「或る夜の出来事」

「一日だけの淑女」と同じくスタッフ、監督フランク・キャプラ、脚色ロバート・リスキン、撮影ジョセフ・ウォーカーによって製作されたサミュエル・ホプキンス・アダムスの原作を映画化したもの。主役は「夜間飛行」「紅塵」のクラーク・ゲーブルと「ブルースを唄う女」「恐怖の四人」のクローデット・コルベールで、共演に「一日だけの淑女」のウォルター・コノリー、「紅蘭」のジェームスン・トーマス、「海の荒鷲(1933)」のアラン・ヘイル等。

情報源: 或る夜の出来事(1934):映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画

 BS4Kで放映されていたので「或る夜の出来事」を見てみました。たぶん見たことが無かったはずですが、ヒッチハイクのくだりは有名なシーンでした。花嫁が結構ん式場を逃げ出した以降は2人とも画面には映らず、最後のシーンも建物の外からの映像というのはなかなかな演出でした。

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