高校バスケに打ち込む選手たちの成長を描いた井上雄彦による漫画「SLAM DUNK」を原作としたアニメーション映画。原作者の井上自らが監督と脚本を手掛け、テレビシリーズから変わって、宮城リョータを「アイドルマスター SideM」の仲村宗悟、三井寿を「ガンダムビルドダイバーズ」の笠間淳、流川楓を「ヒプノシスマイク」の神尾晋一郎、桜木花道を「ドラえもん」の木村昴、赤木剛憲を「僕のヒーローアカデミア」の三宅健太がそれぞれ声を担当する。
情報源: THE FIRST SLAM DUNK:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
かみさんと娘1号がJ MAXシアター富山で再上映の始まった「RRR」を見ている間自分は「THE FIRST SLAM DUNK」。入場時にクリアファイルを貰いましたが、最近のアニメ映画はこういったのが貰えるシステムのようです。スラムダンクはアニメではなく漫画で読んでいたのですが、本編が始まった途端に違和感がありました。本来は桜木花道が主人公だと思うのですがこの映画は宮城リョータをメインに扱っていて、湘北と山王工業の試合の合間にいろいろなエピソードを交えて行く手法のようでした。いろいろと名言が出てくるたびにグッと来ましたが、三井寿の「バスケがしたいです……」が出てこなかったのがちょっと残念でした。