヌッティ、イシアル・ボリャンなど。1985年10月12日より劇場初公開(配給:フランス映画社)。ミニシアターの傑作上映企画『the アートシアター』として、2017年3月25日より再上映(配給:アイ・ヴィー・シー)。
情報源: エル・スール:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
NHKBSでやっていた「エル・スール」をタイムシフト視聴。父と娘の物語ですが、なんとも言えない感じで終わってしまいました。8歳のエストレリャが白い自転車で走って行き幼い犬がそれを追いかけていくシーンのあと、15歳になったエストレリャが赤い自転車で戻って来て同じく成長した犬が迎えるというシーンが印象的でした。それにしてもどうして父親が自殺することになったのかちょっと理解できなかったりします。

強い冬型の気圧配置が続く影響で、県内では18日夜はじめごろから19日昼前にかけて、山間部を中心に平地でも警報級の大雪となる可能性があり、気象台は山間部では大雪による交通への影響に十分注意するよう呼びかけています。
情報源: 18日夜はじめごろ〜19日昼前 警報級の大雪の可能性も|NHK 富山県のニュース
2月4日夜からの積雪がだいぶ消えてしまっていたのに今晩からまた大雪の予報が出ています。今日の日中の段階では雪が降っても道にうっすらと積もってるかどうかというくらいでしたが、果たしてどうなるのでしょうか。
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