プロジェクターに歪み補正があるとは言ってもスクリーン正面からずれているとそれなりに歪みは残るので、改めてプロジェクターの位置を壁の中心近くに移動。スクリーンも本当は天井から引き下げる形にしたかったものの、床置きでそれほど手間をかけずに引き上げる形のスクリーンを導入。部屋のカーテンが遮光性が良くなかったため、出来合いの遮光カーテンに交換。5.1chは随分前から導入済み。と言うわけで、100%完璧なものでは無いにしてもそれなりのホームシアター環境が出来上がりました。残念なのはテレビ(REGZA)で録画したものはプロジェクターへ出力出来ないため、一旦ブルーレイかDVDに書き出してからでは無いとスクリーンでは見られないと言うこと。液晶プロジェクター専用の3Dメガネを買えば3Dで見られるのですが、流石にそこまでは必要ありません。