Journeys in Japan「秋田 晩秋の郷土食と美酒を味わう」

アメリカ人俳優チャールズ・グラバーが、秋田県の港町八森を訪ね、特産のハタハタや魚醤「しょっつる」、「がっこ」と呼ばれる漬け物など伝統の食文化を満喫する。

情報源: Journeys in Japan「秋田 晩秋の郷土食と美酒を味わう」 – NHK

 録画してあったJourneys in Japanと言う番組を見ました。この番組は前にも一度だけ見た記憶がありますが、海外向けの番組なので英語には字幕が無く、日本語に字幕があります。今回は秋田と言う事で、八森と秋田市の舞妓さんが登場していました。レポーターはアメリカの俳優さんらしく日本語も堪能のようですが、八森のじいさま・ばあさま達の秋田弁はちゃんと伝わったのか怪しいところです。多分コーディネートした人が秋田弁を通訳してくれていたとは思いますが…。「ダーツの旅」とか「家族に乾杯」とか「路線バスの旅」とか、アポなしで各地を訪れるパターンの番組を見る事が多いせいか、五能線の車内で出会った女性とか、川反の舞妓さん達とか、いかにも仕込みで登場してくる人たちの素振りには逆に新鮮だったりします。それにしても山本合名の社長さんが英語ペラペラだったのが印象的です。