お昼を食べた後かみさんが鳥を見たいと言うので田尻池に向かいました。過去を遡ってみるとここに来るのは12年ぶりくらいのようです。白鳥は6羽しかおらず、もうだいぶ飛び立って行ってしまっていたようです。そのかわりホシハジロやキンクロハジロやオナガガモやオオバンがいてオナガガモたちが手の届くところで羽を休めている姿がありました。
月別アーカイブ: 2023年3月
餃子の王将
お昼は餃子の王将へ。土曜日の11時半過ぎだと大丈夫かと思いましたが、順番待ちは前に3組ほどでした。それでも11時の開店時から入っていたであろうお客さんたちが続々と出ていったので10分も待たずに席に案内されました。自分は餃子の王将ラーメンをかみさんは肉団子の甘酢を選びアプリのクーポンがあったので2人前以上の注文で1人前無料だと言うにんにくゼロ生姜餃子2人前を注文しました。家にチラシがあったのですが、それを持っていけば1500円以上で150円引きのクーポンも使えたはずだったのがちょっと残念です。
ちらし寿司
「THE FIRST SLAM DUNK」
高校バスケに打ち込む選手たちの成長を描いた井上雄彦による漫画「SLAM DUNK」を原作としたアニメーション映画。原作者の井上自らが監督と脚本を手掛け、テレビシリーズから変わって、宮城リョータを「アイドルマスター SideM」の仲村宗悟、三井寿を「ガンダムビルドダイバーズ」の笠間淳、流川楓を「ヒプノシスマイク」の神尾晋一郎、桜木花道を「ドラえもん」の木村昴、赤木剛憲を「僕のヒーローアカデミア」の三宅健太がそれぞれ声を担当する。
情報源: THE FIRST SLAM DUNK:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
かみさんと娘1号がJ MAXシアター富山で再上映の始まった「RRR」を見ている間自分は「THE FIRST SLAM DUNK」。入場時にクリアファイルを貰いましたが、最近のアニメ映画はこういったのが貰えるシステムのようです。スラムダンクはアニメではなく漫画で読んでいたのですが、本編が始まった途端に違和感がありました。本来は桜木花道が主人公だと思うのですがこの映画は宮城リョータをメインに扱っていて、湘北と山王工業の試合の合間にいろいろなエピソードを交えて行く手法のようでした。いろいろと名言が出てくるたびにグッと来ましたが、三井寿の「バスケがしたいです……」が出てこなかったのがちょっと残念でした。
内科クリニック受診
2ヶ月に1度の内科クリニック受診日。ちょっと早めの8時半に駐車場に着いたら他に車はおらず、番号札もこれから出すところでした。次からはあと15分ほど遅くても良さそうです。この間の特定健診の結果で新しくウルソを処方され、次回受診時に採血して効いているか見てみることになりました。処方箋を薬局に出して薬を貰ってから気が付きましたが、特にジェネリック希望と言わなくても変更されていました。
「男狐聊斎~狐の恩返し~」
伝統ある名家の跡継ぎだが奇病に悩まされる雲月。そして、実はしっぽが3本ある巨大な妖狐だが普段は人間の姿をしており、過去の因縁から雲月に恩返しをしたい青年。やがて2人は友情を超えた関係になるが……。おとぎ話のような物語だが、プラトニックな“ブロマンス”の要素もあれば、剣を使ったアクション、VFXを駆使して迫力いっぱいに描いた超能力バトルもあるなど見せ場を満載。ドラマ「陳情令」の金凌(ジン・リン)役で知られるチー以外のキャストは日本では無名だが、美男美女がそろっていてかなり壮観。
情報源: 男狐聊斎~狐の恩返し~ | 映画 | WOWOWオンライン
WOWOW撮り溜めシリーズで「男狐聊斎~狐の恩返し~」。WOWOWで連続して放送していた中国ファンタジーアクション映画シリーズの最後。中国ファンタジーアクション映画には妖狐が登場する映画が多いと思うのですが、2022年製作としては妖狐のCGがいまひとつのような。主人公の俳優さんはどこか若い頃のタッキー(滝沢秀明)のようなお顔です。男同士の熱い友情と言うよりもBL的なように見えましたがこういったのを「ブロマンス」と言うのを初めて知りました。「中国ブロマンス時代劇」と言うのが近年日本で大人気なのだとか。原題が「男狐聊齋3」と言うことでシリーズ化していたようです。
お使い
かみさんが朝のチラシに丸をつけていてお使いを頼まれたのでお昼前に大阪屋ショップへ。ポイント5倍の日だというので混んでいるのかと思っていましたが、平日のお昼前なので全然余裕でした。流石にチラシを手に持ちながらの買い物は恥ずかしいのでiPhoneのメモに品物と値段を書き写してそれを見ながら店内を探し回りましたが、同じようにスマホを見ながらの人が数人いました。前回セルフの支払機でPayPayを使えなかったのですが、今回はちゃんとバーコードを読み取れました。