「一日だけの淑女」と同じくスタッフ、監督フランク・キャプラ、脚色ロバート・リスキン、撮影ジョセフ・ウォーカーによって製作されたサミュエル・ホプキンス・アダムスの原作を映画化したもの。主役は「夜間飛行」「紅塵」のクラーク・ゲーブルと「ブルースを唄う女」「恐怖の四人」のクローデット・コルベールで、共演に「一日だけの淑女」のウォルター・コノリー、「紅蘭」のジェームスン・トーマス、「海の荒鷲(1933)」のアラン・ヘイル等。
情報源: 或る夜の出来事(1934):映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
BS4Kで放映されていたので「或る夜の出来事」を見てみました。たぶん見たことが無かったはずですが、ヒッチハイクのくだりは有名なシーンでした。花嫁が結構ん式場を逃げ出した以降は2人とも画面には映らず、最後のシーンも建物の外からの映像というのはなかなかな演出でした。

ヴィクトリア朝時代のロンドン。孤独な探検家ライオネル卿は、伝説の生物の存在を探し求めて、アメリカ北西部へと旅立つ。そこで発見したのは、巨体で全身毛むくじゃら、人間の言葉を話す少しおっちょこちょいの生きた化石だった!ひとりぼっちで仲間に会いたいと願う“Mr.リンク”とライオネルは、地球の裏側にある伝説の谷シャングリラを目指す。凸凹コンビが旅路の果てに発見する、世界の常識を覆す“驚くべき真実”とは?
情報源: 「ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒」 – 「ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒」 – NHK
かみさんが見たいというので昨日Eテレでやっていた「ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒」。ストップモーションアニメなのですが最初のうちは登場人物の造形(?)に慣れず途中でやめようかとも思いましたが、見続けているうちに馴染んできました。展開がお粗末な感じが無きにしも非ずではありましたが、最後まで見ているとそれなりに面白い映画でした。
お昼はおばあちゃんが買って来てくれたモスバーガーのとり竜田バーガー。レモンが効いていてさっぱりした美味しいハンバーガーでした。
とり竜田
とり竜田
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