復活したひのでプロの社長に就任した一子(仲間由紀恵)は、新人の幸子(蔵下穂波)を連れて営業に走り回る日々。三島(大西礼芳)の初プロデュース作品の主題歌にたどころ(高橋ジョージ)を起用してくれるよう売り込むが、断られる。たどころの店で遼(町田啓太)と再会した一子は、遼が映画の撮影で悩んでいることを知る。一子が幸子を連れて現場に行くと、共演者の藤堂(名高達男)が遼やスタッフを困らせていた…。
NHKでやっている「美女と男子」ですが、最初の頃に少し見た限りでは、毎回欠かさず見るほど面白さは感じませんでした。先週の第三部になったあたりからちょっと面白みが出てきた気がして二週続けて見てみました。あまちゃんで沖縄地元アイドルをやっていた子が秋田出身の設定で秋田弁をしゃべっているのには違和感があったりしますが、なかなか個性のあるキャラがてんこ盛りだったりで、残りあと4話は見てしまうかも知れません。