スペインの巨匠ビクトル・エリセ監督の長編第1作。1940年頃、内戦後の小さな村で養蜂を営む家族と暮らす少女アナは、映画「フランケンシュタイン」を見る。一緒に見た姉のイサベルから、映画の怪物は精霊で、村外れの廃屋に隠れていると教えられ、通うようになる。ある日、アナは廃屋で一人の傷ついた兵士と出会うが…。現実と空想が交錯する少女の世界を美しい映像で描いたエリセ監督の演出が絶賛された傑作中の傑作。
情報源: 「ミツバチのささやき」 – プレミアムシネマ – NHK
NHKBSでやっていた「ミツバチのささやき」をタイムシフトで視聴。以前かみさんが見たらしいのですが、その時には画面が暗くてよくわからなかったということでした。今回は画面が暗いと言うことは無かったのですが、やはりよくわからなかったという結果です。とにかくアナ・トレントの可愛らしさを堪能する映画でした。
お昼は娘1号と待ち合わせてオリーブへ。映画が終わって駐車場から車を出すまでに思ったよりも時間がかかってしまい12時を過ぎてしまったので、駐車場に入る前にかみさんが車を降りて店に向かいました。自分が店に着いた時には6〜7組くらいの行列が出来ており、娘1号は何人か前に並んでいました。店の中に入っているであろうかみさんの姿は窓越しに覗いても見つけられませんでした。先に席に着いているのならばメッセージでも送ってくればいいのにと思っていましたが、奥の方の座敷に座ったらしく圏外なのでメッセージが発信されていなかったようでした。3人とも日替わりランチのチキン南蛮定食にしたのですが、お客さんがいっぱいでなかなか料理が出て来ませんでした。チキンがそれほど熱々ではなかったことを除けばなかなか美味しい日替わりランチでした。
チキン南蛮定食
信州・諏訪盆地。日本で最も古い神社のひとつといわれる諏訪大社には、四季折々の野山の植物や動物が捧げられるなど、古式にのっとった祭礼が伝えられている。なかでも、春の御頭祭(おんとうさい)は狩猟民のにおいを色濃く残し、猟師が鹿の肉を献上する祈りが今でも生きている。謎めいた聖なる力を持つ鹿に、人が託してきた願いとは……?
情報源: 鹿の国:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ほとり座で今日が上映最終日だった「鹿の国」を見て来ました。上映開始前20分ほどでは自分たちを含めて4組くらいしか客がいませんでしたが、そのうちにどんどん入って来て40人以上になっていたようです。諏訪大社には以前御柱祭を見に行ったときに上社にもお詣りしていたので親近感がありましたが、古い神社だけにいろいろと古い祭礼とかがあるようで興味深く見ることが出来ました。雰囲気がどことなくNHKの新日本風土記みたいな気がしたりしていて、色々なことを盛り込んでしまっている感じがして60分くらいにまとまっていたほうが良いような気がしました。
鹿の国
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