今日は良いお天気で2月だと言うのに最高気温が18.7度まで上がったようです。立山連峰も綺麗に見えていました(画像はありません)。このまま春になって貰いたいのですが流石にそんなに甘くはないでしょう。
月別アーカイブ: 2023年2月
「地中海殺人事件」
アドレア海の孤鳥でおきた殺人事件の謎を名探偵が解くというミステリー。ジョン・ブラボーンとリチャード・グッドウィンが、EMIのために製作。監督は「クリスタル殺人事件」のガイ・ハミルトン、アガサ・クリスティの『白昼の悪魔』(早川書房)に基づき、アンソニー・シェーファーが脚色。撮影はクリス・チャリス、コール・ポーターの音楽をジャック・ラーチベリーがアレンジ、演奏の指揮をとっている。出演はピーター・ユスティノフ、ジェーン・バーキン、ダイアナ・リグ、ニコラス・クレイ、ジェームズ・メイソンなど。ロンドンのリー・インターナショナル撮影所とスペインのマヨルカ島で撮影。
情報源: 地中海殺人事件:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
BS日テレでやっていた「地中海殺人事件」。この映画は見たような見てないような良くわからない記憶です。今NHKBSでやっている「名探偵ポワロ」で同様の設定で話が進むのを見た記憶はありますが、あれは「地中海殺人事件」というタイトルではなかったはずです。「名探偵ポワロ」では第48話の「白昼の悪魔」だと言うことでしたが、微妙に設定や展開が違っているようです。どちらが原作により近いのかはわかりませんが、頭の中では「ポワロ」と言えば「デヴィッド・スーシェ」しか思えず他の俳優さんが演じた映画とか見てもどうしても違和感が拭えません。
「真・西遊記」
中国ファンタジーアクション映画の定番となっている「西遊記」ものの新たな1作。本作の特徴は、ほとんどの場面で孫悟空が猿の姿をしていないところ。本作では、孫悟空が本来の神仙である斉天大聖としての力を制限されているという設定になっており、特殊メイクされた沙悟浄、猪八戒と違い、人間の若者の姿を取っている。三蔵法師の弟子として不自由な思いをし、力も半減していた孫悟空の心の隙に妖怪がつけ込んでいくというストーリー展開もユニークだ。原作の要素を活かした、ほどよいアレンジを楽しみたい。
WOWOW撮り溜めシリーズで「真・西遊記」。本来の西遊記の三蔵法師がこんなだったかはよくわかりませんが、実に面倒臭い人のような感じがします。日本人には西遊記と言えば夏目雅子の三蔵法師のイメージが強すぎるのかも。
多喜屋
NHKのドキュメント72時間で「名古屋 ラーメン屋台の冬物語」を見たせいで今日のお昼はラーメンにしようと言うことになりました。まだ行ったことのない「めん丸」にしようと思い11時半過ぎに着いてみると駐車場には車がたくさんあって入り口まで行ってみると順番待ちの人たちがたくさんいました。すぐにあきらめ今度は「まるたかや」に向かったのですが、そこでも順番待ちで数人店の外でタバコを吸っているのが見え車を降りずにすぐに駐車場から出ました。仕方がないので困った時の「多喜屋」に向かうことにしました。着いてみると車は1台だけで余裕です。ここには台湾ラーメンや豚骨ラーメンなどいろいろありますがいわゆる街中華のラーメンで専門店ほどではないのでラーメンはやめて、自分は青椒肉絲定食を、かみさんは中華飯にしました。
ペットシーツ
来週末のAmazon新生活セールポイントアップキャンペーンに注文しようと思っていたペットシーツですが、冬になってレイを1日中家の中に入れているせいでペットシーツの消費が増えてしまいどうもそれまで持たないようです。
ブラウンシェーバー8340s-V
先日買い替えたブラウンシェーバー8340s-V。何日か使ってみた感じですが、全然違いました。「世界唯一の音波振動テクノロジー」だとかで細かい振動で音も前のよりも小さく剃り残しもありません。内刃と外刃がセットになっていることもあってか替刃は前の機種のよりも割高になってますがそれだけの価値はありそうです。
BOOK DAY とやま駅
フー&ホーでお昼を食べてから富山駅構内で開催しているBOOK DAY とやま駅へ。
「漁師酒場 吉」
「王朝の死鬼」
中国映画の一大ジャンルとなっている古装劇(中国時代劇)ファンタジーアクションに、ゾンビと巨大モンスターを組み合わせた奇想天外な一作。明朝時代の天啓6年(1626年)に実際に起きた王恭廠(おうきょうしょう)大爆発の史実を題材に、火薬工場の事故とも隕石の落下ともいわれ、今も謎に包まれているこの爆発事件を発端にした物語が展開する。主人公とともに戦う味方も等身大の人形を操る傀儡(くぐつ)術の使い手の美女など個性的。古装劇にサバイバルホラーやSF、アクションのごった煮感を楽しみたい。
WOWOW撮り溜めシリーズで「王朝の死鬼」。啓蟄の日に隕石が落ちてきてその結果ある街で人が死鬼になったり巨大モンスターが出てきたりと言うお話。中国版ゾンビなのですが、最初のうちはスローモーな死鬼たちが最後の方になると走り回っていると言う設定がグダグダです。最終的には父と娘の話になるわけですが、いろいろとツッコミどころが満載でした。
ブラウンシェーバー買い替え
2009年にかみさんからの誕生日プレゼントとして貰ったブラウン シェーバー コントゥア BS5887ですが、流石に14年近く使っていると満充電しても1週間も持たずに要充電状態になるほど充電池が劣化してきていました。充電池が交換できれば良いのですが、無理のようなので正月のAmazonタイムセールで思い切って新しいシェーバー(ブラウン8340s-V)に買い替えすることにしました。2020年のAmazon限定モデルということですが、これまでのシリーズ5からシリーズ8へと3階級特進です。洗浄機付きモデルも良さそうだったのですが、洗浄機が思った以上に大きいので単体モデルに落ち着きました。古いBS5887は不燃物ゴミとして出そうと思ったのですが、取説を確認してみると充電式電池(ニッケル水素電池)を取り外してリサイクル協力店に出さないといけないようでした。マイナスドライバーを使って多少手間取りながら本体を分解して充電池を取り出しましたが、今度ジョーシンかヤマダ電機に持っていかないといけません。