「スガラムルディの魔女」


「気狂いピエロの決闘」のアレックス・デ・ラ・イグレシア監督によるサスペンスホラー。魔女伝説の地に迷い込んでしまった強盗団の必死の逃亡劇を描く。出演は「アイム・ソー・エキサイテッド!」のウーゴ・シルバ、カルロス・アレセス、『UNIT7 ユニット7 麻薬取締第七班』のマリオ・カサス、「気狂いピエロの決闘」のカロリーナ・バング、「情熱の処女(おとめ) スペインの宝石」のテレール・パベス、「ボルベール 帰郷」のカルメン・マウラ。

情報源: スガラムルディの魔女 | Movie Walker

 WOWOWでやっていたのを録画しておいた「スガラムルディの魔女」を見ました。スペイン映画という事もあってか、最初っからぶっ飛んだ展開ばかりでした。前に見た不思議な映画の「気狂いピエロの決闘」と同じ監督だという事である意味納得させられました。最後に登場してきたのは「ヴィレンドルフのヴィーナス」をモチーフにしていたようで、いずれにしても不思議な映画でした。

不在票

 クロネコヤマトに登録していると、自分宛の荷物の配達予定メールが届いたりします。今日の時間指定なしの荷物(冷凍物)が来ると言うメールが届いたので、昨日のうちに20時〜21時に時間指定しておきました。19時過ぎに帰宅してみるとその荷物の不在票が入っていました。11時に配達しに来ていたらしいのですが、昨日の時間指定が伝わっていないのかどうかわからないため、このまま連絡しないと今日のうちに届く保証はありません。いつもはドライバーに直接電話して再配達してもらうのですが、今回はクレームの意味も含めてオペレーターに電話する事にしました。荷物の番号と本人確認を一通り終えてから、時間指定していたはずだと伝えたところ、「冷凍品だった事もあるので在宅かもしれないとその時間にこの近辺を回っていたので寄ってみたのでは。」とか言うような返事でしたが、いずれにしても指定した時間通りに届けてもらうように伝えて電話を切りました。結局、20時をちょっと過ぎてから配達しに来て、お詫びの言葉らしきものを言っていましたが、とりあえずこちらは機械的にハンコを押して荷物を受け取りました。これまで佐川急便とか日本通運とかで多少トラブルを経験していてもクロネコヤマトは良い印象だったのですが、ちょっとこれからは見る目が違って来そうです。担当者にもよるのだとは思うのですが…。